土星最大の衛星タイタン、隕石衝突で大気できた

http://www.yomiuri.co.jp/kyoiku/news/20110509-OYT8T00258.htm


ニュースサイトの記事はすぐ消されるのでコピペ

生命の存在が期待されている土星最大の衛星タイタンの表面を覆う窒素は、40億年前に起きた巨大隕石(いんせき)の度重なる衝突で形成された可能性が高いことが、東京大の関根康人(やすひと)助教(惑星科学)らの研究でわかった。

 9日の科学誌ネイチャー・ジオサイエンス電子版に掲載される。


 タイタンには地球と同様、窒素が主成分の大気がある。地球の窒素は、高温だった地球の熱がアンモニアを分解してできたが、タイタンの地表はマイナス180度と低温なため、形成過程が謎だった。


 研究チームは、40億年前に多数の巨大隕石が太陽系に降り注いだことに注目。実験室内で、タイタン表面にもあるアンモニアと氷の混合物に、隕石に見立てた金属片を秒速11キロ・メートルで衝突させると、アンモニアが高温になって分解され、窒素ができることを確かめた。関根助教は「新しい仕組みが示せたと思う。他の地球型惑星の状態を推定する手がかりになる」と話している。


大気ができる理由っていろいろあるんですねー
ってことは、宇宙生物もいろいろいそう・・

平成23年(2011年)東北地方太平洋沖地震に伴う地殻変動

http://www.gsi.go.jp/chibankansi/chikakukansi_tohoku2.html


震源地側に引っ張られてる感じでしょうか
プレートが戻ったり跳ね返ったりするモデルだと
想像できない動きなんですが・・
実際どうなってるんでしょう・・・

「スーパームーン」、満月が18年間で一番地球に近づいた日の美麗な写真いろいろ

世界中で観測された「スーパームーン」、満月が18年間で一番地球に近づいた日の美麗な写真いろいろ - GIGAZINE

まるごと引用

2011年3月19日の満月は、なんだかいつもより大きく明るく見えた気がした人も多いのではないでしょうか?それは気のせいではなく、小さいときと比べると実際に30%明るく、直径が14%大きく見えていたそうです。

これは、月が楕円(だえん)軌道上で地球に一番近づく近点に来る日と満月が重なった「スーパームーン」と呼ばれる現象で、ここまで大きな月が見られたのは1993年3月以来、実に18年ぶりとのこと。この「スーパームーン」の美しい写真が世界各地で撮影されています。