フラワーパークが勝ってヒシアケボノが４コーナーを曲り切れない巨体をアピールしナリタブライアンが４着になりスリーコースがやっぱり逃げた高松宮杯からちゃんと今まで見てきている。
高松宮杯・・・高松宮記念は・・・勢い。
連勝中の馬が結構来る。
そして、勢いのなくなった馬は・・・確実に来ない。
連覇を掛けたトロットスターやフラワーパークやオレハマッテルゼは勢いが無くなっていたのでダメだった。
というか連覇はほぼ無理、勢いのあったショウナンカンプでさえ負けているだけに。
キンシャサノキセキは今回こそチャンスと見る。
そして前哨戦も大事。
前哨戦で惨敗しているようじゃ論外。
前哨戦で確実に結果を残している馬こそ上位に来る。
アルティマトゥーレは上手く回れれば十分に勝機あり。
１２００実績がなくても１４００ｍの時計がそこそこなら何とかなる。
エーシンフォワードは１２００実績がないがそもそも使ってないだけの話。
そして最近の勝ち馬の父親を見るとサンデーサイレンス系がやたら多い。
今１番気になるのは枠順と馬場状態。
今年は小倉の代替開催もあったわけで、中京は結構開催が多い。
最近は雨がちょいちょい降っているので最高の馬場というのは難しいかもしれない。
小回りの中京だが、案外差し追い込みも届く。
不利に見られがちな中京大外枠こそ安全に競馬ば運べ馬場がいいところを通れると考えると有力馬が外枠に入ったらほぼ確実上位。
人気馬が内枠入って前に行く馬だったら上手く乗ってくれることを祈るしかない。
なのでワシが今挙げた馬を予想しそうに見えるが、明日の枠順次第でまた変わるかも知れない。
ないね馬も多分枠順で変わってくると思う。
さてさて・・・。
