川島むーのお茶祭り日記

お茶祭り企画代表、川島むーの心に映り行くよしなし事を、あれこれと

2016-09-14 日記

もう、完全に後追い日記。

SNSであわただしく書いて、こちらに移す間が無いと言う……

8月分、一気にアップしました〜。

たまに、読んでくれているであろう方々へ、お知らせでした。

カマコカマコ 2016/09/22 16:56 いつもありがとう
楽しく読んでます

ガラケーで読める媒体もいよいよ少なくなって来ました(かなしい)
お引っ越し作業でお忙しい中のUP嬉しいです

学童っ子の憎まれ口も、もう少しかな
芸達者な指導員とのお別れが、切なくない筈はない(断言)
子どもの気持ちに寄り添う大人と過ごせた事は、ずっと後になってから思い出すのかな…

むーむー 2016/09/24 01:35 すまない、あっという間に9月も終わりに向かっている。住まい探しのバタバタで、もう、なにがなんだか。
またも一カ月遅れでのアップになりそうよ〜。

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2016-08-30 まるるー

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2016-08-25 ラストステージ

[]ラストステージ

 引っ越し前、最後のステージ。

 もう一ヶ所の学童でのクンねずみも無事、終了いたしました。

 ふふ、やっぱり、振り返る子がいた。子供を相手にしたことでの発見。

 終わってからの反応は……やっぱり、しばし、シーン。

 去年の「くもの糸」のようなケレン味があるわけではないので、すげ〜みたいなことにはならないけど、集中してたのは判るし、あとから色々聞きに来る子がいたり、自分なりに、なぜクンねずみはあんな末路となったのかを考えていたり……。

「先生を食べてはいけないと言われたのに食べちゃって、子猫はお父さんに叱られなかったのかなぁ」と心配していた子がいました。そこかぁ、と、ちょっと新鮮でした。

 実は、夏休み中に、宮沢賢治記念館に行ったと言う子がいて、しばし盛り上がったのでした。「猫の事務所、あったでしょ?」「一緒に写真撮ったよ〜」

 こっちの学童では、お引っ越しで、私より一足先にこの夏休みで学童をやめる子がいる。

 と言うことで、全員でメッセージカードを書いて、渡すとのこと。私も一筆。そう言う企画をする子がいるのが嬉しい。みんなで出来る事はないかと言うことで、歌をおくるらしい。上級生は手話での表現を習っている歌。

 練習している姿に、その子との時間を思い出し、ちょっとおセンチになっちゃったよ。

 今日は、ちょっと思い出しながらの手話だったけど、ただの振り付けではなく、届けるべき相手のいる手話。きっと明日はしっかりやってくれるよね。

 と、信じているよ(シフト入っていないので、見られないのが残念)。

  たとえば君が 傷ついて

  くじけそうに なった時は

  かならずぼくが そばにいて

  ささえてあげるよ その肩を

   世界中の 希望のせて

   この地球は まわってる

   いま未来の 扉を開けるとき

   悲しみや 苦しみが

   いつの日か 喜びに変わるだろう

   アイ ビリーブ イン フューチャー

   信じてる

♪BELIEVE〜NHK[生き物地球紀行」〜♪

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2016-08-23 くんくんクン君

[]くんくんクン君

 さて、昨日は台風の中、学童へ。

 戸塚駅まで車で迎えに来てもらえたので、なんとか小道具や衣装を運び込む。

 午後、いよいよ、宮沢賢治「クンねずみ」のひとり語り芝居。子供を対象としてやるのは初めて。いきなりこの話には入れないよなぁ。さてどうするかとあれこれ考えて、用意して。

 

 始める準備をしている時に、インタビューしてもいいですか?と取材ごっこをする子がいたのが、面白し。はしゃいでくれているだけに、いやぁ、今日のはちょっと厳しいラストなんだけどね。と思うのでした。

 前半は♪星めぐりの歌♪でスタート。ええ、歌いましたとも。冷や汗ものでしたわ。一度、お茶祭りの公演で歌ったけど、その後は封印していたんだが……。

 星座の図(色画用紙に丸シールで作ったよん)を見せながら歌って、つかみはまずまず?

