【協賛イベント】 ◆◇◆ ネタニヤフ来日に抗議する5・14京都集会 ◆◇◆ 〜 世界の平和を脅かす日本とイスラエルの関係強化にNO! 〜



◆◇◆ ネタニヤフ来日に抗議する5・14京都集会 ◆◇◆
〜 世界の平和を脅かす日本とイスラエルの関係強化にNO! 〜
http://d.hatena.ne.jp/stop-sodastream/20140508/1399514546
https://www.facebook.com/events/1374522166169316/

日時●2014年5月14日(水)午後7時〜9時

会場●京都市東山いきいき市民活動センター・会議室3
http://higashiyamacds.main.jp/access
(京阪「三条」・地下鉄「三条京阪」より徒歩5分)

発言●


・岡真理さん(京都大学教員、アラブ文学)


志葉玲さん(ジャーナリスト)

ほか


5月11日から15日にかけてイスラエルのネタニヤフ首相が
来日します。14日には京都を訪問すると報じられています。

今回の来日では、経済・技術協力の分野での二国間関係の
強化をめざすとされています。パレスチナ人に対する
非道な占領政策を推進するイスラエルと、歴史認識問題で
周辺諸国との対立を深める日本という二つの排外主義国家
の連携は、中東と東アジアにおける平和に深刻な影響を
与え得るものです。

とりわけ、パレスチナ人追放政策と深く関わるイスラエル
の軍事・セキュリティ産業や入植地ビジネスは、すでに
日本社会に深く浸透しつつあります。あらためて、イスラ
エルの占領政策と日本の中東政策に市民の立場から批判の
目を向け、今回のネタニヤフ首相来日の意味を問い返した
いと思います。

参加費●500円

呼びかけ団体●ATTAC関西、ATTAC京都、関西共同行動、
パレスチナの平和を考える会、京都YWCA(5月10日段階)

協賛団体●ODA改革ネットワーク・関西、ジュビリー関西ネットワーク、きょうと緑


連絡先●palestine.forum@gmail.comm

【3・24(月)現地報告会@京都】「ちょっと待って! 日本のインドネシア・バタン石炭発電建設」〜地元住民の懸念の声と日本の対応の問題点〜

「Toak PLTU=石炭火力発電所を拒否する!」建設予定地に位置する農地

「2011年から事業に反対してきました。わたしたちの先祖から受け継いできたこの故郷を守りたいんです。この事業を止めるためなら、なんだってします」
――バタン石炭火力発電所の建設に反対する農民


いま、日本が巨額の公的資金を投じて進めようとしている石炭火力発電所は、長年にわたり農業・漁業を営んできたインドネシア中部ジャワ州バタン県の村人の生活を一変させようとしています。

国際協力銀行と日本企業は、地元住民の懸念の声を軽視したまま、事業を進めてしまってもいいのでしょうか?

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現地報告会@京都
「ちょっと待って! 日本のインドネシア・バタン石炭発電建設」
 〜地元住民の懸念の声と日本の対応の問題点〜
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イベント掲載サイト:
http://d.hatena.ne.jp/odanetkansai/?_ts=1395404699
http://www.foejapan.org/aid/jbic02/batang/evt_140324.html
https://www.facebook.com/events/1493261850901209/

現在、私たちの税金・預金等で日本企業の海外進出の支援を行っている国際協力銀行JBIC)が、インドネシア中部ジャワ州で計画されているアジア最大級のバタン石炭火力発電事業(2,000メガワット)に対する融資を検討中です。総額約4,000億円にのぼる同事業は、J-POWERと伊藤忠が参画を決定していますが、昨年12月に東京で開催された日・インドネシア首脳会談のなかでも、安倍首相が「高効率石炭火力発電事業につき引き続き協力していく」旨を確認するなど、日本が官民を挙げて推進しようとしています。

しかし、地元住民からは、肥沃な農地や沿岸の漁場など生計手段への影響や健康への影響を懸念する声があげられてきました。地元だけでなく、首都ジャカルタにある日本大使館前でも抗議活動が行なわれてきましたが、そうした抗議の声を抑えようとする軍・警察の治安部隊により、負傷者が出る事態にもなっています。

今回の報告会では、2月に現場を訪問した日本のNGOスタッフが地元住民の声や現状を報告します。日本政府・企業が進める海外の石炭火力発電事業について、日本の市民として何ができるか一緒に考えましょう。ふるってご参加ください。

【日 時】2014年3月24日(月) 18:30〜20:30
【場 所】ひと・まち交流館 第5会議室
     京都市下京区西木屋町通上ノ口上る梅湊町83-1
     >地図 http://www.hitomachi-kyoto.jp/
【報告者】波多江 秀枝(FoE Japan委託研究員)
【資料代】 500円
【申込み・問合せ】関西フィリピン人権情報アクションセンター(藤原)
    Tel 0774-48-1100 e-mail: fujiwara_toshihide@yahoo.co.jp
【主催】ODA改革ネットワーク・関西、
    関西フィリピン人権情報アクションセンター、
    気候ネットワーク
    国際環境NGO FoE Japan
【関連サイト】http://sekitan.jp/jbic/?page_id=73&lang=ja
       http://www.foejapan.org/aid/jbic02/batang/

