バス通りから脇道へ、右に曲がり左左また左。
だんだん道が細くなり、景色がゆっくり流れて行く。
あるお宅、庭の奥にアルミのツインドア。
『 もしや・・・? 』 と思い近づけば、借家の入口に空振り。
しかし、なにげに覗いた背戸に湯汲み場『 これっち・・・? 』
そして、物置小屋の壁にうれしい張り紙 (^_^)v
男女別でなく、大家さんと店子さん用2つの浴室。
この地区特有の弱食塩泉、不用意に手で受けしばらく悶絶 (>_<)
以外な場所にも、人の営みに寄り添う暮らしの湯があった。
畑仕事中のお母さん、突然おじゃましてすみません 『 ありがとう♪ 』