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2009-01-30 (Fri)

サイモン・シン『宇宙創成 〈上〉・〈下〉』

宇宙創成〈上〉 (新潮文庫)

宇宙創成〈上〉 (新潮文庫)

宇宙創成〈下〉 (新潮文庫)

宇宙創成〈下〉 (新潮文庫)

文庫化してるのを見かけて即座に購入、一気読みしてしまった。ハードカバーも買ってあったんですが。内容はもちろん大期待していたが、期待以上に素晴しい!! しかも想像もしていなかった方向で素晴らしい。青木薫さんの翻訳も大変素晴らしく、タイトル変更も勝手に納得しました。詳しくはあとで書く

2009-01-25 (Sun)

ニナ・ムンク『AOL+タイムワーナー 史上最大の合併』

これも積ん読本の一冊だったんだけど、何の気なしに手に取ったら止まんなくなってしまった。ここしばらく、オバマ大統領誕生がきっかけでアメリカテーマにした本を何冊か読んでたこともあって、いろいろと有機的に繋ってくるのだった。続きをあとで書く

2009-01-17 (Sat)

川島和正『楽して成功できる 非常識な勉強法』

楽して成功できる 非常識な勉強法

楽して成功できる 非常識な勉強法

書誌情報 / アスコム / Amazonで購入 / 書評 / ビジネス

これは書評というか感想を書くかどうか微妙なところだったんだけど、まあ記録ということで。この日記の上の方にも貼ってあるAdSenseで「田原総一朗氏大絶賛! 」というキャッチをしょっちゅう見かけてて、内容についてはまあよくあるあの手の感じだろうと勝手想像してたんですが、内容を詳しく説明した書籍があるということで入手して読んでみました。

結果は予想通りよくある自己啓発書と似たようなものだった。前半1/4くらいが著者の来歴で、その後は目標を立てましょう、残りは立てた目標をかなえるためのテクニックと称して伊東家の食卓的なライフハックコネタが続く。冒頭に著者が使ってる道具が写真入りで掲載されてたりして、これなんかは2008年9月という発行時期を考えると、勝間和代さんをパクったか? それで読んでくと、食欲、性欲、睡眠欲がきちんと満たされていないと夢もかないません。夢をかなえる人はまずこの3つをきちっと満たしてからにしましょう、みたいな文章が出てきて、いやその3つが満足できてるならもうこんなライフハック本なんか読まないよ...というツッコミを入れたくてしょうがない。

この本はもともと3万円のセミナーで教えていた内容をまとめたものだそうですが、これで定期的に3万円で受講生が集まっていたとすると著者はやはり相当に「ビジネス」がうまいと言える。まあ巷で2万円くらいで売ってる情報商材に一体全体何が書いてあるんだ? ということを知りたかったら千数百円で知ることが出来る、というくらいの価値。興味深いものではあった。自分にも情報商材が作れそうな気がしてくる。

2009-01-16 (Fri)

セス・ゴーディン『「紫の牛」を売れ! 』

「紫の牛」を売れ!

「紫の牛」を売れ!

長いこと積ん読だったのですがようやく読みました。マーケティングの定番書ですね。

タイトルにある「紫の牛」というのは、マーケティングの3つのPだとか5つのPだとか8つのPだとか、とにかくPで始まる大事なもの(PriceとかProductとかPromotionとかPublisityとかその他もろもろ)に、付け加えるべきもので、Purple Cowだそうです。なんじゃそりゃという感じだが、要するに茶色とか白黒の牛はどこにでもあるしあなたが売っていたとしても誰も気にとめないが、紫の牛だったら目立つしそれが必要な人は必ずあなたから買ってくれるだろう、ということらしい。

これだけ製品があふれている世の中では、一般消費者全体に対して宣伝を行うのは無駄である。会社製品存在感を持つためには、常識外れなことをやって目立たないといけないし、少数でも先駆的利用者を熱狂的に惹きつけられればそれでいい、ということがたくさんの事例とともにこれでもかこれでもかと示される。2004年の本ですが、いま書いていたら絶対にiPodiPhoneのことが入っていたでしょうね。

こういう話はいまとなってはいろんな本や人からよく聞かれるようになってしまったとので常識となっている感がありますが、ほとんど元祖である本書ではさりげなく紹介されるデータがとても説得力を持ってます。現代の非常に価値の高いブランドのうち、マスメディアの過剰利用によってその価値を上げたと言えるのは7%だけ、とか言われるととてもすっきりする。

