1月10日までの課題

国文学の授業で日本純文学小説を読んで、その作品論を書かなきゃいけないんだけど
ぶっちゃけ日本純文学小説なんか読んだことありません
普通は夏目漱石とか太宰治とか芥川龍之介とか読んでいるのだろうけど
中学2年生くらいから中国思想に目覚めちゃっていたのでそっちばかり読んでいたんですよね
中学高校の国語の授業で何かしら読んだような気がしないでもないんだけど
文学としてではなく試験勉強のために読んだだけなのでさっぱり覚えていません
この国文学の授業で何作か読んだのですが、その中で芥川龍之介の「蜜柑」が気に入ったので芥川龍之介で作品論を書くことにしました
蜘蛛の糸』と『羅生門』を買って来たので必死に読んでから先生に相談したんだけど
蜘蛛の糸』は純文学じゃないからダメと言われて『羅生門』の中にある「鼻」と「芋粥」のどちらかで書くことになりそうです
あと5日しかないのにまだ決まってなくて必死こいてますよ
うひゃひゃ
この作品論で単位が決まるので手は抜けないしどうなることやら・・・