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2006-01-31 (Tue)

筑摩書房主催「梅田望夫がブロガーと語る「ウェブ進化論」」イベントに参加します

梅田さんのところで参加者が発表されましたね。私も参加させていただくことになりました。わずか6名の枠を抽選ということだったのでキビシかろうと思いつつ応募してみましたが、イベント行き過ぎ体質ゆえに幸運を呼び込んだのでしょうか。

懇親会も含めてオフレコなしでいくらしいので、なんかまずいことしゃべっちゃわないか心配です。まあいいか。ともかくたのしみです。


ウェブ進化論 本当の大変化はこれから始まる (ちくま新書)

ウェブ進化論 本当の大変化はこれから始まる (ちくま新書)

この本の出版記念イベントなので、事前に読み込んでから行く予定。

Re: もし今サーバーを立てるなら

コメント欄が盛り上がってるんだけど、ここでしゃしゃり出てくとまたAppleの営業の人キターとか言われそうなのでこっちで。

無問題どころか、もうMac miniしかないんじゃって感じで。積極的に推します。

実際、私も含めて周辺でMac miniを買った人は1人を除いてみんなサーバにしてる。Appleの本来の意図と違うような..。ついでに、サーバOSといえども、やっぱりギザギザした文字じゃ仕事できないっ。この点でJoel Spolskyは間違っている

2006-01-29 (Sun)

新居昭乃 20th anniversary special live "cosmo incognita" at ZEPP東京

年末は浩子さんがかぶってたので行けなかったのでとてもたのしみにしてました。

公演内容もとてもよかったが、3/24と3/26にそれぞれベルリン&パリ公演決定! 行きてー。3/24は前日に東京だから無理だがパリならなんとかならんもんだろうか。無理かなあ。

『ハンバーガーを待つ3分間の値段』

どこだか忘れちゃった(のであとで探して付け足す)んだけど読んでるblogで絶賛されてたので買ってみた。

もともとはほぼ日の連載で、著者の斎藤由多加氏は一般にはシーマンを作った人として知らている、のかな。でも我々にとっては『マッキントッシュ伝説』や『林檎の樹の下で』を書いたMac evangelistとして認識されてます。収録されている文章の一本一本が短くて、全体としても(物理的に)薄ーい本なので、油断してるとすぐ読み終わります。

少しだけ変わってるかも知れない、あるいは少しだけ時間をかけて立ち止まって考えてみた、というような発想を集めてあって、あんまりぶっとんだものが出てこない。カバーに書いてあるほど奇抜ではないです(まあ奇抜さだったら増井さんの方が100段くらい上だと)。意外な気もしますが、逆に言うとごくごく常識的な考察みたいなものを丁寧に積み重ねていくことでシーマンみたいなものが出来上がる、ということが面白いのかも。

2006-01-28 (Sat)

Rails勉強会(東京)第2回

様々な事情があって第1回は参加していないので、今回が2回目(第0回があったのです)。

ゴロたんのSwitchTowerのインプレッションレポートがむちゃおもろかったー。内容は詳しく書いてくれてる人がいるのであとで書く必要もなくなったんだけど。てゆーか、字デカス

2006-01-26 (Thu)

日垣隆『いい加減にしろよ(笑)』

いい加減にしろよ〈笑〉

いい加減にしろよ〈笑〉

出たら必ず買う日垣隆さんの最新刊です。この本はいろんなメディアで書いた単発記事、特集記事をまとめて本にしたもので、まあ今読むのは復習とも言える内容です。メルマガで丹念に著者の活動を追ってきた方にははじめて目にする記事は少ないかも知れない。でも大胆な「予想」を活字にしていることが多い人なので、それがその後どうなったか(当たったか外れたかとか)を確認する意味でももう一度読むと面白い。

メルマガ雑誌記事も読んでないよ、という人は、一部大ショック、一部報復絶倒で確実にモトが取れます。刑法39条、少年法警察裁判官など、別の著書で単独テーマで取り上げているような話題もひととおり網羅して、他の本を読む入口にもいいかも知れないし、去年の福知山線の事故があった日に即日メルマガに上がったレポートや、総選挙についての投票結果が出るまえにされていた考察など、とても興味深い単独記事もあります。永江朗さんが言うところの「黒い笑い」もそこらじゅうにちりばめられている。