【西ジュビリーMLより】 マンデラさん追悼礼拝・偲ぶ会 in 大阪(12月23日(祝)@大阪城南キリスト教会)


ものすごく懐かしい呼びかけです!京都ではその日、コドモデモや反貧困のデモ、反天皇制の集会などイベント一杯なのですがこのイベントにも何とか顔を出して反アパルトヘイト運動やジュビリー2000キャンペーンの同志たちに久しぶりにお会いしたいものです。

 内富@ジュビリー関西ネットワーク/ODA改革ネットワーク関西



[nishi-jubilee] マンデラさん追悼礼拝・偲ぶ会 in 大阪

斉藤@AJF事務局です。

AJF理事・津山さんの投稿を転送します。

    • -

みなさま

こんにちは。理事の津山直子です。

マンデラさんが亡くなり、悲しみとともに、感謝の気持ちと
遺志を継ぎ、それぞれの場で行動していくことの大切さを感じています。

大阪でのネルソン・マンデラさん追悼礼拝・偲ぶ会のご案内です。
12月23日に関西・南部アフリカネットワーク(KASAN)の呼びかけで
以下のように行われます。

ぜひ関西のみなさま、ご参加ください。

転送歓迎
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
マンデラさん追悼礼拝・偲ぶ会 ご案内

関西の反アパルトヘイト市民運動は、1990年に大阪で開かれた
ネルソン・マンデラ歓迎西日本集会の原動力でした。
それにかかわった人たちはもちろんのこと、多くの人たちがマンデラさん
の訃報に接して深い悲しみに包まれておられることでしょう。
有志によって下記のとおり追悼礼拝と偲ぶ会が計画されました。
礼拝の後、参加者によるスピーチ、歌や踊りなど、南アフリカの友人たちとの
つながりを感じて分かち合いつつ、さまざまな方法でマンデラさんを追悼して
偲びたいと思います。
お知り合いもさそって多数ご参加ください。

日時:2013年12月23日(祝) 午後2時〜

会場:大阪城キリスト教
   大阪市天王寺区東上町8-30
電話:06-6772-4152(原田光雄牧師)
    JR・地下鉄・近鉄鶴橋駅」から徒歩5分

   *参加費無料、申込み不要

(呼びかけ)
関西・南部アフリカネットワーク(KASAN)
578-0943東大阪市若江南町1-6-3 下垣気付
電話090-7873-3836

急いだ呼びかけになりました。この情報は自由にインターネットなどで
広く伝えていただくよう、皆さんのご協力をお願いします。

【11/9(京都)・11/21(東京)】報告会「フィリピンの日系バイオ燃料事業― つづく地元住民の苦悩」 &上映会『空に溶ける大地』

11/9(京都)・11/21(東京) 
報告会「フィリピンの日系バイオ燃料事業― つづく地元住民の苦悩」&上映会『空に溶ける大地』

イベント掲載元サイト:http://www.foejapan.org/aid/land/isabela/evt_131121.html

「環境にやさしい」というイメージが依然として強い「バイオ燃料」。温室効果ガスの削減や再生可能エネルギーへの移行が叫ばれるなか、気候変動やエネルギー問題の解決策としても注目を浴び続けています。

しかし、その「バイオ燃料」の生産されている開発現場に一度目をやると、大規模なプランテーションや工場により、地元の住民の生活が脅かされています。

「この土地を手放したら、生きる術がなくなる。だから自分はこの土地を守るために闘い続けるんだ。」

――日本企業が出資するフィリピンのバイオ燃料開発の現場でも、原料であるサトウキビの栽培によって、地元の農民が数十年にわたり耕してきた田畑がある日突然奪われるなど、 様々な問題が訴えられてきました。

本報告会では、この日系企業が進めるフィリピンでのバイオ燃料開発の実態をドキュメンタリー映像「空に溶ける大地」(「地方の時代」映像祭・2013年入選作品)により紹介するとともに(中井監督の解説付き)、現地コミュニティと問題の解決に取り組んでいるNGOスタッフから、最新の現場の状況を報告します。

【6・20緊急シンポ】 「これでいいのか!?先祖がえりするニッポンのODA−企業と経済成長のための『ODA(政府開発援助)』を問い直す」@京都大学

【6・20緊急シンポ】 「これでいいのか!?先祖がえりするニッポンのODA−企業と経済成長のための『ODA(政府開発援助)』を問い直す」@京都大学

フェイスブック・イベントページ
https://www.facebook.com/akio.takatsuki/posts/312861718845824#!/events/349168518543192/

 ODA(政府開発援助)は何のためにあるのでしょうか?途上国の人々の直面している貧困問題や環境問題の解決のための「開発援助」なのか、それとも日本の企業の途上国でのビジネスチャンスを拡大し日本経済を成長させるための「経済協力」なのか?最近、かつて「国際援助ビジネス」とか「日本人の生活のためだったODA」と揶揄された日本のODAは何のためにあるの?と問い返さざるをえないようなODAの「先祖がえり」が急激に強まっています。

 「ひも付き円借款」やかつての環境破壊・人権侵害・住民生活破壊型のODAの復活について、モザンビークでのプロサバンナ事業やビルマにおける経済特区開発などの事例を中心に議論します。

 日本のODA(開発協力)のあり方に関心のある方のご参加を呼びかけます!

