次の図は、[スタート]⇒[ドキュメント]をクリックした状態です。
(以下の言い方は、正式ではありませんが、間違いとも言えません)
- タイトル バー
- アドレス バー
- 右端の名前が「今、開いている場所(フォルダ)」です。
- アドレスバー右側の空白部をクリックすると「パス名」が表示されます。
- コマンド バー
- ナビゲーション ウィンドウ(ペイン)
- ナビゲーション navigation とは‥‥ DivDesign には次のように記されています。
◆ナビゲーション(navigation) ナビゲーションとは、ユーザーが目的へたどり着けるように手助けする機能のことを言います。
- 身近なのが「カーナビ」,カー ナビゲーションでしょう。要するに「道案内」です。
- 一覧ウィンドウ(ペイン)
- ナビゲーション ウィンドウで、選択(クリック)したフォルダにある「フォルダやファイル」を表示する場所です。
- 詳細ウィンドウ(ペイン)
- 検索ボックス
- [戻る],[進む]ボタン
- ステータス バー
- メニュー バー (初期設定では隠れている)
- [Alt]キーを押すと表示され、再度 押すかクリックすると隠れる。
- 常時表示させるには、(ニーズは低い)
- コマンド バーの[整理]をクリック
- [レイアウト]をポイントし、
- [メニュー バー]にチェックを入れる。
ナビゲーション ウィンドウ(ペイン)
ナビゲーション ウィンドウにマウスを移すと右図のように、
アイコンの前に y や w マークが表示されます。
- 展開する とは、
- アイコンの前の付いている w をクリックし、y にする操作をいいます。
- 展開すると、その下に隠れていたフォルダが表示されます。
- 折りたたむ とは、
- アイコンの前の付いている y をクリックし、w にする操作をいいます。
- 折りたたむと、その下のフォルダが隠れます。
- 開く とは、
- フォルダ名をクリックする操作をいいます。
- 開くと、一覧ウィンドウに、そのフォルダにあるフォルダやファイルが表示されます。
- 開いたフォルダ名または開いているフォルダ名が選択状態になります。(右上図の「ドキュメント」)
- アドレスバーの最後の名前が、開いているフォルダ名です。
参考
- WindowsXPでは、この場所を「フォルダ」ウィンドウと言っていました。Windows7ではフォルダ以外に、フォルダに似せた「お気に入り」や「ライブラリ」等の 仮想フォルダが追加されたため、ナビゲーション ウィンドウと言うようになった思われます。
- Windows7の「ドキュメント」は仮想フォルダです。
- 展開すると判りますが「マイドキュメント」と「パブリックのドキュメント」があります。
- 「ドキュメント」を開くと、一覧ウィンドウには、「マイドキュメント」と「パブリックのドキュメント」の両方が表示されます。
- 通常いう「ドキュメント」とは「マイドキュメント」ですので、確実に操作するには「マイドキュメント」を開いてください。
一覧ウィンドウ(ペイン)
§表示形式を変える
- コマンドバーの[表示方法...]の右の[▼]をクリックし、
- 表示されたメニューの一つを選択する。
特大アイコン | 画像を大き目に表示したい時など |
大アイコン | 画像ファイルを探し出す時など |
中アイコン | 沢山ある画像ファイルを探し出す時など |
小アイコン | ファイルが多い場合など |
一覧 | 「小アイコン」に似ているが、間隔を詰めてより多く表示される |
詳細 | 縦1列に表示されるので、一度に表示されるファイル数は少なくなるが、 「名前」の他に「更新日時」,「サイズ」,「種類」等も表示され、 各々、昇順/降順の並び替えができる。 おすすめ。一度は試してください。 |
並べて表示 | 名前の他に、「種類」,「サイズ」が表示される。 [コンピューター]を開いた時は、空き容量が可視的に表示される。 |
コンテンツ | ムービーやミュージック ファイルの時に使うようです... [コンピューター]を開いた時は、空き容量が可視的に表示される。 |
「どれがいい」ということはありません。ケースバイケースで使い分けるのが上手な使い方です。
なお、[表示方法をへんこうします。]ボタンをクリックすると、順に表示方法が変わります。
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