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2017-02-04

今現場で望まれている情報モラルの講演とは

ずきんさんの講演の書き起こしメモについて、ひっそり(?)思っている事を書いておくことにする。

先に宣言しとくと、自分の個人的なスタンスとしては「ネット環境のゾーニングの実現と保護者によるペアレンタルコントロール機能の実装&運用」が一つの到達目標点。この実装って言ってるのは自分がやるんじゃなくて、メーカーとかに要望として伝えたりできればいいなと思っている部分。

篠原嘉一氏の講演を聞いてきた(情報モラルを考えている人に読んでほしい
http://d.hatena.ne.jp/hanazukin/20170130/1485770503

一行一行、検証を述べるのは先送りにするとして、こういう講話をする人材は今現場で望まれているのは確かで、たくさんの講演活動をされ、活躍されている。それが恐らく一定の効果も上げているという事は否めない事実だと思う。衝撃的な事例を寝ないで(!)聞いてもらえる内容だし。

この内容を全部鵜呑みにしたとして、個々人の行動は恐らく用心深くなっていくことが予想されるわけで、効果としてはプラスに働くのかもしれない。でも、それでいいのだろうか。

この話に間違いがあることに気がついた人は、すでにITリテラシーが高い人だ。
そういう人たちは、こういう話のまま各学校の教員や子供たちに伝えられている事実をどう考えるのかな。

リテラシーの高い人たちの中だけで日々過ごしていると、とても居心地が良いし、日々心配するようなことって少ないと思う。でも、圧倒的大多数の人はそうじゃないんよな。自分たちはやっぱ少数派なんだなあって思う。

リテラシーの高い人たちにお願いしたい。
地域の情報モラルの講演に足を運ぼう。
消費生活センターの講演、セキュリティの講演も。世の中の興味や関心はそこにないんだって、実感してきて。

一点だけ、表立ってどうしても訂正しておきたいとすればどの話かなあと思って考えてた。

「悪い大人にならないために情報モラルの話をする」

この一点。何をもってして「悪い」と言っているのかわからないけれども、これについてはe-ネットキャラバンの資料がとても秀逸な言葉を最後に持ってきているのでこちらを推しておきたいと思う。

「心にスキをつくらない」

「ちょっとだけならばれない」「自分だけは大丈夫」こういう、普段から心に不意に落ちてくるふとした気持ちにブレーキをかけよう、と呼び掛けている。この資料は個人的にとても好きなんよね。

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