「Adobe CS3 PRODUCTION PREMIUM」購入

Adobe製品ってちゃんとそろえて持っていたことがなくて、Elementsシリーズを使っていたり、映像ではMac(+Finalcut)を使っていたり、その他のソフトで代用したりしてしのいでいたのですが、CS3で旧Macromedia製品と統一されたことにより、Flashからのバージョンアップが出来るようになり、その価格がとても安いので、思わず購入してしまいました。
Dreamweaverとかは使わないので、コアなソフトがきちんとそろったPRODUCTION PREMIUMを購入しました。

AfterEffectsって数年来のあこがれてだったけど、結局その値段の高さに手が出せずにいたのですが、それとほぼ変わらない価格でこれだけの製品がそろっているのはやっぱりお得!
と、わくわくしながら店員にこれが欲しいと言い、レジで受け取って驚いたのがその重量!後で計ったら、なんと8.6kg!!!それを何とか持って返り、早速インストール。DVD4枚分のインストールは40分かかったのですが、特に問題もなく終了。
最初に何れかのアプリを立ち上げたときにイロイロ入力して、オンライン登録も済ませて、バッチリでした。
登録特典として「Hypatia Sansフォント」か「Getty Images画像の20%ディスカウントクーポン」かを選べるよ、というメールが早速来たので、迷わずフォントを選んでダウンロード。

とりあえず今日はこんなところで、新機能の調査とかは追い追いとレポートしてみたいと思います。

「やさしくPDF OCR v2.0」購入

実は最近、というか昨日辺りから、書類データをPDF化したくなっていて、いろいろソフトの購入とか考えていました。というわけで、今日のCS3購入ついでに、「やさしくPDF OCR v2.0」を購入。
選択の際に気にしたポイントは、以下の点。

  • 画像ファイルをPDF化できるか
  • 画像ファイルの中からOCRでテキストを抽出できるか
  • そのテキストを透明テキストとしてPDFに埋め込めるか(検索重視のため)
  • そのテキストを後から編集できるか

PDFの合成などはすでに購入済みの別製品でやっているので今回の購入ソフトでは重視していません。
紙データのデジタル化って実は10年ほど前の大学時代にもやっていた。授業のノートをスキャナでデジタル化してまとめていたのだけど、当時のPCスペックだと画像ブラウジングも遅いし、そのままでは検索も出来ないので、結局死滅したのです。
ですが、透明テキストを埋め込んだPDFファイルにしておけば、複数ファイルからもサクット検索できるし、絶対にとりあえず10年は持つデジタルアーカイブとなるはずだと思うので、今回このソフトの購入に踏み切りました。

やさしくPDF OCR v2.0 pdfFactory 2付属 キャンペーン版

やさしくPDF OCR v2.0 pdfFactory 2付属 キャンペーン版

これで、数年前から持っていたアルゴリズムとか気になる雑誌の切り抜きをスキャナして、検索可能なPDFライブラリとしてしまう予定。地味〜にシコシコと作業していく裏仕事ですが、こういうことの積み重ねがきっと後で瞬発力を生むに違いないと思っているので迷いは無い。