川島むーのお茶祭り日記

お茶祭り企画代表、川島むーの心に映り行くよしなし事を、あれこれと

塩こぶ、お茶、そして……

 明日、横浜に戻る。 慌ただしい帰省日程。
 と言う事で、姉や妹や甥っ子との時間もあと少し。今日もお出掛け。
 グランフロントへ。あ〜、ここはさっぱり不案内。2007年以降の大阪の変化に全くついていけてない私。イタリア在住の姉の方が判ってるよな。ビッグイシューの販売員さんはどこにいてはるんや〜。
 ひとしきりウロウロして夕方解散。私は小倉屋山本へ。塩昆布屋さんね。「何かお探しですか?」の言葉も終わらぬうちに、「夕霧ありますか?」
 店員さんもニコニコしながら、「私も大好きです〜」。
 これでこさえるおにぎりを思い浮かべてえへえへ歩いていたら、可愛い創作和菓子を見つけ、衝動買い。むふふ。

 さて、十三へ。ちょっと時間が無くて、たこふくは挨拶のみ。うむむ、たこ焼きを食べずに帰る帰省とは……。
 そして、お約束の茶淹さんへ。四国のお茶と言うのにひかれて注文。さらりと旨し。お茶うけは、鶯ボール〜。




 ん?さて、この二つの写真、どこが違うでしょう?
 ……ちょっと遊んじゃいました。でも、そこから相変わらずの妄想炸裂の店主殿。でも、そんな妄想から生まれるものもある訳で、御茶好手帳をやっと手にすることが出来ました。ふふ。これを楽しみにしていたのです。

 記念すべき1ページ目は、……あ、あれ?しんさ〜ん、今日いただいたお茶の名前を、さっそく控え忘れてた〜。と思ったら、ちゃんとメモしてもらっていたんだったわ。ほっ。

 更にパタパタと石橋へ。
 古巣、第2劇場の行きつけのお店。この名前になる前からの、お付き合い。横浜に越してからは、私はなかなか機会が無かったので、ようやっと。呉春をいただきご機嫌。


 しかし、まさか大将の息子さんが、東戸塚の居酒屋さんにいらっしゃるとは。びっくり。行ったことは無くても、地元フリーペーパーに出てたりして名前は知ってるお店。これは、行かなくては、ね。