あー、日垣本は即購入という仕組みになってるので、ちくま新書の『使えるレファ本 150選』も同じ時期に買ったんだけどこっちは読んでない、というか頭から読むような本じゃないと思ったのでそのまま積んであります。でも今思ったけど、レファ本通読というのは、ある分野を集中的に勉強するときにはすごく役に立つし実際自分もよく使っている手なので、これも頭から一通り見てみると面白いかもなあ。

2006-01-25 (Wed)

しつこく『Aardvark'd: 12 weeks with geeks』

Joel on Softwareの記事によると、この日記でも何度もしつこく話題にしているAardvark'dのmovieが$6.99でGoogle Videoで買えるようになったそうです。日本からDVD買うと送料込みで$30近くかかるからお買い得かも。でも解像度とか字幕とかの都合でやっぱりDVDの方がいいかな。

なんにしてもこれはオススメです。次の週末あたりまた見ようかな。

Disney to Acquire Pixar

http://corporate.pixar.com/releaseDetail.cfm?ReleaseID=185239

あちこちで書かれているからいまさらですが、素通りするわけにはいかないので改めて。

DisneyがPIXARを$7.4Bで買収、PIXARの50%以上の株を持っているSteve JobsはDisneyの最大の株主になり、取締役に就任する模様。すごい。これはすごい。ほんとにSecond Coming of Steve Jobsの最終章がリアルにやってきた、という感じですねえ。このアニメーション会社が、当初は医療系などに特化した画像処理システム(ハードウェア!)を販売するビジネスを展開する予定だったことはいまやどれほどの人がおぼえているだろうか。

ついでにPIXARが無かったら今のAppleMac OS Xも、そしてそれゆえにiPod存在しなかったことは明らかなのである。それを考えるとものすごく感慨深い。

しっかしこうして見るとNeXTのときの$400Mというのは、当時も安いとは思ったけど今から考えるとほとんどタダみたいなもんだったんだなあ。

2006-01-24 (Tue)

Ruby on Rough Cuts

via http://weblog.rubyonrails.com/articles/2006/01/23/oreillys-first-rails-book-premieres-in-beta-form

O'ReillyがRough CutsというPragProgのbeta bookみたいなサービスをはじめてしまったらしい。最初の4冊の中にRubyの本が2冊ある。

国内でもこういうの真似するところが出てくるといいなあ。

てゆーかすげーひさびすりにSafariログインした..。もったいないのでもっと使おう。

2006-01-23 (Mon)

Wiki小話vol.5 at dotBar

行ってきました。会場はdotBar、用事があったので遅れて参加。今回は1人5分のミニプレゼン大会でした。

あとで書く」って書いたら、更新しちゃいけないんだって! えーっ!

ただのにっき(2006-01-23)

いや、そんなことは..。

2006-01-22 (Sun)

今野浩『金融工学20年』

金融工学20年?20世紀エンジニアの冒険

金融工学20年?20世紀エンジニアの冒険

いやもうめちゃくちゃに面白かった。『役に立つ一次式』と同じ著者で、こっちの方が先に出版されてるし買ったのも先だったんですが、積んでたらあっちが出ちゃいました。そうするとどうしても自分のバックグラウンドに近い方に先に手を出してしまうのですが、あっちが最近の読書の中でピカイチに面白かったのでこちらも早いとこ読みたいなーと思い、それで手をつけたらもう全然止まらなくなって一気読み。

著者はもともとはORの専門家であり、エンジニアと自称しています。80年代後半に(特にアメリカで)数理科学分野の研究者が次々と金融分野で成功していることを知り、自身も「ファイナンスはORそのものだ」と喝破しつついくつか成果をあげたのち、ついにFinancial Engineering研究に本格参入します。後書きからちょと引用:

一九四〇年に生まれた筆者は、スプートニク・ショック後の理工系ブームの中で理工系大学に進み、エンジニアとして40年を過ごした。本書はその後の20年間、金融工学という分野に参入したエンジニアが、仲間たちと共に

