結構読めた

　現在漫画は運転中に読むようにしています。赤信号で停車中に、です。いや、そうぢゃないと漫画が読み進められなくて・・・それ以外の時間がある時に、文章系の本を読んでいるので、漫画は比較的短時間で読めますからねぇ。
　うちらの家業、一月、二月が暇でして、配達に出る事も毎日ではなく週に二、三回とかに減ってしまうのですが、昨日は出かけたので、これを機にと一気に三冊読みました。ちなみに、今日は今のところ予定がありません。どうせ親父が午前中は運転免許の講習で車校に出かけているので、動ける訳はありませんがね。

機動戦士ガンダム サンダーボルト (9) (ビッグコミックススペシャル)

　「ちょっとだけ続くんぢゃ」のちょっとが本編よりも長くなるのはよくある事で、今となっては一年戦争中のエピソードの方が序章なのね、と思い始めています。
　ニュータイプネタが少年少女ではなく、青年、もしくは壮年の人々にまで感応している描写は実は初めてではないのかと思ったりします。実はガンダムのニュータイプネタはあんまり好きではなくて。あ、TV版のシャリア・プルは壮年か。でもすぐ死んでしまったからなぁ・・・あんまり印象に残っていないや。
　戦争のどろっどろを描きながら、物語はまだまだ続きそうです。アニメ、どうするのかな?一年戦争期はキリが良かったけど、戦後の掃討戦、南洋同盟編は長そうですよ。

白暮のクロニクル 10 (ビッグコミックス)

　十巻で完結というのは、アレは嘘だ。
　そんな台詞が読了後、頭の中で響き渡りました。おう・・・しかしどうするんだろう?謎はほぼ出そろい、お話のまとめに入るのですが、一巻分の長さがあるのかな?それとも番外編の短編を入れるのかな?
　ミステリーものなのでネタバレはアレだからできませんが、どーするんだろうなぁ。まさか茜丸が・・・いや、それはくどいだろうしなぁ・・・

でぃす×こみ 2 (ビッグコミックススペシャル)

　この話もなんか「明日はどっちだ?」みたいな感じですよねぇ。もういっその事、兄と妹の共同作業で漫画家やりなよー。そしておのおの安定したところで、(兄)、(妹)ってペンネームについて、藤子不二雄さんみたくやっちゃうの。
　一巻のカラーページを彩色している女性漫画家さんは一人二人解ったけど、二巻はダメだ。もう自分は少女漫画をほとんど読んでいないからなぁ(まったくではないが
　次は二年後ですね?