2月13日 今日も羽鳥書店

出掛けにツイッターで確認。10時30分にやるかどうか決めるらしい。とりあえずバスに乗る。12時からはじめるとのことで、田端で途中下車。TUTAYA経由マックで時間調整。改めてバスで千駄木歩いて大観音。おお、もうすでに人だかり。早速空いている場所から眺める。途中で預かっていただき、一巡して16冊。南陀楼さんに明日の話など聞き、やはりこなければと思う。3冊戻させていただきレジへ。今日も武藤さんの笑顔に感謝。レジ中には向井さんもいらっしゃり活気がある。谷根千の山崎さんに甘酒をいただき、羽鳥書店コーナーで金太郎飴を頂く。こんな気持ちのいい日は天気は悪くとも梯子しない手はない。観音様にお礼。古書ほうろうへ。留守番は山崎さん。客は私一人。店内を独占。4冊頂く。「また戻られますか?」。「今日はこれまでにしておきます。」といって失礼する。埼玉近代文学館に鏡花本を見に行くつもりだったが。。。やっぱり今日はいい日だった。「ほうろう」を出た頃、Pippoさんは西日暮里から歩いて羽鳥書店まつりへ向かっていたとのこと。この気持ち良かったことへの恩返しをどこかでせにゃあかんなあ。

羽鳥書店まつり
 明治の東京 馬場孤蝶 現代教養文庫
 みる.しる.しらべるコレクション 雪舟筆牧牛図 山口県立美術館 高橋範子/監修 オクターブ
 大航海 1998-6 特集:人類の起源と現代 新書館
 東京人 1994-4 特集「東京を読む。」
 月刊たくさんのふしぎ 2009-3 吸血鬼のおはなし
 江戸前で笑いたい 高田文夫/編 中公文庫
 江戸怪談集 中 高田衛/編.校注 岩波文庫
 新・都市論TOKYO 隈研吾・清野由美 集英社新書
 縄文の思考 小林達雄 ちくま新書
 古事記の起源 工藤隆 中公新書
 東京現代建築ほめごろし 建築三酔人 洋泉社
 <超>読書法 小林信彦 文芸春秋
 NHK 知るを楽しむ なんでも好奇心 漱石が歩いた東京/米朝上方歌舞伎

古書ほうろう
 東京国立博物館 目で見る120年
 東京再発見-土木遺産は語る- 伊藤孝 岩波新書
 色の秘密 最新色彩学入門 野村順一 文春文庫PLUS
 極楽の観光案内 西村公朝 新潮文庫
TUTAYA
 THE21「仕事が出来る人」はノートに何を書いているのか