  日本の富を自国に環流させようとする米国

  "金融工学はたんなる計算"と批判する経済学者

  "金融工学は学問か"を揶揄する純正エンジニア

  金融工学に理解を示さない金融ビジネスリーダーたち

と戦いながら、エンジニアスタンダードでこの分野を切り拓いていく過程を、クロノロジカルに記したものである。

学会を設立したり、勤務する大学研究センターを作ったり、といった大文字学者活動で東奔西走しながら日本の金融工学研究を少しでも前進させようとしてきた過程を、年金基金の運営や国立大学法人化などのトピックも混じえながら語る一大年代記。その中で著者が数理工学の研究者だということも読者が忘れないように要所要所で数式付きの簡潔な説明も挿入されます。

そして「一次式」と同様に、仲間であったりライバルであったりする国内外の研究者をおそろしく臨場感豊かに描写するスタイルも楽しめる。実のところ、いま私が最もこの著者の筆に感動してしまう原因のひとつがこの研究者同志の人間くささです。同じく大学人でモノ書きかつ分野もお隣みたいなもんである野口悠紀雄氏と比べて、ここの「読ませる力」がめちゃ強力なことが特徴なのかも。ちなみにその野口氏は本書の存在感ある登場人物のひとりでもあります。

著者をはじめとする様々な人の20年の奮闘の成果によって、一時は国内でも金融工学がブームのようになってました。だから今やこの分野についての一般書も山ほど出版されている。例えば本書でも中公、岩波、文春それぞれからほぼ同時期に新書で金融工学の解説書が出版されるエピソードが紹介されています。それぞれの著者は、今野浩(本書の著者)、苅屋武彦(京大教授)、野口悠紀雄(前述)で、私はぜんぶ買ったけど読んだのは野口氏のやつだけ。そんな状況で読んだ本書は20年の歴史についての戦慄の現場報告という感じで、また新たにこの分野に興味を持たされる1冊でした。

オススメ、かつ今野浩氏は今後も要チェックです。私は本書と「一次式」がはじめての今野氏というわけではなく、1995年の『カーマーカー特許とソフトウェア*1や『大学教授の株ゲーム』も読んでるんですが(それである程度実績あるから著者名だけで買ったりしたわけですが)、それにしても最近のこの2冊は規格外というか、びっくりしました。

*1:扱うトピックは本書と異なりますが、この本はソフトウェア技術者必読です。これについての詳しい話はあとで書く、かも知れない。

2006-01-21 (Sat)

RHG読書会

遅れて参加。ほとんど終了間際だったのは秘密。雪の影響で参加者は少なめだった。

「ふつL」のプロセスとかパイプとかのはなしのとこ。ぜんぜんしっかり理解してないからなあ。この題材に目をつけた青木さんは本当にすごいと思う。

終わったあとはメシ&お茶で6月のRubyイベントのことなどをつらつらと話したり。WWDCが重ならないことを祈る。6/10, 11なので超かぶりそうでやばい。

2006-01-19 (Thu)

WebObjectsは将来性あるのか?

前に「やめること」関係で書いたのに対して、今後の開発には向かないのか? という質問をコメントでいただきました。それに対してもコメントしようと思ったんですが、きちんと書いた方がいいと思ったので別記事にしました。

結論から言うと、WebObjectsはまだまだ十分な競争力があるし、Javaで書かれたwebフレームワークの中ではいちばんいいものだと今でも思う。これは仕事に使う場合はもちろんのこと、それ以外の、例えば純粋にパターンやフレームワークについての勉強がしたいといった目的のときでも変わらない。そこらのwebフレームワーク(Stなんとかとか)よりもWOを勉強した方が実りが多いと思うし、どんなO/Rマッパーよりも優先してEOFを勉強すべきだと思います。ちょっとアジってみた。

なんといってもWOの大局的な設計の見事さというのは11年経った今でも感嘆させられることがあります。同じくらい古くなってきたなーと思うところもありますし、全体の設計が一貫しててすごくきれいなのに、細かいバグもたくさんあったりして閉口することもありますが。ともあれその設計がとても価値のあるものなので、TapestryHibernateなどをはじめ様々な製品フレームワークに影響を与えているのです。だとしたら、原典に触れてみるのがいちばんではないでしょうか。

