川島むーのお茶祭り日記

お茶祭り企画代表、川島むーの心に映り行くよしなし事を、あれこれと

水晶橋

 今日も中之島へ。午前中稽古は、ちと新鮮。

 終了後、今回使用する作品のひとつの舞台と思われる場所、水晶橋までぶらぶら散歩。気持ちの良いお散歩日和。始めましての共演者さんとお喋りできたのも楽しく、良い時間。
 
 時間も時間でお腹もすいて、梅田に向かう三人は、お昼ご飯へ。
 一人は2劇の岸本嬢なのでそもそも繋がっているのだが、ここで、三人にあっちやこっちやと繋がりがあることが判明。え〜、そうなの?とひと盛り上がり。ご縁は面白いもの。

十三

 「1足す3は十三(じゅうそう)、脳に異常はないようだ」
 大阪の、下手したら北摂の人間でないと判らない台詞を名古屋公演でかましたのは、我が古巣の第2劇場。
 と言うことで、午後は十三(じゅうそう)ですよ〜。茶淹さんですよ〜。やっぱり、ここでお茶を飲むのが好き。いや、まぁ、ここでお茶を飲むと、ほとんどお喋りタイムになってしまうのだが。
 今日も、妄想話で盛り上がるひと時。いや、ふた時?

 お茶は高知の沢渡茶。仁淀川に惹かれたのは、有川浩の影響であることを否定しませんよ。お煎茶らしいお煎茶と言われたけど、成る程。三煎目までしっかりした味わい。
 実は、お昼はビュッフェ。結構しっかり食べていて満腹感ありあり。癖の強いお茶より、これにして正解だったなぁと思う。
 そして、実現に向けての現実的な話も、もちろん。今年の後半に向けてひっそりと、動き始めるのです。うふふ。

 帰りには、せっかく十三に来ているのだから喜八洲、もいいけどね、今日はこちらの気分です。今里屋久兵衛の十三焼き。旨し。

まめまめしく

 近所にスーパー玉出は欲しいと思わないが、サンディは欲しいと思っている。
 自転車をまだ買っていない現在、最寄りのサンディはちょっと遠い。
 そして、茶淹さんの向かいにはサンディがある。
 そりゃあ、買い物して帰るでしょう。高野豆腐とかんぴょうと大判の海苔と(祝詞と変換するなよ、おい)、大量の福豆。そう、この豆が大事。撒く分と歳の数を食べる分だけなら、そんなにいらない。でもねぇ、砂糖がらめをこさえたいのよ〜。そっちは、ちょっと量が必要。

府民ショー

 ほぉ、おっちゃん、摂河泉と来ましたか。

 お、我が故郷、箕面。先日行ったお寿司屋さんは、そうそうきよし師匠のご近所。
 って、珍しくケンミンショー見ちゃってますよ。北摂をどう取り上げるのかな、と。
 北摂と言うか、そもそも摂津の国を兵庫県大阪府で分けてしもてるのが、ややこしいんやと思ってしまう。

 さて、今日は高田馬場で劇的読書会が開催されている。『寛容論』第五章のはずだが、どんな話が出ているのかなぁ。