海外駐在員の仕事

月曜日から5日連続で肌寒く、ずっと雨が続いた・・・。
でも、本日の夕方に雨が上がってから気温も上がってきたようです。
週末に向けて良い感じじゃないですかぁ〜。
 
さて、今週は、自分と関連しない人も含めて3組6人が来台。
海外駐在員のメインの仕事は、日本から来た出張者を食事などに連れて行くことである、と
赴任早々聞いたことがある。まさしくそのとおりの一週間であった。
しかも、結構偉い人が来ることが多いので、何かと気を使うし忙しい。
まあ、そんなに気にするタイプではないので実際はさほど苦ではないのだが。
 
そんな一週間だったので、夜は読書もほとんどできず。
こんなことでは、年間100冊の目標が達成できなくなってしまう・・・。
今週末は読書と運動をしっかりせねばなりません。
(とは言っても、ブログをしっかり更新しているのは我ながらスゴイ)
 

錦州街16号1F

会社から歩いて2分。とっても美味しい雲南料理「人和園雲南菜」
ここはキノコを揚げた料理、ナスの煮込み、ちょっと変わったラーメンが超オススメ。
 
↓干扁香蝱

(台北ナビより)
カリッとした食感とほのかな塩味に、箸が進む進む!唐辛子が入っているのでほのかなピリ辛風味も。これは雲南産のエリンギのようなシイタケの一種を使用。通りでカリカリの外観ですが、シットリ感のある歯ごたえがあるわけです。デリケートな味付けにもナットクです。

 
↓過橋麺

(台北ナビより)
雲南料理の定番、「過橋麺」は、この店でも名物のひとつ。テーブルには鶏ガラスープの碗、麺の碗、肉がのった皿、野菜・湯葉が入った皿、合計4つが運ばれてきます。具や麺をスープ碗に入れて食べる、というのです。お店の人がサーブしてくれるのでご心配なく。
まずお肉を入れて「しゃぶしゃぶ」します。それから麺、具を入れて完成です。「過橋麺」は、米をひいた粉で作った「米線」を出す店が多く、人和園さんにも「米線」がありますが、ちぢれのある卵麺もあって、こちらのほうが断然人気があるそうです。
この「過橋麺」は、その昔、科挙の試験勉強に励む主人のために、熱い麺が冷めないように運ぶために、こうして具を分けて運んだという物語に由来しています。そして妻が橋を渡って運んだ、という言い伝えから、この麺の名前が「過橋麺」となったそうです。

信義路・永康街口

今日は金曜日の夜ということもあって、40分ほど待って入店。
あぁ、また食らいました。



気づけばおとといの夜、昨日の昼・夜、今日の昼・夜とずっと大老板たちと食事。
こんな食生活をしていたら、体脂肪率は下がるはずがありません。
週末は歩くぞ〜。
 

士林夜市の裏道を歩いていくと・・・

我的老板について歩いていくと、どんどん怪しげな道へ。
なんだここは・・・。
真っ暗な細い道を入っていくと、人が立っており古〜い小さな倉庫へ通される。
老板いわく、「初めてひとりで来たときは、殺されるかと思ったよ」とのこと。
結局、着いてみれば何てこと無い、ただのニセモノ屋でした。
 

按摩「世界名城」林森北路・錦州街口

大老板們と久しぶりにマッサージへ。3〜4ヶ月ぶりか・・・。
全身30分、足ツボ30分。
イタリアからの帰国以来、足の裏に違和感があったのでとても気持ちよかった。
一人、勝手に30分延長した老板がいたのでロビーで30分待つこととなりました。
哎呀!