そういえばRails はフルスタックなことが前に話題になったけど、WOもフルスタックなところが特徴です。開発環境から運用環境までの全てをサポートし、その各局面でフラクタル構造のように一貫した設計思想があらわれてくるのが特徴ですね。私がWOをやめてRailsに興味を持った原因はこのへんにあるのかも知れない。

そこまで言うならなんでやめたんだよ、というところなんだけど、まずわかりやすい理由のひとつは、言語Javaだったこと。WOはJavaで書かれててその上で動かすアプリケーションJava記述するわけですが、ここに限界を感じてました。(だから言語Java縛りを入れるなら今でも最強と思う)

もうひとつの理由はうまく説明できなかったのだけど、さっきちょうどいい表現を思いついた。要するにWOは私の中で「深追い禁止リスト」に入ったのです。何年も追いかけていたらフレームワークそのものもコミュニティもそれなりに重くなってきて、その大きな箱庭の中ではそれなりのエコシステムが働いているのだけれど、その外の出来事も気になってしまう。自分の時間は有限でしかないので、他に興味があることがあってそっちに時間を割くことにしたら深追いしてる時間がなくなるのは仕方ないのです。

これからWOをやってみよう、という人はとりあえず今はこのエコシステムの外にいるわけで、それはこっちから見たら未開拓の大地みたいなもんなので面白いと思います。私はもう何年もこの中にいたのでしがらみを断ち切るのは不可能な感じ。ついでに余談ですが、いまWOをいちばん使いこなしてる会社は他ならぬAppleです。http://jobs.apple.com/アクセスできるAppleのjobサイトで、ログインしてWebObjectsキーワード検索すると山ほど出てくる。チャンスですよ! (余談の余談ですが、AppleサイトでこのURLだと一瞬違うものを想像しますよね)

ともあれだらだら書いたけど別に将来性がないからWOをやめたというわけじゃないんだよ、ということを言いたかったのでした。今でも(ありがたいことに)いろいろとオファーはいただくのですが私自身はそれにお応えすることができません。が、そういうのを集約してうまくマッチングさせるお手伝いはできるかも知れませんので今後も何かございましたらお気軽にご連絡、ご相談ください。

最後にアサマシく。WOをいまから勉強するとしたらどのへんから手をつけるかなんだけど、今ならやっぱりこれで決まりかな。

Practical WebObjects (Expert's Voice in Java)

Practical WebObjects (Expert's Voice in Java)

この本についてはWRさん読書会を立ち上げてくれて1年くらいかけて読み切っているのですが、そのときの資料が大量にあるので、これから自力で読む人は参考にしてみてください。

私はこの本を自腹で買ったのですが、そのはるか後で著者から直接献本してもらったので(自慢してみる)、2冊持ってます。著者によると現在改訂作業中で、来年の6月の出版を目指して新版を準備されているそうです。Web Servicesなどについての章が追加されるのと、最新の開発環境への対応(Eclipseバージョンアップとか)を行うとか。それまで待つもよし、今買うもよし。

2006-01-18 (Wed)

Cマガ休刊

http://slashdot.jp/article.pl?sid=06/01/18/0353216

いつかはこうなるだろうと思っていましたが、本年3月発売号をもって休刊となるようです。私は2004年3月まで定期購読していました。その後は目についたときに買うくらい。大学に入ってすぐだから93年から読み始めたのかな。その後さかのぼってバックナンバーを創刊号から入手して、ずっと持っていましたがそれも昨年に(収納場所の都合でようやく)手放してしまいました。

好きだった記事は、岩谷宏さんの連載「恥ずかしながらドジりました」、きだあきらさんの言語紹介連載「千言万語」、熊谷典大さんによるP.J.Plaugerの翻訳記事などなど。「Cマガ電脳クラブ」も一回も応募したことなかったけど好きでしたね。

X68000ユーザだった頃にいちばん真剣に読んでいた気がします。当時はコンピュータがいまよりもずっとnerdyな趣味で、今思うとそういう時代の空気に合ってた雑誌だったかも。

膨大なバックナンバーを保存してないとそういう空気に触れられないかというとそうでもなく、創刊号から2003年までの記事を全てPDFで収録したDVDが入手できます。興味のある人は買ってみるといいかも。

『ウンコな議論』

ウンコな議論

ウンコな議論

本の名前も目を引くけど、表紙カバーで著者の名前よりも訳者の名前の方がでかい字で書いてあるあたりがまた目を引く。というか客層狙い打ち?

