レベル メルセデスSLS AMG作成中。

内装は、赤と黒のツートンにしようと思います。まずは赤から塗装しました。ガンダムカラーのレッド１とレッド２を適当に混ぜた後、フタロシアニンブルーを少々さしました。レッド2はシャアザクのあずき色、ブルーはなんでもよかったのですが手元にあったものを使用しました。

まあまあですかね。さらに塗り分けとツヤの調節が必要です。

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朝からウレタンクリア塗装で四苦八苦しております。今回はパナロックマルチトップクリヤーQRをはじめて使用します。

左はテストピースに使用したボディで、一応上手く吹けたので、本番塗装を開始。失敗がチラッと頭をよぎったので、平らな面で最悪ヤスリでリカバリが可能だと思われる、ボンネットパーツから塗り始めました。

案の定ｗ失敗。表面がブツブツになってしまいました。どうやらウレタンクリアがハンドピースから噴出した瞬間、パーツの塗装面に到達する前に硬化してしまうようです。いろいろ考えてみたのですが、やはりフレッシュでないのが原因だと思われます。今回使用しているウレタンクリアは３年くらい前に購入して放置していたもの。ネット情報を総合すると硬化剤の方が空気中の水と反応して硬化するらしく、未開封でも時間がたちすぎると劣化するようです。

ボンネットパーツは、ペーパーでウレタンクリアの層を刃がした後、IPAプールにドボンして塗装を剥がしました。現在はサフの状態です。フレッシュなウレタンクリアを買ってこないといけません。いろいろ試してみたい気持ちもありますが、使い慣れたフィニッシャーズが無難かなとちょっと弱気ｗ

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F1中国GP予選。小林可夢偉選手は、ペトロフが原因の赤旗中断でまともに走らせてもらえずQ2敗退でした。少し残念な結果。明日の決勝で巻き返してもらいたいものです。

さてウレタンクリア塗装ですが、塗装して３時間の次点で確認したところ、紙コップ１／３くらいの量がゼリー状に硬化していました。やはり硬化が早すぎる。今回は硬化剤の劣化のため、硬化が早すぎるための失敗と結論づけたいと思います。明日フレッシュなウレタンクリアを購入してくる予定です。古くなったものは未開封のものを含めて廃棄します。暇なときにでも固めてしまおう。

今回の反省としては、ウレタンクリアには賞味期限がある。少量購入して、開封未開封に関係なく早く使い切るようにする必要がありそうです。思い返してみると、以前使っていたフィニッシャーズのウレタンクリアも古くなって使うと白く粉を吹いていました。多分今回と同じ原因だと思います。

さて失敗したボンネットパーツ。サフの後、光沢ブラックさらにクレオスのスーパーステンレスを塗装してウレタンクリア塗装前の状態に戻しました。

明日ウレタンクリアを購入してこないとボディ進められませんね。内装を少し進めてみようと思います。