まりふのひと

10th(c)昭輔窯/竹炭は第9回に酷似

Yahoo!天気予報によれば、明日は一日中雨。
そこでパソコン同好会後に第10回の竹炭窯を開けた。その瞬間、「前回とそっくりだぁ〜」

  1. 上部のダミー材の灰化率は、前回同様8〜90%と見た。
  2. 本体頭部のやられ方も前回同様に見える。
  3. 本体下部の形状、底にダミー材を置いたためであろう、前回より良く見える。確かにいい‥‥
    曲がりもなんとなく小さい。師匠の言うとおりになった。
  4. 底に置いたダミー材は、そのままの形で炭になって残った。
  5. 底のエキスパンドメタルに、タール?が鍾乳石のようになっていたのが前回よりも多く、大きさも大きかった。
  6. 適当に抜き取り、テスターで通電を調べたが、針は大きく振れ、品質はCクラス。バラツキも前回より少ない v(^-^)v

  7. ダミー材全体の量は前回と同じ。と言うことは、「残った量(収穫)が多かった」ことになる。
     良いことだらけで、何か気持ち悪い‥‥ 最後に煙突を全開した効果か?

次回は「ねらし」をやってみよう という気になった。