まんまと買ってしまったわけですが、実際後半4割くらいが山形浩生さんによる解説なので期待通りともいえます。何ヶ月かま前のサイゾーで予告してた本だな。

著者は道徳哲学が専門だそうで、その概要やそこでの著者のポジションとか主張なんかも解説でサーベイされてます。はじめて日本語に訳出されたのがこの本だった、という。

2006-01-16 (Mon)

Paul Graham熱再燃中

ここ最近、またPul Grahamエッセイを読みまくってます。

直接のきっかけは、Aardvark'dのDVDを見たことなんですが、他にもいろんな要素が同時多発的に絡んできて、えらく盛り上がってます。自分の中では第3次Paul Grahamブームという感じ。1次は『普通のやつらの上を行け』を読んだ直後くらい、2次はshiroさん訳の日本語版『ハッカーと画家』が出たとき、そして今回。

Aardvark'dは本来はJoel Spolskyの会社映画なんだけど、そこでちらっと出てきてカメラ目線で熱っぽく語るPaul Grahamの姿は本当に強烈で、目に焼き付いてしまった。平鍋さんも「かなり俳優バリの存在感」と書いているので、私だけの現象というわけではなさそうです。昨日の読書会のあとの飲み会でもその話で盛り上がってたなー。

そうこうしてるうちに、id:naoya_t:20060109:1136788875にあるようにshiroさん以外に新しく翻訳して公開する人が複数あらわれたり、id:lionfanさんがはてなで質問してるからそれに答えてみたりとかで、原文に目を通すようになる。すると、今まで翻訳がないために英語をいい加減にしか読んでなかった記事に目を通すようになり、やってみると以前はわからなかった原文の味みたいなものがおぼろげながら感じられるような気がして(多読の成果か?)、つまみ読みしまくってます。

2006-01-15 (Sun)

第9回 PofEAA読書会

Patterns of Enterprise Application Architecture (Addison-Wesley Signature Series (Fowler))

Patterns of Enterprise Application Architecture (Addison-Wesley Signature Series (Fowler))

ポジションペーパーに3つのquoteを書いておいたんだけど時間の都合でいちばん大事な3つ目の言葉について詳しく説明することができなかったのが悔やまれる。当日参加していた皆様はじっくり読み返していただけるとうれしいです。

それはさておき、今回は角谷さんの企画『時を超えたプログラミングの道』XPE 2nd Chap.23 サマリがたのしみすぎます感たっぷりで参加しました。期待通りめちゃ気合い入ったプレゼンで感動でした。資料や当日の様子がかくたにさんとこにあります。Kent Beckのもともとのパターンに対する考え方の延長線上でXPをとらえなおすということを日本で紹介したのはこの資料がはじめてなんじゃないでしょうか。

いつもの飲み会+有志で延長戦の後に帰宅。あれ? 本編の話は?

eXtreme Programming Explainedの本

ちなみにそのPofEAA読書会9thでサマってもらったXPEですが、私はこの本を4冊持ってます。買った順に並べると、

となる。日本語で本が出たときに飛びついて買ったんだけど、諸般の事情で(w原書を確認したくなり、Amazonで原書を注文したつもりだったのにドイツ語版が届いてしまったのだった。確認したらしっかり間違ってた..。

第2版(まだ原書では全部読みきってない)の邦訳を買うかどうかが微妙だなあ。どうしようかなあ。ドイツ語版は欲しい人いますかね?

