別府出身の純子様に初めてお会いしたのは、
'09.1 シンゴ'ｓ ＢＡＲで。
http://d.hatena.ne.jp/ohirune-manbou/20090117/p1
それから、時間が許す限りお邪魔して今回で６回目。
今夜の大分お帰りライブ会場は、 " こみゅスペース 森の灯り "
『 純子さん。焼酎一杯、やらんでいいんかえ 』
『 歌い終わるまで、きれいな体でいたいから 』
いらん事言いました ・・・すみません (^^;)
最初はkuroちゃん。
しんみりと歌う、 " 大きな玉ねぎの下で " 。
こんなステキなラブソングだったとは ・・・ 、聞きながら鳥肌。
遠い昔、通う中学校に転校してきた女の子。
その子の気を引こうと、以前住んでいた長崎の友達と文通を始める事に。
あまりにも幼く浅はかな考え、回り道過ぎるわ〜 (^^;)
kuroちゃんの軽やかで麦焼酎のようなマーティンの後は、お待ちかね純子様。
柔らかく、落ち着いた芋焼酎を思わせるギブソンの音色が会場に流れる。
初めてギターを手にしたのは５０年ほど前、
熱く青かったあの頃がゆっくり蘇る。
今夜は、なんだか詩人に慣れそうな気分。
唄も書けそう ・・・ そんな夜、そんな時間。
