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2014-04-02

 「親同士のお見合い」開催のご案内

  京都リビング新聞社 カルチャー倶楽部 主催 

  5月15日 13時30分〜 ホテルオークラ京都

  「親同士のお見合い」を開催

   いしい佳子が婚活セミナーを担当

2014-01-16

ご挨拶

新年を迎え、ご縁を頂いた皆様へ

本年もどうぞ宜しくお願い申し上げます。

新年を迎え、またお伝えしたいことがあります。

昨年の「癸巳」に引き続き、今年の干支である「甲午」についてです。

(初めての方にも再度昨年と同様に前置きをご紹介させて頂きます。)

日頃いろいろなご相談にお答えするとき、指針のベースの一つに「東洋思想」を用います。

2014年はどんな年になるのかしら? 平成26年はどんな年になるのかしら?と考えるよりも

「甲午」はどんな年になるのかしら?と考える方がポイントをつかめてどんどんプラス思考になるのです。

今回もその思考をご紹介します。今年一年の中で、いつか何かのお役に立てれば幸いです。

2014年や平成26年と聞いても数字だけで何の意味も想像できませんが、「甲午」と言い換えただけで、数字ではなく漢字ですのでいろいろな意味があり、そこからいろいろなことに関連付けられます。そしてこれが毎年つながっていき、だんだんと大きなことに発展していくのです。そしてそのポイントは家庭や仕事などあらゆるシーンに活かせるのです。

「東洋思考」の中には、「陰陽五行」や「十干十二支」などがあります。この「十干十二支」は60種類あって、これが春夏秋冬の季節のようにぐるぐる廻って循環しています。1サイクルして戻って来る。これが、皆さんがご存知の「還暦」なのです。つまり今年「甲午」年に生まれた赤ちゃんが、次に「甲午」年を迎えたら「還暦」を迎えるのです。簡単に言えば、春夏秋冬のように季節が変わりいろいろな経験をして、また次の季節を活かし人は成長していくという考え方なのです。だからこそ「還暦」を迎えて一通りのことをして、人は集大成として、60歳を一つの節目にしているのではないでしょうか?逆にここからがまたスタートとも考えます。(このような「東洋思考」については以前のメルマガでも触れておりました。)

では本題の「甲午」に戻します。

先ずは、分解して考えていきましょう。

甲午 = 甲 + 午

甲(きのえ) → 木 (五行のうちの一つの元素)

午(うま) →  (十二支は動物ではなく、物事や自然の移ろいや流れ)

となります。ここでその特性や特質を想像してみます。皆さん、どんなイメージが出てきましたでしょうか?

次に具体的に 「水」の特性は昨年お伝えしましたが、今年は「木」 の特性を挙げましょう。

甲 = 大木 = 太陽に向かって伸びていく。少しずつ少しずつ根を張りながら成長し、気が付けば苗が

大木にもなります。幹がしっかりとあり枝も伸びます。大きくしっかり伸びながらも柔らかな安らぎも与えてくれます。

      

このようなことから、私たちの今年の指針として具体的に取り入れるとするならば、次のようなポイントが挙げられます。

〇 太陽に向かって伸び成長する「木」。組織も個人もいよいよ成長していく時期に入ってきました。だからこそ、太陽に向かうように明確な目的を持つことです。これが駄目ならあっち、あれが駄目ならこっち、とふらふらしてはいけません。また同時に根を張っていかなくては伸びていけません。これは見えないところでの地道な努力や基本を身につけることです。そして決して焦って諦めずに継続していく。雨の日も曇りの日もあり太陽が見えなくなってもです。

〇 ただし、間違った目的を持ってしまって、そのまま伸びていくと、途中で伐採しなければならなくなります。木は伸び放題になると迷惑を掛けたりしてしまいます。木を剪定していきましょう。つまり伸びていく途中で時には立ち止まって周りの人からのアドバイスを聴き入れことです。

続いて、次は 「午」 について漢字に含まれる意味を挙げましょう。(ただ、前回もお伝えしたように十二支は皆さんの認識されている動物ではなく、物事の始まりから終わりまでの流れを表しています。

「午」 = 「忤」 という意味を表しています。これは「さからう」と読みます。

では先ほどの「甲」が「大木」であるように、この「午」=「忤う」 という特性を活かせば良いのでしょうか?具体的に説いていきましょう。

〇 「忤う」とは決して「逆らう」ではありません。「忤う」= 心 + 午 ですので 心があってのことです。

つまりは同じ目的を持っている者同士が良い意味でぶつかり合うことなのです。どちらか一方が一方通行してしまうと暴走したり、相手がストレスを溜め込んだりしてしまいます。それでは真の「忤う」ではありません。

例えば、経営者と社員、上司と部下、与党野党、先生と生徒、親と子供など、同じ目的の上で意見をぶつかり合わせ、コミュニケーションをもっと取ることで理解し合う、それによって新たなアイディアや手法がおまれたり、新たな団結力が生まれたりしながら成長していくことだと考えられます。ぶつかり混ざり合わないと分離したままです。今の世の中、ネット社会でどうしても一方通行になりがちです。人との関わり、すなわちいい意味のぶつかり合いがここに来て必要不可欠となってきたのです。ネットを通信手段としていくの必ず必要な手段で技術が向上するのも良しですが、生身の人間同士のぶつかり合いあを抜きではすべては成長しないのではないでしょうか?

○ また「午」は五行でいうと「火」の仲間です。「火」といえば、明るく温度も上昇し太陽のようにエネルギ

ーがあります。ゆえに動きも出てくるのです。ただし燃えすぎると消せない「大火」にもなりかねません。エコ状態でエネルギーを無駄にせず大切に使っていきたいものです。何せ成長する時期なのです。ただし結果は先ですので焦らず諦め進みましょう。

○ もともと昔から「馬」は人と関わりが深く、人の移動手段であったり仕事の動力であったりした訳です。「馬力のある人」は「よく動く人、力のある人」の形容詞にもなっています。また一方で「暴れ馬」「じゃじゃ馬」という言葉もあります。手綱の引き手の操り方によって良し悪しもあるのですから、目的意識や正しい志を持つことが望まれます。

○ また歴史は繰り返されるではありませんが、これまでの60年毎の「甲午」を振り返ってみると、やはり何かのきっかけで一つの流れが成長発展していく年になっているようです。

180年前 = 天保の改革 → 幕末の始まり

120年前 = 日清戦争 → 軍国主義第二次世界大戦

60年前 = ソニートランジスタラジオ発売 → IT技術、経済大国の始まり

こう考えると、今年の動き方が将来の一つの流れを作りそうだといっても過言ではありません。

個人も組織も今年の大切な動きの一年にして頂きたいものです。

いかがでしたか?

このように 「甲午」 そして 「忤う」 からのイメージや思考をあらゆることにプラスに活かす、これが東洋思考の良さの一つです。もちろん理想通りには行かないし現実は厳しい状況ですが、何か少しでも取り入れられること、何か心に響いたことを頭の片隅において頂き、少しでもお役に立てれば嬉しく存じます。

今年「甲午」は、昨年の「癸巳」の自分を脱皮し新たな自分を見つけるところから、目標をしっかり持ち

目標を同じくする同志とともに、真心を持ってぶつかり合い、新しいエネルギーを生み出し、成長出来る

一年となりますよう心よりお祈り申し上げます。 有難うございました。

結びにひとこと・・・人のご縁を大切に

追伸

1月3日に神宮お伊勢さん)の参拝してきました。

昨年の遷宮があって、さすが新たなるパワー!元気いっぱいになりました!

その時の画像です。