2006-01-14 (Sat)

第3回東京ブロガーカンファレンス

於Danさん宅。押しかけ&飛び入り。みなさんおつかれさま。ホストのKogai夫妻ありがとうございました。

続きはあとで..たぶん書かない。

2006-01-12 (Thu)

Transition to intelの完了点

既にご存知の通り、MacWorld SF 2006で発表されたのはiMacMacBook Proでした。私の妄想とは違った結果になりましたが、後から振り返ってみればこれは実に理にかなった、納得のいく選択だと思います。

PowerBookiBookはずっとG4のままで、発熱や消費電力の問題からG5搭載は難しいと前々から言われてたのでintel transitionにより最も効果が期待されてたところです。でもここでiBookを出しちゃうと、旧PowerBookよりもめちゃくちゃ速くなっちゃう。プロ用とコンシューマ用を区別してるのに、ここで性能が著しく逆転するとまずいですよね。これを避けるためには全ポータブルを一度にupdateしないといけないんだけど、流石にそこまでは作ってる暇なかったでしょう。

対してデスクトップ機は既にiMacPowerMacG5になってたけど、ここでプロ用機材をtransitionしちゃうと、アプリケーションUniversal Binary化とかintelネイティブ対応とかの作業が間に合わない。本当にプロが仕事バリバリ使ってたら、明日からintelにしますPhotoshopは遅くなりますけどね、みたいな状態で強制移行とか言われると暴動が起こりそうです。なのでコンシューマ向けのiMacから移行するのはやむを得ない。

というわけで、ソフトウェアのことを考えるとこのラインナップは必然なんだなという気がしてきました。

そう思ってぼけっと考えてたら、今はまだ無理ですが、新海誠さんが仕事用にばんばん買えるようになったらひとまずintel transitionも完了したと言えるんじゃないでしょうか。AppleだけじゃなくてAdobeモノとかLightwaveとかも対応するの待たなくちゃいけないけど、それもあと数ヶ月のことなんじゃないかな。

その新海監督ですが、去年に出たアニメーションノートなるムックで20ページにわたって特集されててます。表紙も『雲の向こう..』だし、ファンは必読。感想としてはですね、新海さんのネコ(名前はサユリ)が膝に乗ってるのがとにかくむちゃくちゃかわいい! と盛大にゆいたいです。

こっちの本に出てたときよりだいぶ大きくなってる。

雲のむこう、約束の場所 新海誠2002-2004

雲のむこう、約束の場所 新海誠2002-2004

あれ、何の話してたんだっけ。

2006-01-11 (Wed)

Intel is ready, Apple is ready too.

http://www.apple.com/quicktime/qtv/mwsf06/

この順番なのがすごいと思った。オッテリーニにコスプレさせることができる人は世界に1人しかいないであろう。

なにはともあれ素晴らしいです。新しい時代の幕開けに祝福あれ。

2006-01-08 (Sun)

技術系オススメ洋書『User Interface Design for Programmers』

For http://d.hatena.ne.jp/babie/20060108/p1

邦訳が出てないものでは、最近この界隈では盛り上がってるJoel Spolskyの『User Interface Design for Programmers』などはいかがでしょうか。

WebじゃなくてGUIアプリケーションの話の方が主なんだけど、目からウロコ落ちまくりでおもろいっすよ。Imageがおおいのでえいごにがてでもあんしん。

User Interface Design for Programmers

User Interface Design for Programmers

2006-01-07 (Sat)

今野浩『役に立つ一次式』

役に立つ一次式―整数計画法「気まぐれな王女」の50年

役に立つ一次式―整数計画法「気まぐれな王女」の50年

本邦初、応用数学ドキュメンタリー。むっちゃすごい。数学科あるいはそれに準ずる数理科学専攻の学生さん、それに数学科志望の受験生諸君、すぐ読め! 今読め!

