川島むーのお茶祭り日記

お茶祭り企画代表、川島むーの心に映り行くよしなし事を、あれこれと

寝違え

 いててててて、寝違えってやつをやらかしてしまいました。まいったまいった。
 さて、今日は6月に出る芝居の稽古初日。
 寒いっ!よりによって、なんだこの、寒波襲来にぶち当たるかなぁ。稽古終わって曽根に帰ってきたら、あらま、植え込みに雪が積もっておるではないですか。

 人は何故、雪を見ると雪だるまを作りたくなるのでせうか。
 親子雪だるまがいらっしゃいました。
 帰宅して、一昨日作った粕汁であったまる。
 で、そのあと何を食べたかっていうと、これ。
 

 先日立ち寄ったイオンで、「これ、欲しい」とうちの大きな坊ちゃんが握っておりました。
 うむむ、獺祭ブームもここまで来たか。

ロックオン

 よく、道を聞かれる。
 横浜に引っ越したばかりで、まだきょろきょろしながら歩いている頃にも、道を聞かれたことがある。旅先で道を聞かれたり。

 今日の帰りの十三駅にて。
 普通に乗るので急行は見逃す。と、その急行から降りたらしき女性が、す〜っと近付いて来る。ロックオン!と言う感じ。ちょっとぎょっとする。
「あの、あの、出口に行くのはどっちに行ったらいいのかしら」
 え〜っと、東口ですか?西口ですか?
「左」
 え?
「あの、商店街のある方」
 ……どっちにもあったような……

 取りあえず、地下に下りる階段を示し、そこから左右どちらにも出口があると伝えると、とりあえず行ってみますと去って行かれた。
 他にも人がいるホームで、なぜ私がロックオンされたのでしょう。