世界史を教養で読み解くこと


国家と教養

教養を軸に世界史を読み解く内容になっている。
個人的には、ここ数年いろんな書籍を読んで
疑問に思っていた
パズルのピースが埋まっていく快感があった。

個人的に疑問だった、
ドイツという国のこと
キリスト教カソリックプロテスタントのこと
ビスマルクからヒトラーメルケルに至る流れのこと
について、一つの回答があった。
書籍の中で紹介されていた文献も
Amazonで注文出来たので
その疑問に対してはもう少し調べてみようと思う。

そのほかにも随所に、著者が参考にした文献が
載っていて、気になるものは
取り置き、注文などした(こうして散財が続く)。
出来れば巻末に参考文献があると助かったけれど(さらに散財)。

今の世界を読み解くヒントにもなると
僕は思います。