まりふのひと

42th(b)昭輔窯/第42回竹炭窯、手順は順調だったが‥‥

今回のポイントは

  1. 底のダミー材は 9cm。前回より1cm高くした。
  2. 菓子缶(金属製)にすくもを入れ、松ぼっくりを埋めて焼いた‥‥


  • 0:00 着火 (7時52分)
  • 0:20
    • 火付きが悪い‥‥
  • 0:30
    • やっと煙突から煙が出だし、笹を入れた煙突を継ぎ足す。
  • 0:37
    • やっと陽が当たりだす。
  • 0:41
    • 竹酢液が落下し出す。
  • 0:44 竹酢液採取開始
  • 1:00
    • 最初のガラ出し。
    • 以降は、消えない程度にチョロチョロ燃やす。
  • 1:45
    • 竹酢液は順調に落下。
  • 2:00
    • 竹酢液の落下は減少したが、落下は続いている。
  • 2:12
    • 煙は透明になりかけている。竹酢液の落下は継続しており、これまでと異なる現象。
  • 2:42
    • また煙が出だす。臭いもする。竹酢液の落下は多い!
  • 3:00 焚き止め
  • 3:30 竹酢液の採取中止
    • 煙突を外し、内煙筒を絞っていた金具を取る。
    • 焚き止め以降も液を採取したのは初めて。
  • 4:45
    • 煙が多い感じ。ゆっくり昇温している?(善意解釈)
  • 5:15
    • まだ煙はモクモク出ている。
  • 5:39
    • 内煙筒内が赤くなり出す。
  • 5:40 ねらし開始
  • 5:50
    • まだ底のエキスパンドメタルは見えない。
  • 5:52
    • 底のエキスパンドメタルが見え出す。
  • 5:54 ねらし終了(14分)

編集後記

  1. 「竹を詰めた後に雨が降った」「その雨で薪も濡れた」ためか、火付きは悪かった。
    雨対策の必要を痛感した。
  2. ガラだし後は「消えない程度」に燃やした。(結果としてそうなった)
    これが良かったのかも知れない。竹酢液もかなり採れた。焚き止め後も採取したのは初めてだ。
  3. 今回は何故か煙の量と臭いがよくわかった。ゆっくり昇温した所為だろうか。
  4. ねらしは順調に始め、終えた。
    結果が楽しみ〜ッ!