川島むーのお茶祭り日記

お茶祭り企画代表、川島むーの心に映り行くよしなし事を、あれこれと

2017-01-19 血だまり

[]血だまり

 陽だまりと 血だまり一字で 大違い〜

 とあるビルの入口に盛大に血だまりを作ってしまいました。もう、何?事件?!と言うレベルで……。

 今日、友人がインプロのワークショップをすると言うので、出ることにした。多分10年ぶりの再会(あ、違うな、いっぺん東京で会ってるか)。そりゃあ、わくわくと前のめりで、その前のめりの勢いでビルのガラス扉に激突!

 ……って、ひとつ言い訳をしておくと、ビルの入り口の防火扉が半分閉まっている状態になっていたのだが、これが曲者。防火扉のサイズとガラス扉のサイズが違っていたため、ガラス扉の取っ手が見えなかったのだ。

 ちょうど、ビルの中ではエレベーターから降りてこっちに向かってくる男性がいて、そりゃあ、びっくりしてらっしゃいましたよ。

「だ、大丈夫ですか?」

「あ、あははは〜、参った〜いたたた」大丈夫ですよと言いかけた瞬間、あ、やばい、ぼたり。

「あ〜、ちょっと待って。良かった、あった」

 とポケットティッシュを出してくれるお兄さん。

 が、思った以上に出血激しく、手は血まみれ。みるみる血だまり。

 お兄さん、慌ててUターンして、箱ティッシュを持って来て下さる。血まみれティッシュを回収て下さったり、血だまりを拭いて下さったり。あ〜、もう、鶴だったらお礼に反物なんぼでも織りますよ、な気分。

「大丈夫かな、あ〜ちょっと青じんで……」

 色々心配しながら声を掛けていただき、もう、ほんとに、ありがたい限り。

 これがひとりだったら、精神的に相当参っていたと思う。

 お陰で、なんとか押さえておけるレベルまでになり、ワークショップ会場へ。

 と言っても、しばらくは見学。荷物を置いて近くのコンビニで氷を購入。ビニール袋に氷水を作ってハンカチで包んで冷やす……って、この一連の流れは学童バイトでさんざんやっているな。

 まぁ、とんでもない再会。笑うしかない。

 

 皆様、ご心配お掛けしました〜。

 鼻の骨に異常があると困るので(パッと見には大丈夫そうなんだが)、念のため、明日は外科に行ってきます。

 取りあえず、今は、内出血。あれ、これ、土曜日までに引かないか。うわぁ、先週は寝違え、今週は鼻に青タンで稽古かいな。

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2017-01-18 夕空

[]夕空

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 数日前の、満月

 マンションの外廊下の突き当り、木々の向こうにぽっかり。

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 今日の夕方、彩雲

 引っ越してきてから初めての彩雲。いいことあるかなぁ。

 ……さすがに、コンデジでは限界があり、ちょっとコントラスト補正。空はもうちょっと明るかったんだが。

[]PSJ

 全国大会、両親も来るらしい(妹が引っ張った)。うむむ、母は確か一度詩ボクに来ているか。でも、父(昭和ヒトケタ)は、多分私の詩を読んだことすらないんじゃないだろうか。それでいきなりスラムって、大丈夫か?

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2017-01-17 22年

[]22年

 あの日から、22年になる。

 関西に戻ったんやなぁとを感じるのは、新聞やニュースでの取り上げ方の違い。全国的に報道はされているだろうけれど、取り上げている尺や厚みが違う。

 時々、いつまで言っているんだと言う人がいる。

 でも、大正12年の関東大震災の起こった9月1日は、防災の日として、毎年、ニュースなどで取り上げられているではないかと思う(まぁ、震災の日と言うことは忘れられがちだが)。

 1月17日も、ただあの日を悼み哀しむ日だけではなくなっていると思う。

 都市直下型地震の怖さを伝え、災害への備えと対処を見直す日。まだまだ、あの日の、あれからの日々から考えることがたくさんある。

 そう言う意味で、やはり、この日を取り上げる、まだ何年と言う必要がある。役割を持った日なのだと思う。

 で、横浜に住んでいて感じたのは、首都圏の人の危機感が薄れてないだろうかと言うこと。

 東日本大震災は経験しているけれど、直下型は経験していないことを忘れないで、と思う。揺れ方も、首都圏で直下の場合に起こることも、東日本大震災とは違うのだと言うこと。

