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2006-04-29 (Sat)

『BEANS! 一杯のコーヒーがおしえてくれる、ビジネスと人生の成功法則』

さくっと読んでみた。最近本を読む時間が思うように取れないので、こういう薄い本ばっかりひっぱり出してきては読んでいるという感じ。ストレスがたまる。

シアトルにある実在するコーヒーショップ(ただし仮名)を舞台にして、コーヒーショップだけでなくすべての仕事に共通するビジネスにとってもっとも大事なことはなにかを探していく、というお話。シアトルはスタバの発祥地だし、他にもたくさんのコーヒーショップがひしめくなかで、本書の舞台は地元のたくさんの人に愛され続け、25年間どんなときも行列を絶やしたことがない。そこにはどんな秘密があるの? ということを解き明かしていくのです。まあよくある自己啓発ビジネス書と同じ。

内容はともかく、私も近くにこんなカフェが欲しい! 雨の日も風の日も寄らずにはいられない、そこでコーヒーを飲むのが1日のリズムに組み込まれてる、そんなお店があるといいなあ。可否道が新宿にあったころはそれに近かったんだけど。あと、シアトル(行ったことないんだけど)でカフェというと、Cafe ZokaとDelicious Monsterについて書かずにはいられないのだけれどそれは違う話題になっちゃうのでまた別記事をあとで書く

2006-04-26 (Wed)

素人くさいSICP読書会 第11回

http://www.csus4.net/hiki/SICPReading/?SICPReading011

今回もサイボウズラボさんの会場をお借りして開催。第11回目にして今回から参加という方が何人も。どこまで広がるのだろうか。

Simpsonsの公式を使って積分の近似計算をする、というネタだったのだが、たったこれだけのことでもいろいろと工夫の余地があって、最初に自分で書いた解答はどんくさかったのだがそれを他の人のを参考にしてどんどんエレガントに書きなおせてしまった。まだまだ修行しないとなーと痛感。

来週はGW中につき通常の読書会はお休み(特別企画はあるかも知れない)。再来週はまたはじめての会場に上陸予定。世話人たちの当初の想像を超えてひろがりを見せている読書会になってしまっているような気が。

2006-04-24 (Mon)

Web+DB Press vol.32の著者陣に知り合い大杉な件について

WEB+DB PRESS Vol.32

WEB+DB PRESS Vol.32

すげ。特に『濃縮還元オレンジニュース』がたのしみであります。マジメな話、毎日更新してるものをもう少し長い感覚で見直してみるというのはとても重要なことだと思う。それ以外にもとにかく充実の内容で、本気でオススメ。このムックでは間違いなく今まででいちばんよく出来てると思います。にしてもほんとに知り合いだらけ。というか、自分の仕事の周辺をちょうど切り取って雑誌の形にしてもらった感じ。

MacBook Pro 17" 出た〜!!

http://www.apple.com/jp/macbookpro/

まえからNAB2006で発表されるといわれてた17インチMacBook Proがついに発表&来週から発売!!

待たされただけあって、ものすごく期待通りのスペックです。CPUGPUもすべて最速のものになっているし(15" MacBook ProBTOで同じ性能にしてみると17"と同じ値段になっちゃう)、DVD-RDL対応してるし、FW800もちゃんと付いてる。ものすごくお買い得光速で注文しました。

いやはや、このタイミングで出てくれてよかったー。でなきゃGW中にキレて15"でもいいから注文しちゃうところだった。Intel Macは一度でも触るとG4のPowerBook仕事するのが嫌になるくらいめちゃ速いのです。G5だとそんなにストレス感じないんだけどねー。仕方ない。

これを機にみなさんにも17"の良さを体験していただきたいなーと思います。これも一度使うともう戻れませんよ。迷っているあなたのために私めがリンクを用意して差し上げます。(←押し付け)

え? 躊躇してる? わざわざこの日記を読みにきてる人なら買わない理由を探す方が難しいと思うよ。それにIntel MacならWindowsも動くし。

2006-04-23 (Sun)

J・F・リシャール『問題はグローバル化ではないのだよ、愚か者―人類が直面する20の問題』

邦訳が出てから3年も経ってるけど、ふと手にとってめくったら最近読んだ別の本にも出てた、オランダのザラのエピソードが出ていて、ふむふむと思いながらめくってるうちに読み切ってしまった。積読解消。

ニューエコノミーという言葉をあえて使わずに、ニューワールド・エコノミーという言葉を導入して、ITを中心とする変化が経済に及ぼす影響を考察している。変化の記述は今読むとなんだかおとなしい、という感じなんだけど出版された年を考えると立派なものなのではないか。それよりも、ニューワールド・エコノミーの台頭は不可避なもの、と言い切っていて、それを所与の条件として議論しないと無意味という立場を貫いてるのことがわりとすごいと思う。

2006-04-20 (Thu)

佐々木俊尚『グーグル―Google 既存のビジネスを破壊する』

グーグル―Google 既存のビジネスを破壊する  文春新書 (501)

