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踰矩ブログ(耳不順を改め) RSSフィード

 2016年の新年に当り、弊ブログのタイトルを変えることとした。論語の「70にして心の欲する所に従い矩を踰えず(のりをこえず)」をもじり、矩を踰える趣旨で「踰矩」ブログに変える。音読みで「ゆく」、訓読みで「のりこえ」と読んでほしい。今までの「耳不順ブログ」にもそれなりに愛着があり、また、継承関係を示す意味で、「踰矩ブログ(耳不順を改め)」とかっこを付けた。  趣旨の詳細は、2016年1月1日付けの記事で説明してあるが、要するに、長いサラリーマン生活を終え、60歳、70歳になって気ままに過したいということだ。
 本ブログは、2006年頃から非公開で書き溜めていたものを2010年に公開し、その後諸事に関する私の雑感を綴ってきた。タイトルの「耳不順」、「踰矩」に従い、偏った視点でと思ってきたが、そのことより、長い、くどい、話題が固いと評判が悪い。
 本ブログにコメントが寄せられても、有難いことだが、かねての方針通り、原則として耳を傾けない(順わず)こととします。マナー違反にご容赦のほどを。(2016年1月記)
 似顔絵の経緯は、2011年12月11日のブログを参照。 [累計アクセス数統計については、2017年8月7日以降、はてなダイアリーのカウンターサービスが廃止となった。]

2010/03/31 (水)

[]電子マネー対応自販機の種類

 Edyの3月のキャンペーン(コカコーラのマルチマネー式自販機からEdyで購入)に参加し、3月一杯ドリンク類の自販機を通勤路等でいろいろ見て回った。その結果のオブザーベーションを幾つか紹介する。

 場所は、東京都世田谷区港区等であり、期間は2010年3月下旬である。

  1. 電子マネー対応の自販機は、大きく2種類ある。第1は、街中にある電子マネー対応のドリンク類自販機で、これはコカコーラ社の自販機に限られる。ただ、非常に少ない。
  2. 第2は、鉄道駅構内(JR、メトロ、小田急線都営地下鉄を見た)にあるもので、これらはSuika(Pasmoを含む。以下同じ)以外の電子マネーは使えない。上述のコカコーラ社の自販機も鉄道駅構内で提供しているものはSuica 専用だ。
  3. コカコーラ社が提供している街中での電子マネー対応の自販機は、マルチマネー式と呼ばれ、複数の電子マネーに対応している。その電子マネーは、今のところ、EdySuica、iD、C-mode。ただ、Suicaが入っていないものがあり、上記の鉄道駅内とのバランスを取ったものか。また、電子マネーが設定されていない空きボタンが幾つかあり、今後電子マネーの種類の増加の可能性がうかがわれる。
  4. コカコーラ社のマルチマネー式の自販機には、使いにくいものと、使いやすいものとの2種類がある。使いにくいものは、自分が操作法を習得するのに5日間かかったが、その後、街中を見ると使いやすいものの方が多い。
  5. 電子マネーの読み取り方式は、全て「かざす」方式で、ICカードを挿入する方式(駅の切符の自動販売機などの方式)は無い。このため、携帯電話に設定した電子マネーも使用できる。上述のコカコーラのマルチマネー自販機の使いにくさは、携帯電話に複数の電子マネーが設定されている場合、どの電子マネーを利用するかを選択しなければいけなくなることから生じてくるものだ。
  6. 私が困惑した自販機は、設計当初はICカードをかざすだけの利用形態を想定していて(電子マネーの選択の問題は生じない)、その後、複数種類を設定した携帯電話があることに気付き、マンマシンインターフェイスを十分検討せずに、機能を継ぎ足した暫定版と推測できる。その後使いやすい機種が出てきて、今では製造していないものだろうと思われる。
  7. 鉄道駅で、Suica以外を認めていないのは、不当な取引制限ではなかろうかと思う。コカコーラ社も立派なマルチマネー式を持ちながら、鉄道駅構内でそれを出せないのは残念だろうし、利用者も不便だと思う。
  8. コカコーラ社以外は、街中で電子マネー自販機を出していない。コカコーラ社を含め、今後対応機が増えることを期待する。特にコカコーラ社は立派なものを出したのでがんばってほしい。

