まりふのひと

3th(b)昭輔窯/第3回竹炭作りは確実に失敗か

朝一でメールや掲示板を見たのが失敗だった。返事に手間取り、竹の詰め込み開始が9時と予定より1時間遅れとなったてシマッタ!
準備が出来たのが12時。昼食抜きでは「腹が減ってはなんとやら」。しかし着火が13時なら終わるのは19時を過ぎる。真っ暗だ。

  • 13:00 着火
  • 13:30 70℃、竹酢はもう落ちている。
  • 14:45 170℃に達した。昇温は1回目と同じだ。焚き止め60分後の 15:45 とした。
  • 14:35 210℃ 200℃を超え、慌てて焚き止めとした。(反省1)
    • この時、大きな薪を2本入れた。後から考えれば‥‥冷えるよねぇ...
    • 更に悪いことに、焚口を完全に塞いでシマッタ。何故?
  • 16:33 150℃を切ったので開口。三重の失敗をやらかしてしまった。
  • 17:30 200℃を越え昇温が鈍ったので2回目の焚き止め!
    • 竹酢は殆ど落下していない。
  • 20:12 274℃
    • 煙突の中はまだ薄暗い。もうチョッと置いてみよう...
  • 20:56 310℃
    • 煙突の中は10cm程度赤くなっている。
    • もうチョッと置くと2回目程度になるのではないかと思ったが、昇温速度が遅いし、第一もう真っ暗。で、養生終了とする。

思ったこと

  • 反省1:
    • 1回目より詰め込んだ竹の量は多いのに、1回目のカーブに載っているからと、焚き止めにしたのは失敗だった。
    • 後から考えれば、竹酢は落下の最中。それなのに焚き止めにしたのはおかしい。
      2回目は焚き止め前に殆ど落下しなくなったのにだ。
  • 今回は完全に失敗であろう。昇温カーブも全然おかしい。
    • 失敗も成功の母だ! 逆に、どんな具合になっているのが楽しみだぁ〜(やけくそ)