今月で終わる笑っていいともを労うためか、色んなことが起きるねえ。
とんねるずのサプライズレギュラーとか和田アキコとのキスとか。
んで明日ゲストが安倍総理だってね。
かつて小沢一郎がテレフォンショッキング呼ばれたことあってその時はアルタにSPが来て話題になったが、明日もたくさんSPが来るんだろーね。
長年続いた笑っていいとものためか、タモリさんを労うためかサプライズだらけだな〜。
だんだん終わるんだな〜という感じがしてならない。
マンガで言うなら今はラスボス倒した後だね。
「ああ、もう終わるんだな〜」喪失感というかなんというか。
エンディングってのはどこかしら「あともう少し」という気持ちが出てくるんだよね〜。
まあ、きちんとした最終回を迎えられるというのはその作品(テレビ番組も)にとって凄く幸せなことなのよね。
途中で打ち切られて意味不明な最終回を迎えるよりかはいい。
最近めっきり見なくなった笑っていいともだけど・・・かつてはうっかり2回も出ちゃった番組。
最後くらいはきっちり見て思い出にしたいね。
大レース勝つだけが名馬じゃない
JRAが今年行う60周年記念競走。
各競馬場ごとにその競馬場の名物レース、そのレースを制した名馬を取り上げる。
大半が歴史的名馬ばかりだが・・・今回は少し違う。
名馬というには実績不足だが、名馬に負けない名声を得ている馬が選ばれている。
ツインターボ、メイショウカイドウ、エリモハリアーが選ばれた。
決して強くはないがその名声は今もなお健在、ツインターボがついにこういうイベント事に選ばれた。
もう20年以上前のレースなのにツインターボの大逃げ伝説は霞まない。
逆を言えば20年もあったのにツインターボを超える馬は現れていないということ。
強さで言えばサイレンススズカがはるかに上だがツインターボはツインターボで別格。
ぶっちぎって勝つ、そしてぶっちぎりで負ける、それがツインターボなわけで。
きっとこういう馬は今後現れることはないだろうなあ。
ネコパンチはその領域にいきそうになったけど・・・行けなかったんだよなあ。
他にはメイショウカイドウも小倉完全制覇という今じゃ絶対出来ないような偉業を達成したし、エリモハリアーも函館記念3連覇という偉業を成し遂げている。
中京もクロフネチョイスしないでタップダンスシチーのほうが良かったんじゃないか?
まあ、G1をたくさん勝つだけが名馬じゃないというのがいいね。
いつかは自分の好きなマイナー名馬も記念レースになるかもしれない。
ホッカイルソー記念競走はいつになるかなー?