Windows のゴミ箱は、むやみに空にしない方がよい‥‥ と思っている。その理由は、ClearGreen さんが代弁してくれている。
・理由1 「ゴミ箱内のファイルは無限には増えない」・理由2 「復活ユーティリティはいい加減」・理由3 「人は意外とバカ」
まあこれが一番大きな要因なんですが、大抵人は「いらないファイルだけだから」「チェックしたから」とごみ箱を空にしてしまいますが、ファイル名をザッと見ただけでは意外と大事なファイルの名前には気がつきません。マジで。
ここに生き証人がいます...
しかしメールのごみ箱は‥‥ 空にした方がよい。いや、空にすべきだと思っている。
それは「削除したいから削除した」のであって、上記の理由3は無いと思われるからである。不審なメールや迷惑メールをごみ箱に入れて大事に取っておく必要はないッ!
アカウント毎に設定する。
- [ツール]メニュー ⇒[アカウント設定]をクリックする。
- アカウント名の下にある[サーバ設定]をクリックする。
- 「メッセージの保存」の下にある R終了時にごみ箱を空にする にチェックを入れる。
- [OK]をクリックする。
他にもアカウントを持っている時は、これを繰り返す。