以上

2010/03/25 (木)

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[]コカコーラ社の自販機

 2010年3月のEdyキャンペーンは、コカコーラ社の自販機でEdyを使うことに対するものである。3月中の利用に対し、楽天ポイント100万ポイント(100万円)を山分けするとのこと。推測するに、例えば合計1万人・缶が利用されれば、1缶当り100ポイントが貰え、10万人・缶であれば、10ポイントであろうか。ただし、1人当たり200ポイントという上限がある。

 3月中旬にこのキャンペーンを知り、それ以来、今、3月末までの間で懸命に使っている。以下、2つの問題を説明する。

 最初の問題は、Edy電子マネーが使えるコカコーラ社の自販機がなかなか無いことであった。この過程でメーカーと缶コーヒーのブランドの種類が判ったが、その解説は別途。ちなみにコカコーラ缶コーヒージョージアである。電子マネーが使える自販機は少ない上に、JR小田急の駅構内にある電子マネー可能な自販機は、Suika(Pasmoを含む)専用である。余談だが、これは不当な取引制限でないかと思う。

 最寄り駅からオフィスまでの間に、使える自販機は1台しかないようであった。

 2番目の問題は、複数の電子マネーが使える自販機の利用方法が難しいことだった。オフィスの近くにある自販機で4日間毎日試みて、5日目でやっと理解した。マンマシンインターフェイスが実にまずい。特に私のような携帯に複数の電子マネーを設定している人にとっては極度に判りにくい。

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 中段にディスプレー画面、下段に操作するボタンや電子マネーを読み取るパネルが配置されている。 1枚目の写真は、自販機の全体写真、2枚目は、中段のディスプレー画面(うさぎマークを押して電子マネーの種類を示しているところ)、3枚目は、下段の操作パネルと読み取り器。

 以下、操作法の習得の苦労を説明する。

最初の2日間は、下段の操作パネルだけを見ていて、中段の説明が出てくるディスプレー画面があることに気付かなかった。電子マネー(が入っている携帯)をあちこちかざしたり、ボタンをあちこち押さえて、つまり下段の操作パネルだけをいじっていて、偶然ながらEdyで買えた。

 3日目に、中段のディスプレー画面に気付き、納得して購入手続にかかった。下段の操作パネル上の説明パネルでは、1)上段、中段の缶コーヒー等のうちからほしいもののボタンを押す、次いで、2)下段の操作パネルの読み取り器に電子マネーないし携帯をかざすとある。ところがなかなかうまく行かない。最初の2日間と同様あちこちいじっているうちに、偶然ながらEdyで買えた。

 4日目も同じようにしているうちに、説明パネルの隅に小さく、「複数の電子マネーが設定されている携帯の場合は、2)の手順の替りに、うさぎマークのボタンを押して電子マネーの種類を選び、それから読み取り器に携帯をかざす」とあるのに気付いた。電子マネーの種類としては、EdySuica、iD、Cmode(これは知らなかった)の4種がある。私の携帯には、この中では、EdySuicaが入っているので、最初の3日間はスムーズに行かなかった訳だ。

 5日目は、従って自信を持って望んだが、ぶきっちょなせいか、スムーズには行かず、やり直しをした。今日6日目も何故かスムーズには行かなかったが、ポイントは判ったので、当惑はしていない。そのうち、スムーズにできるようになると期待している。

 ちなみに、このマルチマネー(名前は違うかも知れない?)式自販機は、コカコーラだけのもののようで、通勤路などでよく探すと、他の方式もあり、そちらの方が、最初から4種のマネーを示すボタンがあり、わかりやすそうだ。私が何日間も挑戦しているものは、4種のマネーの名前がうさぎマークのボタンを押してから初めて出てきて、かつその選択を矢印ボタンを使ってしなければならないというもので、やはり、よいインターフェースとは言えないと思う。

以上