 どこか落ち着かない気持ちになり、ざわざわしながら過ごす日。

 さて、長期保存食の期限チェックチェック。ビスコ缶、そろそろ入れ替えだな。

 毎年のことだけれど、この詩を。先日の寝太郎君オープンマイクでも詠ませていただきました。1月に詠むことにしている詩。機会があったことに、感謝。

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 「 センチメンタル じゃあに〜 」

1948年、戦後復興期に

北陸を襲った大地の揺れを知る人は、少ない

その日 (1948年6月28日)

ある家では、長男が帰ってこなかった

死者・行方不明者3769名の一人

終戦で拾った命、わずか3年

もしも長男が戻っていたら

次男が家を継ぐことは無かったろう

その妻が雪深い地で暮らす事も無かったろう

その息子はどこで生まれどんな風に育ったろう

それは、私の夫となった人の家族の物語

ある日、舅に似た老人がふいに訪(おとな)う、それは夢物語


忘れない

1月17日と言う日

あの朝を

忘れない

 遠く地の底から、何者かがせり上がり迫ってくる気配

 地鳴り、地響き

カタカタと言う音

ずん!

 突き上げられ

 揺すられ、揺すぶられ

 動けない

 壁が柱が本棚が、きしむ、音

 暗闇の中、「止まって止まって」、心の中で叫び続けた

忘れない

 役立たずの私の備え

 転がって、手が届かなかった懐中電灯

忘れない

 冷静だった父母の身の処し方

忘れない

 公衆電話に並んだ近所の人たち

 震えていたのは寒さの所為だけじゃない

忘れない

 母の故郷、東灘

 無事だった、伯父一家の家

 倒壊したお隣さん

 焼け野原の商店街

 いとこと遊んだ公園に並ぶ、仮設住宅

忘れない

 妹が通う大学の街

 「999の駅みたいで格好ええやろ」

 建築科で学ぶ妹のお気に入りだった駅舎

忘れない

 「2月は、南京町春節祭行こな」

 実行できなかったデートプラン

忘れない

 やっと電話が通じたお調子者のあいつの、震える声

 「今行ったる!」口走っとったら

 焼けぼっくいになっとったかな?

忘れない

 非常勤勤務先の高校

 私を囲み喋り続けた生徒達

 包帯を示しながら、それでも笑いを交える

 あっぱれ関西人のやんちゃくれ

 みんなで笑うたなぁ、

 ・・・徹マンしとったって、呑気な3年生やなぁ・・・

忘れない

 枕元で砕けたガラス細工

 神戸元町のガラス屋さん

 出かけるたびに買うとった

忘れない

 風景が、

  壊れると言うこと

あの日、何かが少し違っていたら

いとこが寝る場所を変えていなかったら

 倒れていた箪笥

時間が出勤時だったら

 通り一面のガラス片

図面書きの仕事中だったら

 作業机に落下していた図面引き出し

 ・・・直撃ですがな

恋人の伊丹出張が続いていたら

 ひしゃげた駅舎

妹が大学に行ってる時間だったら

 友達の下宿に遊びに行っていたら

身近に死んだ人がおらんかったんは

ほんの偶然

慰霊碑に刻まれた名前に涙しとったのは私かもしれん

刻まれたんが私やったかもしれん

知っている

 あの日をきっかけに人生をかえた人を

 しまっていた夢に光を当て

 我から厳しい道に踏み出した人を

私?

問われれば、私もやっぱり、この日があるから

時に決意が鈍り、甘え、だらしない日々が続いても

嫌でも毎年やって来る、この日

突きつける

ちゃんとやっとるか?悔いは無いか?

一年でたった一日

心の中であの日を、あれからの日々を、辿る

センチメンタル・ジャーニー

年がら年中センチメンタル、じゃあないの

たった一日、大切に、もの思い過ごす日

進むために振り返り、足元を見つめ大地を見つめ、立つ

立ち位置を確かめる

この日、私はゆるんだタガを締めなおす

そうして明日がやってくる

人々が、それでも新たな日を迎え

前に向かって進みだした日々に

私も顔を上げて

センチメンタルな気分に、じゃあね!

〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜

 22年前、寝る準備をしていた私。加湿のため、使わなくなったお鍋にお湯を入れ、保温プレートの上に乗せていたのだが、古いお鍋の底はちょっとでこぼこ安定が悪い。

 その日、その鍋がしつこくかたかたと揺れてなかなか止まらなかったのは、偶然だっただろうか。

 春から東京に役者修業に行くぞと決めていて、だから、NODA・MAPの公演のチケットは、東京公演のものを取ろうとしていた。優先予約の受付が始まる直前だったから、さてどこの公衆電話を使おうか、などと考えていたかな。

 そうして、おやすみなさいと電気を消して。数時間後に起こることなど、これっぽっちも想像していなかった。

 非常勤講師をしていた府立高校の日本史の授業で、「歴史から考えて、いずれ関西でも大きな地震は起こるよ」と言いつつ、実はなんの心構えも出来ていなかったことを、後悔し、子供たちの前で涙ぐんでしまうことになるなんて、思いもしなかった。

 

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2017-01-16 フラミンゴ飛来

[]フラミンゴ飛来

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 寒風の中、フラミンゴが捨てられておる。

 だが、回収してもらえなかった模様。

 それとも、どこかから飛来したのか?

[]ムカコとヤスコ

 ムカデのムカコとヤスデのヤスコの漫才って、何をするんだEテレ

 テーマはムカデヤスデの見分け方。

 ミミクリーズ、なかなか面白いのでございます。

ミミクリーズ - キッズワールド NHK Eテレ こどもポータル

[]おっき〜

 あぁ、隠岐の海よ、7敗になっちまった。

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2017-01-15 お知らせと小正月

[]お知らせ・6月

 昨日は、6月に出る「tocotocoしょうとくりぃむ」プロデュース公演の稽古始めでした。

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 インディペンデントシアター1stのカゲキ(火曜日のゲキジョウ)に出す30分芝居。

 そして、ユニット名が正式に決まりました。

‘世莉さんといっしょ’

 先日解散したばかりの東京の時間堂の演出家、黒澤世莉さんが協力ってことで、こう言う名前になりました。

 このユニット名でどうでしょうと世莉さんに確認したら「頭悪そうでいいね。好き。」だったそうです。

 大阪に戻る日が迫る中でこの公演のオーディションの情報を知り、応募。合格との知らせに、心がぴょん!と跳ねました。大阪でひとり芝居じゃない芝居に出るのは、何年ぶり?あ、8年ぶりだ。まぁびっくり。

 詳細は、また改めて。まずは、ユニット名決定のお知らせでした。

[]小正月

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 小正月でございます。

 小豆粥でほっとして、さて、お飾り外して、とんどです。

 近所の神社までてくてくお散歩。

 お飾りと、荷物整理で出てきた古いお札などもいっしょにお焚き上げ。

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 ちゃんと、防火体制も整っております。

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 無くなり次第終了のおぜんざいにも間に合いました。お餅、ちゃんと焼いてくれてるのが嬉しい。けど、そこに時間がかかるので、餅待ちで列が伸びると言う事態(笑)。

 これにて、お正月行事はひと区切り。良い一年でありますように。

 さ〜て、言うてる間に節分やで〜。

[]定年

 年賀状で知る、近況。

 そうかぁ、杉本先生も定年退職されていたのか。もと上司も定年らしいし、みんぱくはいつでも遊びに行けるけど、裏(職場)はほいっと遊びに行きにくくなるなぁ。

 一方で、吉田先生が新館長と言う話に、なんだか嬉しくなる。今でも、大学で受けた先生の講義は覚えている。私の中にある、「祭り」への考え方には、確かにこの講義の影響があるのだ。

[]流行り

PNSP(Pen-Nurisampo-Sampo-Pen)/国立劇場版PPAP [塗三方 ぬりさんほ゛う] - YouTube

 国立劇場版PPAPすなわちPNSPプロが真剣に遊ぶからこその面白さ。

 思わず、くろごちゃんのプロフィールをちぇっくしてしまったですよ。

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2017-01-14 寝違えロックオン

[]寝違え

 いててててて、寝違えってやつをやらかしてしまいました。まいったまいった。

 さて、今日は6月に出る芝居の稽古初日。

 寒いっ!よりによって、なんだこの、寒波襲来にぶち当たるかなぁ。稽古終わって曽根に帰ってきたら、あらま、植え込みに雪が積もっておるではないですか。

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 人は何故、雪を見ると雪だるまを作りたくなるのでせうか。

