『エマ』を久しぶりに読み切りました。
一番好きなキャラは若いころのケリー・トスゥナーさんです。古代ローマの彫像よりもスタイルのいい(あ
改めて読んでみるとお話の構造自体は単純でして、ああ、この人はメイドさんとか、メイドさんとか、メイドさんとか、ヴィクトリア朝の風物とかを描く事に全力投入していたんだなぁ、と。
そういえば今連載していらっしゃる『乙嫁語り』も大人なヒロインは大人しめ、低年齢のヒロインの方が活発な感じ。その基本路線は・・・ジョーンズ家に関しては当てはまるか。
自分の好みは気が強そうでもデレると可愛い若いころのケリーさんですね。万博会場で楽しそうな姿にきゅんきゅんきます。ケリーさんみたいなヒロインが『乙嫁語り』でも出てくるといいなぁ。
んで、とりあえずそれとは別に読み終えたもの。
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率直に言うと、なんだかまだよく解りません。運よく続編を借りれる事ができたら解るのでしょうが、不愉快だけれども続きが気になる、という類の本ですね。
だから気分直しに『エマ』を読んだんです!!
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