サイトのサーバーががががが!

大変失礼致しました。どうもサーバーがご病気らしく、顔を見せてくれません。医者でもない当方は、ただただ、早い回復をお祈りするのみです。このブログだけでも御覧下さい。
孤独死した良雄の部屋に遺品を取りに来た健太たち。
「軒下についてた。」「ほおずき市のかな、多分。」
持ち前の好奇心でなにやら推理を働かせる留美
ひぐらしは時と鳴けども片恋に たわや女我は時わかず泣く・・・」
日本が誇る歌集、万葉集からの引用でした。
「どうして、デボコボ・・・なの?」この可愛らしい三歳児の声の主は、officeforceの総帥で鈴木家長男の力光(リキヒロ)ちゃんです。力、この時はまだ“凸凹”って言えなかったんだぞ。(^0^)/引き剥がされた本郷通りの歩道の敷石の痕を前にして、しゃがみ込んだ健太に話して聞かせる良雄
「赤鬼がね、ここの石をしろって、割っかいてこう投げんだよ、な。したらあぶねぇだろ?だから今度は青鬼がね、投げられないようにってみんなしろって・・・」
30億円もの国費が投入され、毎朝の日課にされた機動隊に引き剥がされた500万枚の敷石の一部は、大井埠頭の埋め立てに使われ、また一部は今でも現大井署を支えています。・・・歩道は味気のないアスファルトに舗装されました。