 親子雪だるまがいらっしゃいました。

 帰宅して、一昨日作った粕汁であったまる。

 で、そのあと何を食べたかっていうと、これ。

 

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 先日立ち寄ったイオンで、「これ、欲しい」とうちの大きな坊ちゃんが握っておりました。

 うむむ、獺祭ブームもここまで来たか。

[]ロックオン

 よく、道を聞かれる。

 横浜に引っ越したばかりで、まだきょろきょろしながら歩いている頃にも、道を聞かれたことがある。旅先で道を聞かれたり。

 今日の帰りの十三駅にて。

 普通に乗るので急行は見逃す。と、その急行から降りたらしき女性が、す〜っと近付いて来る。ロックオン!と言う感じ。ちょっとぎょっとする。

「あの、あの、出口に行くのはどっちに行ったらいいのかしら」

 え〜っと、東口ですか?西口ですか?

「左」

 え?

「あの、商店街のある方」

 ……どっちにもあったような……

 取りあえず、地下に下りる階段を示し、そこから左右どちらにも出口があると伝えると、とりあえず行ってみますと去って行かれた。

 他にも人がいるホームで、なぜ私がロックオンされたのでしょう。

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2017-01-13 さくっと散策

[]さくっと散策

 郵便局に行くのに、いつもと違う角で曲がってみる。

 あれ?

 小学校の隣に緑の一角。気になって階段を上ってみる。道路の向こうは緑地公園。そこから取り残されたような小さな緑地帯。

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 浮き上がった木の根っこ。誰か、住んでますか?

 ひとしきりうろついてから、もとの道へ戻る。

 ん?

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 お地蔵さん。あしあん地蔵ってなんじゃらほい。検索してみたが、サッパリ判らぬ。謎。

 ただ、調べている過程で、我が家にとても近いところに一休さんにゆかりのいわれを持つお地蔵さんがいらっしゃることが分かった。そのあたり、通っているはずなんだが。今度確認しよう。

 実は、一休さんが好き。とんち小僧の一休さんではなく、私の中にあるのは、児童書で読んだ一休さん。小坊主から成長して、老いていく。あれ、調べてみると、書いたのは武者小路実篤だったのかな。

 おかげで、お正月を迎えるたびに「門松冥土の旅の一里塚めでたくもありめでたくもなし」と呟いてしまいます。

 90近くで亡くなったが、その死の間際に口にしたのは「死にとうない」だったとか。

 ん〜、北斎と言い一休宗純と言い、私は死の間際まで足掻いてる人が好きなのか。

 さて、郵便局に行ったら、もうひとつの目的地。

 初詣に行った長興寺の住吉神社は実は、信長の時代に兵火で焼失し、場所が移っている。もとあった場所に碑があると聞いたのだ。

 と、その近くに貼り紙。ほ、ほう。週二回、能勢のお野菜を売っているらしい。ちょうどお野菜が出ていたのだが、今日買うとちょっとダブりそうなので、また次回。

 それにしても、この辺りは歩いていると面白いなぁ。旧街道筋だからか、古い町並みがひょっこり残っていたりする。

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 これ、昔の防火水槽かな。似ているもので、懐かしい木の蓋が付いたゴミ箱も、結構、残っているお家があるのだ。あと、井戸を持っているお家もある。

 気になるのは、あちこちに転がっている石。どう見ても何かの礎石でしょと言うものや、石臼らしきものが見受けられるのだ。道標アスファルトに半分埋まって残されていたり。気になる気になる。

 

 気が付くと、水道局が凍結注意の広報車を出している。

 来るぞ来るぞ寒波が来るぞ……けれども明日は稽古です。夕方に出掛けるんですけどねぇ。

 駅からうちの間が平坦なのは安心材料。生まれ育った箕面も、10年住んだ戸塚も、坂だらけ。積雪→凍結の道は、ほんまに恐くって。

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