週に2回以上食べない方がいいと発表して逆に売上げが上がったフランスのマクドナルドの例なんかも面白いです。迎合したり騙したりといったことは本来の意味マーケティングというものには無用のものなのでしょう。同じマクドナルドでも国内で最近耳にした話題なんかとはだいぶ趣きが違う。

最近読んだ『企業戦略としてのデザイン』には「デザイナはマーケティングを学べ」と主張されていたのですが、本書で著者は「マーケッターはデザインを学べ」と説いていて、これが見事に対応していますね。やはりその両者が融合していくところが面白いということか。

2009-01-09 (Fri)

『対訳 オバマ演説集』

生声CD付き [対訳] オバマ演説集

生声CD付き [対訳] オバマ演説集

年末パーティープレゼント交換したら当たってしまったもの。あと2週間足らずで本当に大統領になってしまうのでこのまま寝かせておくわけにはいかないだろうと思い、やっと開封しました。生声のCDと対訳のセットで、本人の演説だけではなく、CNNオバマ解説なんかも入って合計40分くらい。そんなに長くないので何度でもリピートできる。収録されている演説は以下の4つ。

いまやこういうの買わなくても演説を聴きたいだけならYouTubeとかに山ほど、それも映像字幕付きでアクセスできたりする時代なのですが、それぞれの対訳と、様々な新語の解説を含む注があるのでそれらを目当てに買うのはいいかも知れないですね。実際、とても売れているようだ。

時事ネタもおさえつつ英語勉強もしろ、というメッセージのある良いプレゼントであった(笑)。ありがとう今日からリピートで暗記するまで聴いてモノマネできるようになるまでがんばるよ..。

2009-01-06 (Tue)

MacBook Pro 17inch, iLife '09, iWork '09

この日記日本時間で午前6時までは前日の出来事として記録するというルールなので、この日に置きます。

いやーー、待っててよかった。前回のアップデートでおあずけを喰らっていた17inch MacBook Proが発表されました。これはうれしい。うれしすぎる。前回の内容に絶望してはやまった行為に走んなくてよかったよかった。

詳しくはあとで書く

2009-01-04 (Sun)

ジョーダン・ベルフォート『ウォール街狂乱日記』

原題は『The Wolf of Wall Street』ですが、そもそもウォールストリートの話ではないそうです。今年に年明け早々で読むのは皮肉すぎるような気がしますが、たまたま手に持って開いたら止まんなくなってしまいました。

証券会社経営者として20代でビリオネアになり、ドラッグ中毒かつ証券詐欺容疑で刑務所行きとなった著者が、それまでのやりすぎでクレイジー日常を綴っています。家族6人で1回食事して2万ドルとか、AMEXの1ヶ月の請求が50万ドルとか、旅先で愛用のドラッグが切れちゃってジェット機で届けさせるだとか、そんな話がてんこ盛りです。よくoverdoseで死ななかったなー、と思う。率直に書いている部分がどこまで真実かわからない、というかおそらく意図的に虚実取り混ぜてあるのでしょうし、どうやら映画化意識していて*1あえて派手に書いているのではないか? とも思いますが。

ただ、やっぱり実際に大金を湯水のごとく使っていた迫力はあります。部下を前に行うスピーチが何回か出てくるのだけれど、読んでるうちにこっちまで説得されそうになる。人を煽るのがうますぎで、これが法律スレスレ(本人談)の詐欺的手法を駆使しながら会社を急成長させる秘訣なのかと思うと真似できん。

訳者による解説は辛辣で、著者をウォール街の狼と呼ばれたトレーダーなどではなく、全国的にはほぼ無名でただの証券詐欺師と断定している。まあ実際に刑務所入ってるからそうなんだろうけど。

この金融恐慌の中でこんな本を読むのは不謹慎な気がしないでもないですが、ハチャメチャっぷりが面白いことは確か。


関連

*1:実際スコセッシ監督とディカプリオ主演でもう映画化決まってるらしい

2009-01-03 (Sat)

Amazonアフィリエイト2008年Q4の売れ筋と年間ランキング

Q4のベスト4はこんな感じ。

Eric Sink on the Business of Software 革新的ソフトウェア企業の作り方

Eric Sink on the Business of Software 革新的ソフトウェア企業の作り方

できそこないの男たち (光文社新書)

できそこないの男たち (光文社新書)