グーグル―Google 既存のビジネスを破壊する 文春新書 (501)

話題になってた文春新書Google本をようやく読みました。とりあえずRubyistなら誰もが知っている「グーグル八分」という言葉の発案者は、このへんの人が取材対象とするところまではいってなかったのかな。梅田望夫さんとこからたどって見つけてもよさそうなもんなのに、と思った。

この著者では『検索エンジン戦争』とか『ライブドア資本論』とかを読んし、決して嫌いな書き手ではないんだけどやっぱりこの本よりも梅田さんの本の方が読まれてほしいなーという気分になる。

2006-04-19 (Wed)

素人SICP読書会はお休み

渋谷ルノアールで開催されてたのですが、用事が出来てしまい参加できませんでした。Miller-Rabinテストかー。

2006-04-16 (Sun)

Rails勉強会

事前に秋葉原に打ち合わせにいって、参加者が集まりはじめた頃に抜けて別の用事へ。終了後に秋葉原に戻ってきて、飲み会からまた混ざる、という変則スケジュール要するに勉強会には出てないってことじゃん..。orz

予定かぶりまくりでだんだんタイヘンになってきました。

2006-04-15 (Sat)

Ruby Idioms Bundle for TextMate

http://blog.grayproductions.net/articles/2006/04/12/ruby-idioms-bundle-for-textmate

超絶便利すぎます!! MacRails使いにはおなじみのTextMateには、code snippetを登録しておいて数文字のキーコンビネーションで呼び出す機能がありますが、そのための定番ruby code snippetsを集めてbundleの形で配布したもの。

ちょっとそれはどうか..というabbrevがなきにしもあらずだけど、便利なものは便利だからいいのだ。これでますますソースコード中に日本語書けなくなってしまうな。

映画『ゲド戦記』予告編がジブリのサイトで公開

http://www.ghibli.jp/25trailer/ged_lg.html

まえに書いたジブリゲド戦記予告編が公開されてました。これで映画館行かなくてもいつでも見られる〜きける〜♪

浩子さんは作曲(だけ)です。3分弱の予告編ほぼ全編に流れてるのがそれです。映画音楽集でもたくさん作曲されるそうなので、そっちもたのしみ♪

2006-04-12 (Wed)

素人くさいSICP読書会 第9回

http://www.csus4.net/hiki/SICPReading/?SICPReading009

今回は、サイボウズラボさんのご厚意により同社のミーティングスペース(?)をお借りして開催。ちょっとはやめにいってオフィスを見せてもらったり、いろいろと噂にきいてたCruise&Atlasデスク&チェアを体験させてもらったりしつつ、そのまま読書会へ。ものすごく仕事邪魔になりそうな感じでした。

演習問題のネタ素数判定のFermatテスト。ほんとに学生に戻ったみたいだ。しかも次週にはMiller-Rabin Testが控えている。

終了後に赤坂をさまよいながら反省会。今回、特に中途参加者へのサポートをもっと考えないといけないね、ということを中心に打ち合わせた。いろいろといたらないところがあるけど長い目で見てsustainableに整えていきたいなと。

2006-04-10 (Mon)

成田美名子『花よりも花の如く (4)』

花よりも花の如く (4) (花とゆめCOMICS (2921))

花よりも花の如く (4) (花とゆめCOMICS (2921))

やー待ち遠しかったー。ようやく出ました最新巻。メロディ本誌では休載のお知らせなんかもあったので間があくのは知ってたけど。いま私が買っているマンガの中ではいちばんたのしみにしてるのがこの作品。

私は2001年のはじめごろから思うところあってお能を見に行きはじめたんですが、そのはまりだして半年くらいという入門期にちょうどNATURALのサイドストーリみたいな感じでこれがはじまったので、とても勉強になっています。お能の魅力を余すことなく伝えてくれる作品だと思います。おすすめ

例えばお能に興味があってマンガならとっつきやすそうだな、とか思って今から読みたい人は、これを1巻から買うより前に、NATURAL 全11巻を読んでから入るのがさらにオススメです。この作品の登場人物がオーバーラップしているのと、11巻の巻末にはこの作品が独立して連載になる前に書かれた短編版『花よりも花の如く』が収録されていて、このお話を感情移入して読むにはNATURAL舞台設定が必要不可欠だと思うからです。

閑話休題。作中では4巻現在で1999年ということになっているそう。4巻の中ではNYCが出てくるけど、まだWTCビルが建っています。何年くらいに終わるんだろう。ともかく今後もたのしみ。

2006-04-08 (Sat)

『開発の現場 Vol.004』にarton&るいもさんによるPofEAA解説が

前に第2の人生を歩んでる人の記事がのってたときに買ったことがある翔泳社ムック『開発の現場』の新しいやつを本屋で見かけたのでぱらぱらとめくっていたら、

PofEAA早わかりガイド~エンタープライズアプリケーション開発に役立つ設計パターンを学ぼう~ /arton+宇野るいも

という記事があったよ。すごくコンパクトにまとまっててわかりやすいサマリになっています。PofEAA?いまいちとっつきにくいなーという人にはすごくちょうどいいかも。