整数計画法という分野の誕生と栄枯整数、じゃないや盛衰、最近の(再)発展を日本の第一人者たる研究者がめっちゃ軽快な筆致で語ります。ノーベル賞級の超特級の学者がばんばん登場して物語を動かしていくのでそれだけでむちゃエキサイティング。

さらにここで、例えば同じ数学ドキュメンタリである『素数の音楽』や『フェルマーの最終定理』と比べてみると、いわゆる応用数学」であるこの分野がこうやって物語になってるのは非常にめずらしく、というよりも(本書でも指摘されていますが)数学科の常識としてどうしても応用分野があるということは低く見られがちなことも多いので、その意味でもとても貴重な内容です。正直なところ、整数計画法がこんなにドラマに富んで面白い分野だとは予想していませんでした。

ついでに知ってる(お世話になった)研究者も何人か出てくるので同窓の皆様にも楽しめると思います。一例を挙げると、松井知己さんを「この人は1988年ワールドカップ(国際シンポジウム)から活躍しはじめた若手の研究者で」などと書いてあったりする。

というわけで超オススメです。大当たりでした。

2006-01-06 (Fri)

『健全な肉体に狂気は宿る』

健全な肉体に狂気は宿る―生きづらさの正体 (角川Oneテーマ21)

健全な肉体に狂気は宿る―生きづらさの正体 (角川Oneテーマ21)

内田樹春日武彦の対談だというので無条件で買ってあったもの。某若者が読んでたので思い出して読んでみたんだけど...、内田先生、しゃべり過ぎ。もっと春日先生にしゃべってほしいなり。それでも変な発言いっぱいあってたのしかったけど。

2006-01-04 (Wed)

『すごい起業』

すごい起業 絶頂と奈落のベンチャー企業「ガズーバ」

すごい起業 絶頂と奈落のベンチャー企業「ガズーバ」

いや、買ったわけでも読んだわけでもないんですが、すごいですねえ。こういうのをブランド戦略というのだろうか。

大橋禅太郎さんのinternet yearにおいては遥かな昔に出た著書『ガズーバ』をタイトルつけかえて今、出してきたわけです。加筆されているらしいのだが、元の本を読んだのもだいぶ前なのでぱらっと立ち読みした限りではどこが変わったかよくわからんかったです。

ちなみに、著書でも訳書でもないけど帯に盛大に大橋さんの名前が載ってるハワード・ゴールドマンの『すごい考え方』は、原題が『High Performance Operating System』で、やや無理矢理感ありなので、ガズーバが『すごい起業』になるのはむしろそんなに不自然じゃない。セス・ゴーディンの『バイラルマーケティング』が『すごいマーケティング』になったら無理矢理過ぎだけど。

『すごい起業』の方は持ってないけど、『ガズーバ』は欲しい人いたらあげますのでご連絡ください。(←1/11売約済み、コメント参照)


追記:ツイてる聖幸さんが大橋禅太郎さんのすごいシリーズは出版社が全部違うというすごいトリビアを発見してました。

2006-01-03 (Tue)

ここしばらくの

たかはしさんの小論について反応する予定、なのですがたぶんいつまで経っても書けないので、小論を読み解くための資料をアサマシく並べておきます。小論に出現する曲それぞれについて、収録されているアルバムリストは以下の通り。

王国

歪んだ王国

歪んだ王国

『風のたてがみ』

漂流楽団

漂流楽団

『学びの雨』『ゆりかごの歌』『カタツムリを追いかけて』

翼

『よその子』『神様

宇宙の子供

宇宙の子供

これを全て買えばあなたも'00年代谷山浩子を論ずることが! 何を論ずるかというとやはりRailsとかRubyとかではなかろうか。

2006-01-02 (Mon)

Anti Joel on Software

年前からしょっちゅう取り上げているようにJoel on Softwareは本は素晴らしい本なんだけど、私にとって全て同意できるというわけではないのです。というわけでこのへんが気に入らん、というネタあとで書くか..。

2006-01-01 (Sun)

Happy New Year!

いろいろと動きのある年になりそうです。なるといいなあ。とりあえず以下のことを前半戦の目標にします。

なんか地道すぎるな..。

2006 Resolution

地道じゃないやつを思い出しました。

If you're not working hard, you're probably wasting your time.

Taste for Makers - Paul Graham

もとの文章は(shiroさんの翻訳で)かなり前に読んだはずなのにそのまま通過していたのを、Evan Williamsがremindしてくれました。

2003 | 08 | 09 | 10 | 11 | 12 |
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