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2009-06-30 (Tue)

6月に読んだ本から

読書量がめっきり減ってしまった。原因は先月後半から仕事スタイルが変わったことなどもあるのだが、それよりもiPhoneとBrightKiteにハマりまくってるからというのがでかい気がする。

6冊しかないのだが、中では『プログラマージレンマ』がやっぱいちばん印象深いかなあ。あと『ジョンハンター』もかなりすごかったし池谷さんの本はいつも通りとても刺激的だった。読む冊数は減ってもハズレの率は少ないかも、という気はする。

プログラマーのジレンマ 夢と現実の狭間

プログラマーのジレンマ 夢と現実の狭間

2009-06-24 (Wed)

キース・ソーヤー『凡才の集団は孤高の天才に勝る』

一読した感想ではこの邦題の与える印象はあんまり適切じゃなくて『それなりに優秀な人の集団は孤高の天才に勝る』くらいの感じだと思った。続きはあとで書く

2009-06-16 (Tue)

関川夏央『新潮文庫20世紀の100冊』

新潮文庫20世紀の100冊 (新潮新書)

新潮文庫20世紀の100冊 (新潮新書)

これを読書に含めていいのかどうか迷ってしまうんだけど一応入れておく。新潮文庫は毎年夏になると新潮文庫の100冊フェアをやってますが、20世紀最後の年であった2000年のそのフェアには全100冊に関川夏央さんの書下しエッセイ印刷された特別カバーがかかっていました。その100本のエッセイを本の内容解説とともに収録したのが本書です。

この年は20世紀最後の年にふさわしく、100冊を発行年別に1901年から2000年までの各年から1冊ずつ選択してまさに20世紀を振り返るという企画でした。通して読むと、短文の名手として名高い関川夏央さんの文章で20世紀を振り返ることができるという内容になっています。

実際私はこの年のこの特別カバーのことはよく覚えています。続きはあとで書く

2009-06-13 (Sat)

スコット・ローゼンバーグ『プログラマーのジレンマ 夢と現実の狭間』

プログラマーのジレンマ 夢と現実の狭間

プログラマーのジレンマ 夢と現実の狭間

この本を涙なしに読み通せるソフトウェア開発者はいないのではないか。もしいたとしたらまだ経験が足りないか、単にひどく鈍感なのか、あるいはよっぽどの天才(Andy HertzfeldやMitch Kaporを凌ぐほどの天才)なんだろう。そのくらいソフトウェアに関わっているものには心をえぐられるような内容であるが、そのゆえにその集団の外にいる人には理解し難いことが書いてあると思われるかも知れない。

続きはあとで書く

2009-06-05 (Fri)

池谷裕二『単純な脳、複雑な「私」』

単純な脳、複雑な「私」

単純な脳、複雑な「私」

これまでの著書がどれも素晴しいのですごく期待して読んでしまう書き手である池谷裕二さん。本書もその期待に違わず、それ以上に素晴しいです。めちゃくちゃ面白いです。

同じ版元の『進化しすぎた脳』と同じく高校生講義したものをまとめる、という形式。今回は国内で池谷さんの母校での講義がもとになっています。最初は全校生徒に対しての講演形式、続きは興味を持った何人かへの補講のような形式で進められます。高校生相手の講義だからといって手加減することもなく、最新の脳科学にもとづいた知見を惜しげもなく披露しています。

続きはあとで書く


参照

2009-06-04 (Thu)

上阪徹 『600万人の女性に支持されるクックパッドというビジネス』

ウェブアプリケーションを作って提供している立場として、また一Railsプログラマとして、クックパッドの凄さというのは十分にわかっているつもりなのでわざわざ本で読む必要もなかろうと思って華麗にスルーしていましたが、ふと手に取って見返しを見ると著者はあの『我らクレイジー☆エンジニア主義』に書いていた人だということを知り、それならばと手にとったら一気に読んでしまいました。

まあ有り体に言ってもクックパッド宣伝なんだけど、やっぱ凄いものを説明してると凄いんだよね。わざわざ機能を減らすくだりとかは実際作ってる立場から言うとなかなか出来るものではない。ひとつひとつの機能それぞれにファンがついてしまうので、本当に強い意思がないと途中で自分の中の変化を嫌う部分に負けてしまうのである。

私は自炊しないのでクックパッドユーザではないのだが、この希気迫で迫ってこられたらそういう私でもクックパッドを使いたいがために家でごはん作ろうかな、などと考えてしまいかねない。

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