日時:2013年6月20日(木)午後6:30〜9:00

場所:京都大学文学部新館第2講義室(市バス「百万編」「京大正門前」下車徒歩5分)
https://maps.google.co.jp/maps/ms?ie=UTF8&oe=UTF8&msa=0&msid=104386838012829916206.00045bf4a583a9ef45a54

内容:

報告①高橋清貴さん(ODA改革ネットワーク/JVC日本国際ボランティアセンター/恵泉女学園大学

「これでいいのか!?先祖がえりするニッポンのODA−企業と経済成長のための『ODA(政府開発援助)』を問い直す」−モザンビークでのプロサバンナ事業を中心に−

報告②土川鳴海(メコンウォッチ・ビルマ担当)

ビルマミャンマー):円借款再開も軽視される環境社会配慮〜ティラワ経済特区・インフラ事業の現状と課題」

参加費 : 500円

主催:ODA改革ネットワーク関西  協 力:メコンウォッチ
お問い合わせ:070−5650−3468(内富)
         muchitomi@hotmail.com

【京大で原発輸出反対イベント】 6・23緊急来日集会「倫理なき原発輸出を許さない! 〜インド、トルコの現地の声〜」(京都)

■ 6・23緊急来日集会「倫理なき原発輸出を許さない! 〜インド、トルコの現地の声〜」(京都)



写真:インドの反原発デモ、参加者一名射殺される
http://miyasera.blog.so-net.ne.jp/2012-11-08


●日時:2013年6月23日(日) 13:00〜15:00 (12:30開場)

●場所:京都大学文学部新館第2講義室
(市バス「百万編」「京大正門前」下車徒歩5分)
https://maps.google.co.jp/maps/ms?ie=UTF8&oe=UTF8&msa=0&msid=104386838012829916206.00045bf4a583a9ef45a54

●参加費:800円

●講演 アスリハン・テューマー(トルコ)、カルーナ・ライナ(インド) 



写真:トルコでの反原発デモ


東電福島原発事故により、16万人がふるさとに帰れず、
また現場では、たまり続ける汚染水に悩まされるなど綱渡りの状態が続いています。

そんな中、安倍首相は「世界一安全な原発」とのアピールで、トルコやアラブ首長国連邦を訪れ、原子力協定を結び、原発輸出を約束してきました。先のインド首相来日の時も、原子力協定の協議の加速に合意、6月にはヨーロッパにも原発セールスへ・・・・。

なぜ、こんなことが許されるのでしょうか。
輸出先となっているインド、トルコなどでは、長期にわたる原発反対運動があります。
トルコもインドも地震国です。

今、現地の声を日本に伝えるため、2人の女性が緊急来日します。
集会では、トルコ、インドの事情だけでなく、ヨーロッパでいまだに原発建設や原発輸出入などが許される構造についてもお伝えします。

この機会に、ぜひ、生の声を聴いてください。


【講師紹介】

①アスリハン・テューマー:グリーンピース・インターナショナル 核・エネルギープロジェクトリーダー(トルコ出身)

 科学技術社会論 欧州研究修士。2005年よりグリーンピース核廃絶とエネルギー問題について幅広く取り組んでいる。
 ニューヨークでの核不拡散条約再検討会やジュネーブ軍縮会議などの国際会議にグリーンピース代表として参加。2011年には、チェルノブイリ事故から25年を経たウクライナグリーンピースが行った食品汚染調査でリーダーを務め、東京電力福島第一原子力発電所事故以降は福島での放射能測定調査にも参加している。ウィーンの国際原子力機関ではグリーンピース代表団の一員も務める。

[トルコ] 地中海沿岸、黒海沿岸に原発計14基を計画中。

②カルーナ・ライナ:グリーンピース・インド エネルギー担当 放射線防護アドバイザー

 国際政治学修士。2009年より、グリーンピース・インドで核キャンペーンを担当。原子炉メーカーなどサプライヤーの賠償責任を含むインドの「原子力損害賠償法」成立にむけ活動。2010年に法律の成立をみた。
 前職は国立防災管理センターで国連国際防災戦略(UNISDR)プロジェクトを経験。共著に「災害リスクの削減と企業の社会的責任」。

[インド] 6つの発電所が稼働中。18基が計画されている。2010年に、事故の際に原子炉メーカーの責任を問える法律をつくっている。

主催 :ODA改革ネットワーク関西

協力:グリーンピース・ジャパン、ノーニュークス・アジアフォーラム・ジャパン、グリーン・アクション(予定)

お問い合わせ:070−5650−3468(内富)
         muchitomi@hotmail.com