 そして、色んなところで賢治作品に出会ってるよの話。

 つい最近、「コクリコ坂」をテレビでやってたし、「平成狸合戦」は家にDVDある子がいるし、「シン・ゴジラ」も見ている子がいるし、なかなかいいタイミング。何冊かの絵本も紹介しながら。

 「雨ニモ負ケズ」は「日本語であそぼ」などで知ってるのかな。「ああ、あれ」と言う反応多し。

 いよいよ、可愛くねず耳とねずしっぽを装着!

 思った以上に、集中してました。猫大将登場の「その時、みんなの後ろの方で……」のところは、ふと思い付いて、読み方を意識。思わず後ろを振り返った子が何人か。よっしゃ。

 まぁ、さすがにあのラストは、……大人は一瞬間を置いて笑ったり拍手したりだけど、子供は……

 しばし、シーン。

「え?ねずみ、死んじゃったの?」

 想定外のラストにどぎまぎしてました。やっぱり、ちょっとシュールよね。今週、もう一か所の学童でもやるんだが、さて、どんな反応があるかな〜。

 終わってから、しばし、ねず耳つけたり、カリンバならしてみたりするこどもがいたり、持ち込んだ、絵本や漫画を読む子がいたり。

 さて、どんな風に彼らの心に届いただろう。

 いますぐでなくて、いい。ここで、宮沢賢治に触れたことが、いつか、ふっと蘇ってくれればと思う。改めて、宮沢賢治が童話集『注文の多い料理店』の序文で書いていた言葉を噛みしめる。

「ですから、これらのなかには、あなたのためになるところもあるでしょうし、ただそれっきりのところもあるでしょうが、わたくしには、そのみわけがよくつきません。

なんのことだか、わけのわからないところもあるでしょうが、そんなところは、わたくしにもまた、わけがわからないのです。

けれども、わたくしは、これらのちいさなものがたりの幾(いく)きれかが、おしまい、あなたのすきとおったほんとうのたべものになることを、どんなにねがうかわかりません。」

 うん、まさに、そういうこと。

 で、こう言う文章を読むたび、やっぱりこの人は詩人なのだなぁと思うのです。

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2016-08-22 あと一カ月

[]あと一カ月

 「なんでやめるの?引っ越し先から来ればいいじゃん」

 と、可愛いことを言ってくれる子がいる。

 あ〜、大阪から横浜への交通費出してくれるなら、喜んで来るっすよ。やたらとハグハグくっついて来る子もいる。

 一方で8月前半にがっさり休んだからか、

 「あれ?まだ来るの?」

 と言う男子。

 「なによ〜、そんなに早く辞めて欲しいの?」

 と冗談めかして言うと、にやにやしながら

 「うん!」

 「ひっど〜い。○○はそんなこと言わないよね〜」

 と近くに居た一年生男子にふると。

 「うん。あ、ううん、辞めて欲し〜い」

 とにやにやしながら言ってくる。上級生に合わせてそんなことも言ってみたりするようになっているのが、可愛いなぁ。

 学童での時間はあと一か月とちょっと。ギフトショーで休むし、2か所に行ってるから、触れ合う時間は、ほんとにあと少しなんだなぁと改めて思う。

 大事な大事な時間。

 まずは来週の『クンねずみ』をしっかりとやらないとね。

 いつやるの?と自分が学童に来る日かどうかを確認して楽しみにしている子もいるのが、嬉しいな。

 さて、準備はあと少し。

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 『クンねずみ』だけでは寂しいのでね、その前にちょっと宮沢賢治の話。さて、と、久々にやらかしてしまうのだな。何を?うん、『ヨル♪宮沢賢治』シリーズの中では一度やって、その後封印しているあれをだな……今回は小道具を用意して。

 頼まれてもいないことで、自分で自分にプレッシャーをかけるのである。

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2016-08-21 シーボルト先生

[]シーボルトコレクション

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 千葉詩亭に出掛けた8月21日は、せっかく千葉方面に行くのだからと、国立歴史民俗博物館、通称歴博へ。

 前に見に行った後で展示替えがあった、第4展示室〜民俗〜が見たくて行ったのだが、その前にと見た企画展「よみがえれ!シーボルトの日本博物館」が、すこぶる面白かったのでした。

 お医者さんがちょっと興味を持って集めたってレベルではないわね、これは。特に、植物。医学を修めるだけでなく、ちゃんと植物学の薫陶も受けているのだわ、この人。博物学の視点でコレクションをしている。

