台北のスーパーで閉店間近に買う特売のパック寿司

台北に来て驚いたことのひとつに、「スーパーでの品揃えの豊富さ」がある。
 
台北には多く大型の超市(スーパー)がある。
代表的なところだけでも以下のとおり。

松青(MATSUSEI)
家楽福(Carrefour)
頂好(ウェルカムスーパー)
大潤發RT-MART
city super
Jason's Market Place
その他、新光三越、太平洋SOGO、高島屋、微風広場といったデパートの地下のスーパー

上記に挙げたスーパーの中でもデパ地下にあるスーパーの品揃えは特にすごくて、
日本のほとんどのものが手に入るだけでなく、欧米の食料も買えるからとてもうれしいのである。
 
欧米の食料が買えるといっても買うのはチーズとかハムとかワインくらいで、結局は
日本のものを買うことが多い。
 
定番は納豆と梅干。
納豆は3パックのセットで約100元とかなり高価だが仕方ない。
それでも食べたくなるのである。
 
先日は、以前青森に観光に行ったときに飲んだ地場の100%リンゴジュースが売っていたので
飛びついて買ってしまった。
デパートでは北海道展なども頻繁に行われており、忙しい限りである。
 
最近マイブームとなっているのは、閉店間近に特売のパック寿司を買うこと。
ついつい買いすぎてしまう。

 
上の写真を見ると日本のスーパーではないかと見誤るほどの完成度であることが伺えると思う。
しかし、金額はNTDだから要注意。
決して円ではありません。
 
最後に、「何でも売っている」=「何でも買える」わけではありません。
日本のものはやはり基本的に高価なので、実際は手に取るけれどもカゴには入らず、
戻してしまうことが多いのです。
 
特に明太子とか、焼きそばとか、冷凍食品とか。
素朴なものでもものすごい高い、という落とし穴があるので値段との戦いなのである。
 
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