明日のためにガラスができること

2011-07-31-Sun 気仙朝市

一月前に会場内に造った棚は随分功を奏したようで、山積みになっていた支援物資のダンボール箱は随分少なくなってきました。f:id:ogurom:20110802144833j:image:right

衣類も、ハンガーに掛けたお陰で、選びやすくなりました。

一々ダンボール箱から引っ張り出し、また整理するという無限地獄から解放されたボランティアさんの負担はかなり軽減されたことでしょう。不足していた大人用のおむつも岩手同友会事務局から補充され、朝市として本来あるべき形に近づきつつあるのでしょうか?

国連から借りている会場テントのレンタル期間も後2ヶ月となりました。停止してしまった貨幣経済を再び動かすという初期の目的はある程度達成されたとは思いますが、問題はこれからです。

全体の復興計画が策定されないと旧市街での商売が可能なのか不可能なのか、その判断も付きません。

取り敢えず、この朝市に集まった人たちはまとまって移動して、新しい商店街(仮設ですが)をなすようにならないか?もう少し異業種も加わって、ワンストップショッピングが出来るようにならないか。向かい合わせの店と店の間には、大きな屋根を架けて雨露もしのげたら憩えるのかな〜。

いろんなアイデアはでては来ますが、とにかく出来る限りお金をかけないで、普通に買い物を出来る空間を作れないか?

考えるのは自由ですが、小さな親切大きなお世話にならないだろうか?絶えず自問自答です。

2011-07-30-Sat 温度差

4週間ぶりに陸前高田へやってきました。

いろんな意味で、異常な状況から、平常時への移行が計られていますが、問題が山積です。

協調という言葉は美しいけど、これは自己犠牲であってはいけないと思う。

被災した当事者も、ボランティアの人たちも、それぞれに立ち位置が違って、思いも違う。

ここまでは、良しとして、ここから先、自分に何が出来るのだろうかと問う。

小さな親切大きなお世話になるのではないかと、少し臆病になりそうな自分がいる。

ただ、側にいるだけでも、存在しているだけでも、力付けてあげられるのではないか?と思っていた時もあったけど、もうその段階は過ぎたよう。

大きな絵の復興計画ではなく、小さな商店が再起できるためのお手伝いと言うことになるのでしょうが、その為に何が出来るのだろう。

2011-07-24-Sun キッズサイエンス教室

3度目のキッズサイエンス教室を開催しました。

今日来てくれたのは、3人兄弟と、ご両親。

恥ずかしがり屋のお兄ちゃんと、しっかり者の2番目のお姉ちゃん。傍若無人な末っ子の男の子と絵に描いたような幸せ家族さんでした。ご両親が積極的に参加されて、随分深い話になってしまい、かえって子供達には解らない世界に入ってしまったかな?

もう少し、噛み砕いた話が出来るように、シナリオを練り直さないといけません。反省。

2011-07-16-Sat 熟議に参加しました。

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三重大学で開催された熟議に参加しました。

文部科学省が共催と言うことで、副大臣も来てみえました。

9人が一つの班となって、テーマを絞り込んで議論をしていきます。大学の1年生がファシリテーターという事でどうなることかと思いましたが、ファシリテーターのサポート役の県職員さんが、うまく切り回して、見事に深みを増していきました。世代も所属も全く違う人達が集まって、それが、予想外の展開を生んだりして、なかなか愉快でした。

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最終のまとめ直前の模造紙に書き出したみんなの意見です。

議論を重ねた厚みを見ることができます。

班の中にFM三重のアナウンサーさんも居て、火曜日の朝8:08からの番組で今日の熟議のことをコメントするそうです。

最後の交流会では、本当に、学生と交流できて、面白かったですね。特に、終わりかけに話し込んだ帰国子女の編入生の女の子との会話は、痛快でした。

2011-07-08-Fri 次世代の農業

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農商工連携の勉強会で、今日は実地研修です。水耕栽培の先駆者、M式水耕栽培の見学です。

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今まで、ネギやレタスくらいしか見たこと亡かったので、トマト、スイカ、アロエなど、いろいろな事件が進んでいます。完全密閉の植物工場も見せてもらいました、(ガラス越だけど)

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とにかく何でも、簡単な設備で、水耕栽培をするという姿勢に完敗致しました、

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