 まぁ、だから、日本の内情を探ると言う指令が合致してしまうのだろうけど。

 ただ、どうにも、任務として、オランダの利益のために内情を探っていただけ、とは思いにくいのだな。むしろ、その任務をいいことに、かなり自分の思いもあって動いていたような気がしたのでした。コレクションの仕方が、半端ないです、ほんと。

 彼がオランダ国王に、民族学博物館設立の提言をしていたとは知らなかったし、オランダ民族学博物館(世界初の民族学博物館)は、その日本コレクションを核のひとつとしてスタートしていたとは。

 その提言の日本語訳があったのだが、もちろん、時代背景として植民地を持つ側、支配者視点はどうしてもあるのだが、なんと言うか……

 歴史博物館との違い、他国に行く前には博物館で学ぶべきとか、他の民族、文化へのリスペクトだとか。民族学博物館がしっかりと定義付けられていることに感動したのでした。

 日本を、ただ支配の対象と見ていたら、あんなに、奥さんを大事にしなかっただろうし、オランダに戻らされた後に結婚してるけど、それだって、日本ではお滝さんが、先に再婚してるわけだし、

 日本への再渡航がかなった時、 12才の長男はともに来日。そのまま、日本で通訳・外交官として、明治政府ではお雇い外国人として働いているのですね。次男も来日して、日本で結婚し、異母姉のイネさんの面倒も見ているとか。

 なんだか、シーボルトへの見方が、随分変わりましたわ。

 それにしても、彼の日本コレクション、半端ないなぁ。

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 博物館でいただいたカレー。ご飯は古代米です。

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 博物館の前には、猫。2匹並んで、遠目には、一瞬何がいるのかと思いました。

 そうそう、歴博への行き方を確認するのにサイトをのぞいたら、京成佐倉駅から徒歩で行く場合の案内図が、一般用とこども用があったのです。これ、良いなぁ。

[]『先生のお庭番』

 シーボルトに興味をそそられ、朝井まかてさんの小説『先生のお庭番』を買ってみました(ミュージアムショップで売られてました)。

 ん〜、いくらなんでも、シーボルト先生、日本語(長崎弁)うますぎ。説明し過ぎだなぁ。現代の視点からシーボルトが語りすぎている感じは否めないが、その情熱、お滝さんへの思いは強く感じる。

 任務と日本への思いと、その二つが常に内面にあったのかなぁと。

 それにしても、どうしても相容れない部分の悲しさ。

 自然は支配するものと考えているとか、すだく虫の音が騒音にしか聞こえないとか、よく言われる日本人と西洋人の違いが、ベタではあるけれど、シーボルトとの愛情や信頼が確かなものになっているところで出てくるだけに、庭師の熊吉やお滝さんが言葉を失う姿が切ない。

 まぁ、小説はあくまで小説で、これも一つの解釈と考えるべきなんだろうけれど、教科書的イメージと違う姿と言う意味で、展覧会とセットで面白かったです。

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2016-08-20 ゴジラ

[]ゴジラ

シン・ゴジラ」をご覧になった方に質問です。

 とあるサイトで

 「宮沢賢治の「春と修羅」を、重要人物が船上で読んでいたと思わせる場面がありました。」

 とあったのですが、具体的にどんなシーンだったのでしょう。

 来週、子供たちの前で宮沢賢治作品をやるのですが、「シン・ゴジラ」を見ている子もいるので、ちょっと話のネタにできるかなと。来週までに観に行く時間がないもので……

 などとSNSで呟いたら早速お返事くださる方がいて、こういう時、ありがたいなぁとおもうのでした。

 さて、お天気が気になる週末。

 明日は千葉詩亭。その前に歴博も行っておきたい。しかも明日は大阪に帰った際に見たい芝居の先行予約日。電話するタイミングも考えておかないと。

 そして、明後日は学童で語り芝居『クンねずみ』をやるんだが、小道具(ねずみみ、カリンバ譜面台など)があるからなぁ。

 しかも、宮沢賢治の解説をするのに、絵本やらスケッチブックやらを用意してしまったのだよ。小道具が増えたってことね。濡らしたくない大量の荷物……うう〜。

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