スティーブ・ジョブズの流儀

スティーブ・ジョブズの流儀

超「超」整理法 知的能力を飛躍的に拡大させるセオリー

超「超」整理法 知的能力を飛躍的に拡大させるセオリー

全体的に売れ行きが悪くて(ロクに書いてないんだから当り前だが)、これ以降は同着がずらっと続くので省略。1, 2位と3, 4位の間に断層があります。しかし2位はほとんど何も書いてないのにこれだけ動くということは本当に売れたんですね。前著といい、この分野で部数が出るというのは珍しい。4位はちゃんと解説書いてたらもっと売れたと思う。

年間の集計についてあとで書く

2009-01-02 (Fri)

竹縄昌『日本最初のプラモデル 未知の開発に挑んだ男たち』

2008年国産プラモデル50周年だったため、プララジショーやホビーショーなどでも関連する企画がいろいろとありました。雑誌連載などでも歴史を振り返るものが多くあったようで、本書もそんな中から生まれたもの。

国産プラモ第一号のノーチラス号製造・発売したマルサンの足跡を追って、黎明期の雰囲気などを当時のスタッフなどに取材しています。その後マルサンは倒産してしまうのですが、ノーチラス号の金型は童友社に引き継がれ、50年が経った今日でも奇跡的に現存しており、昨年のイベントなどでは展示もしていたそうです。ノーチラス号も昨年に50周年記念モデルが発売されています。

[rakuten:hobbyzone:10004467:detail]

ガンプラ以前の歴史なので私はリアルタイムに体験してはいないのですが、全てはここから始まったのだと思うと感慨深い。私は一昨年にプラモ制作に復帰して、その後はじめてじょいほびの作業公開に行ってきたときにその日からスタートしたのが童友社の姫路城の制作でした。金型が30年前のもので合いが悪いとかいう話を聞いていたのだけれど。当時のキットを現在でも買って作ることが出来るというのはちょっと驚きかも知れない。

[rakuten:hobbyzone:10001107:detail]

今年はもうちょっと模型にかける時間を増やすつもりなので、年始スタートに本書を選んでみました。まあしばらくはガンプラしか作らないと思うんですが。

2009-01-01 (Thu)

2008 Retrospective, 2009 Resolution

今年もよろしくお願いします。昨年と同じフォーマットでやってみます。といっても、もうひとつの(あとで書かない)日記に簡単なものをもう載せてしまったので繰り返しになっちゃうところもあるのだけれど、あっちに書いてないことも少し。

2008 Retrospective

イベント参加が減ってしまった。RailsConfにはなんとか参加するも、WWDCは前年に引き続き欠席。以前はフットワークの軽さが売りだったのに、なんとも引きこもりになってしまったものです。おかげでiPhoneアプリ開発にはずいぶん出遅れてしまいました。でも7月11日には仕事を休んで17時間行列の後にようやくiPhone実機を入手。出遅れたなりにも歴史が書き変わるのをリアルタイムで見届けている気分にはなれた。6月にはRubyKaigiがつくばで行われてこちらはスタッフとして参加。これはずっと続けて行きたい。

7月の終わりに、こっちの日記には書いていかなったけれど、前のリサがいなくなってから1年ぶりで新しいネコがやってきました。やはり生活が一変します。

その前後に、共著ではありますがはじめて本が出ました。とはいっても内容的にも雑誌の記事とそう大差ないものだったので経験としては新しくはなかったのですが。

同じ頃ですが、ウェブキャリアの川井さんからインタヴューを受け、これが9月に記事になりました。これがしゃべり過ぎで前編後編に分かれるとても長い記事になってしまったのだけど、たくさんの人に読んでいただけたようで久しぶりに連絡を頂いた方も何人もいたのでこれはこれで貴重な経験でした。

11月には主に仕事の都合で痛恨のRubyConfも欠席。今年のひきこもり体質の総決算と言える。

まあそんな感じで2008年は過ぎて行きました。全体的に忙しがってただけな気もする。

2009 Resolution

英語blogをはじめよう、と毎年書いているのだけれど毎年達成出来ていない。ですがもう後がないと思い、今年こそはLang-8でもなんでもいいのでとにかく書きはじめます。宣言。守ってなかったらツッコんでください。

それから無論iPhoneにキャッチアップしなくてはならない。こちらも少なくとも1つはApp Storeに! できれば複数!! と誓った。WWDCも行きたいし、実際Appのアイデアは常に1ダースはストックしてあります。現在はうち1つを細々と実装中。

あと、これも2008年中に本格的にスケジュール組み込みたかったのですが遅れてしまっているガンプラ制作も今年の重要課題と位置付けています。

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