DMMがメンテあけなので
朝、始業と見なす九時までに艦これの任務をなるべく、なるべく済ませようとしているので、だいたい七時半に店に来ると、とっとと始めるのですが、サーバー元のメンテナンスが八時までで、そしてメンテ明けで、同じように始業前に、学校前にやっときたいこと、やらなきゃー!!って人が殺到したので入れませんでした。
んで前倒しで日記を書いていますが、このはてなの日記もね、八時十五分ぐらいを過ぎないと、せっかく書いた日記をUPしようとしたら、なかった事にされる時があるんですよ・・・あれはなんですかね?
ネット社会になって便利になったこと、広がった世界は間違いなくあるのですが、それとともに新たな問題点も発生してしまい、人は問題の解決の為に、また新たな事を繰り返す・・・みたいな?
って、テキトーな事を書いているのは、もしかしたらこの文章が消えちゃうかもしれないからです。はい。
購入した本はありますが、まだ読みおえていませんのでアレですが、今読んでいて、大変不愉快なものがありましてね。『パレスチナの民族浄化』という本。イスラエル建国時の混乱、更には中東戦争のことをイスラエル視点ではなく、パレスチナ視点で読みたかったので借りたのですがね。これがね・・・ホロコーストを味わった民族が数年かけて規模は小さいけれども同じことを他民族、他宗教の人々に対して行っているのです。数百人から千人の村を武装したユダヤ人が襲い、着の身着のまま追放はまだ、いい方。十歳から五十歳の男性は皆殺し。老人女子供も場合によっては抹殺なんてざらにあります。
先日トルコの政治家がエルサレムをイスラエルが首都にしたと宣言した事を受けての事だと思うのですが、イスラエルを『テロ国家』呼ばわりした事は根拠がない訳ではないのです。
まだ三分の一ほどの分量が残っていますので読み終わった後にまた感想を書きますが、もう、そういう目で見ちゃうよなぁ、イスラエルの人に対しては。
ただ救いは、公式見解や右派の主張はともかく、そういう現実を正視し、論文化する人たちがイスラエル人にもいて、まぁ肩身が狭い思いをしているようですが、パレスチナの人たちと共存する事を考えてくれる、という事です。
さぁて、保存されるかな、この文章・・・