君不在の詩

馳せた思いが戻ってこない。君はいるのだろうか。応答願う。

悩みとか器とかの

同期が7千万円のお家を買ったらしい。
僕が取っ手の取れるフライパンを買おうか買うまいか悩んでいるとき、
その1万倍の買い物をしてのけた彼におどろいている。
おどろきとともに抱いたこれは嫉妬なのか、尊敬なのか、
あるいは憐憫なのか。
まあいい、価格と悩みのサイズは比例しない…はず。
引き続きフライパンを買おうか買うまいか悩むことにしよう。
それにしても、Amazonのカスタマーレビューによれば、
ティファールの取っ手は頻繁に壊れすぎじゃないでしょうか。