シューティングゲームを作ろうとしたらC++の言語的な部分はある程度やっているのだが、
オブジェクト指向をまるでわかっていない自分に気がついた。

というわけで、

憂鬱なプログラマのためのオブジェクト指向開発講座 (DDJ Selection)

憂鬱なプログラマのためのオブジェクト指向開発講座 (DDJ Selection)

を買ってきた。

Amazonさんの評判が良かったから買ってきたがこいつは凄いなぁ
C++とかJavaとか言語の勉強だけじゃわからない「オブジェクト指向開発」って概念から
実際の分析・設計→実装までわかる。

これか、似たような本をやっていないとオブジェクト指向開発って言えないだろうなぁと思う。


とりあえず、次回はオブジェクト指向的に前回のサンプルプログラムを分析してみようと思う。

それから足りないなぁと思う昨日を追加して行きます。
具体的には

・自機のミサイル発射
・敵の当り判定
かなぁ
それ以上の部分についてはとりあえず作ってから考えてみます。









※追記
どーにも上にある憂鬱〜はあまりよろしい本ではないみたいです。
http://d.hatena.ne.jp/uskz/20090822/p2
梶本裕介さんありがとうございます。

リンクを辿って書いてあった
デザインパターンとともに学ぶオブジェクト指向のこころ」を参考にしてみようかと思います。
それにしても

>これか、似たような本をやっていないとオブジェクト指向開発って言えないだろうなぁと思う。
こう言う事はきちんとわかってから言わないとだめですね。
恥ずかしい……。

以下は自分用の参考リンク

デザインパターンとともに学ぶオブジェクト指向のこころ (Software patterns series)

デザインパターンとともに学ぶオブジェクト指向のこころ (Software patterns series)