さてさて、こんな記事が出たとするとみんな気になって仕方ないであろうと思われる原書でのCoarse Grained Lockの訳語を見てみたら、期待(?)に反して「祖粒度ロック」となっており、こういうところからもしっかりと内容をねられた解説であることが伺い知れます。

自社で出版している邦訳版と訳語が違ってても気にしない翔泳社すげー。

2006-04-07 (Fri)

『借りたカネは返すな!』

ちょっとお勉強してみようかと。なぜかこんな本を買ったまま放置してあったという(いや私については特にご心配にはおよびませんよ)。ちょっと思うところあったので目についたついでに読んでみた。これまでになかった見解が得られて参考になりました。

2006-04-06 (Thu)

Boot Camp

http://www.apple.com/macosx/bootcamp/

世界中でこのタイトル日記が書かれているわけだけど、Apple純正Windows XP用dual boot環境が配布されてしまいました。私自身は全く必要性を感じませんが(なんであのすばらしいOSじゃなくてあんなのをわざわざ使うのか..)、クラックをがんばってた人たちに対しては努力の矛先を別のことに向けよう! というメッセージは強烈に伝わったかも。

まあ私は要らなくても、swither予備軍たちの背中を押すにはそれなりに強力な武器になりそうなので、この日記で書いたあなたがMacを使うべき10の理由にも

というのを追加して11の理由、としてもいいかも知れない。

2006-04-05 (Wed)

素人くさいSICP読書会 第8回

http://www.csus4.net/hiki/SICPReading/?SICPReading008

2週間ぶりに参加。でも遅刻。初心にかえってルノアール会議室。そろそろみんな1章に疲れてきたかな。

だいたい1回に2ページくらいすすんでいるので、このまま線型に進むと400ページちょっとある本を読み終わるには200週つまり4年くらい必要ということになりますね..。まあ5, 6年放置したあとなので4年で読み切れたらかなりいい感じなんじゃないかと..。

ついでにこちらをちと補足。

  • 二週間同じところを読んでいても気にならない
猫的怠惰Days - 素人くさいSICP読書会第8回

参加者でなかなか本が読み進めなくて焦るといってた人に対して、2週間くらい同じところで悩んでるのはよくあることだし理系の人はそういうのに慣れてるのかも、という話をしたのでした。もちろんぜんぜん気にならないというわけではなくて、進めなくてイライラすることはある。

それでも進めない状態はわりと歓迎すべき事態だと思います。なぜなら、もっとも危険なのは「わかった気になった」という状態ですらすらと先に進んでしまうことで(しかもこういうときは「わかった気になった」だけで本当はアヤシイという自覚がない)、これに気がつかないでいるとあとでひどい目にあうことを経験的に知っているから。もううんざりするほどこういう体験をしています。

先に進めないというのは、少なくとも「わかっていない」という状態がはっきり自覚出来ている状態なのですらすら進んでるときよりも「読めている」感じがして安心できます。2週間も同じところを読み続けてるとそれなりに納得感がないと脱出できないので、そうなったときにはきちんと「読めた」という確信が持てる。なので4年くらいかかってもいいのです。

こういう理解についての感覚は前にこの日記でもとりあげた光文社新書の『わかったつもり 読解力がつかない本当の原因』なんかもすごく参考になるという話をあとで...たぶん書かないので気になる人は自分で読んでください。

わかったつもり 読解力がつかない本当の原因 (光文社新書)

わかったつもり 読解力がつかない本当の原因 (光文社新書)

2006-04-04 (Tue)

入門Haskell―はじめて学ぶ関数型言語

入門Haskell―はじめて学ぶ関数型言語

月曜に買って、ひととおり眺め終わった。といってもぜんぜん手を動かしていないので、次は写経しながらまた読まないといけないなー。専門書っぽくないのでとっつきやすいとは思う。この厚さ(薄さ)にまとめるのはすごいなあ。

2006-04-02 (Sun)

竹内薫『99・9%は仮説 思いこみで判断しないための考え方』

99・9%は仮説 思いこみで判断しないための考え方 (光文社新書)

99・9%は仮説 思いこみで判断しないための考え方 (光文社新書)

そんなに引きのいいタイトルじゃなさそうなのに売れてるみたいですねえ。買ったのに積んだままだったので流行に遅れないうちに読まねばと思って開く。字がでかい。

字がでかくてあっけなく読み終わるしすごいとんでもないドラマチックなことが書いてあるというわけでもないけど、良い本だとは思う。科学的態度というのをがんばって説明してくれている。なかでもミリカンのデータ隠蔽の事例がおもしろい。それ自体を本書ではいいとも悪いとも言っていませんが、現在でも広く通用している仮設でもってこういったタイプのものがないとも限らないわけです。

ただ、ちょっともったいつけすぎかなー、とは思う。一般読者に媚び売り過ぎというか。Danさん絶賛しすぎじゃないかと。

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