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2014-04-13

『アナと雪の女王』にかかったジェンダー観の砂糖衣

「過去、女性は素晴らしい能力があっても、それが”幸せな結婚”に結び付くものでなければ女として生きるのに余計なものであるとして、発揮する機会を奪われてきた。女性の生き方として賞揚されてきたのは、生まれて初めて出会った異性と恋に落ち、一生の愛を誓い合って生きること。しかし今やロマンチックラブのベールは剥がれ、一方で女性が能力を発揮しそれを正しく活用することが、社会の発展にも寄与するということになった」

このようなジェンダー観を、この作品も共有しているように見える。

その上でこの物語を要約すると、

「女は自立や自己解放を追い求めるべきだが、それはこの社会では孤立と紙一重。かといって男はもう当てにならない。なぜなら女がこれまで分断されていたのは、男の作った社会規範のせい(女の特殊な能力を封印させるのもその一つ)だから。頼れるのは同じ女だけ。シスターフッド万歳! ただし男社会での出世を望まない男なら信用してやってもいいよ」

ということになろうか。


近年、どんどん現代的な女性観を打ち出してきているディズニーのプリンセスもの。『アナと雪の女王』も、今まで以上にそのツボを押さえた作品として、絶賛されている。ジェンダー観点以外からも十分に楽しめるし、上の要約はちょっと偏っていて乱暴だという向きもあるかと思うが、お約束の異性愛に着地しなかった点を賞賛する声も多く、こうした方向で捉えられ、歓迎されているところは結構あるんじゃないかと、ネット上のレビューや感想を見ていて思った。

たしかにアニメーション作品、ミュージカル作品としてだけでなく、「自立した女性の生き方をいかに反映させているか」というフェミニズム的な面でも評価されることを強く意識した作品で、「現代的なジェンダー観にディズニーのプリンセスアニメが追いついた」とも言われているようだ。

しかしその中身はこれまでのプリンセスものより進んでいるというよりは、四方八方を配慮しかなり手堅く巧妙にバランスをとったものだと私は感じた。


まず、魔法にかけられていたお姫様と彼女を救う王子様という古典的な役割が、そのままエルサとアナに振られているのは明らかだ。そこで「愛」や「自己犠牲」ばかりが前面に出ると古臭くなるので、エルサが雪山を登りながら歌う場面を大きな見せ場とし、「自由」「自己解放」の高揚感を印象づけることで、現代的な女性観に強くマッチする印象を作っている。アナが”究極の選択”で男より女(姉)への愛を選ぶところも、現代風かもしれない。

しかしエルサは最後に山を降りて王位継承者としての本来の役割をまっとうするのだし、アナは大切な家族と信頼できる男の両方を手に入れる。

姉の成長物語として見れば「自由や自己解放の限界を知り社会的役割を遂行することの重要性」が、妹の成長物語として見れば「自己中の恋愛・結婚ファンタジーから脱して利他的に生きることの美しさ」が語られている。*1


つまり、「男への幻想を捨てよ。しかし自己解放はほどほどにせよ。国や家族という共同体を大切にし、各々の社会的役割を遂行せよ」というのが、(作り手が意識しているかどうかは別にして)この作品の発している率直にして辛口なメッセージである。

なんだか冒頭に書いた要約と乖離しているように見えるが、この辛口メッセージに口当たり良くかかっている砂糖衣が、「私は自由」「ありのままに生きる」「王子様なんか糞くらえ」「女同士最高!」なフェミ節の入った「現代的なジェンダー観」(と言われるもの)なのである。

砂糖衣は雪のように美しい。だからその中にどういう”薬”が仕込まれているか、よく味わわねばならない。結構苦いお薬だなと、私は思った。


個人的には、(「いい子」でいることを強いられてきた長女には特に)訴求力ありまくりなあの歌、結っていた髪を解いてセクシーな女に変身を遂げるエルサ、足下から広がる凍った大地と立ち上がっていく氷柱‥‥の場面があまりに素晴らしく映画館の椅子の上で感動と快感に打ち震えたので、元の城に戻ってしまうラストに一抹の残念さを感じた。

姉妹愛は美しいし、よく出来たハッピーエンドだとは思う。でも、広場をスケートリンクにしたり噴水を凍らせてみせたって、あの岩山にそびえ立つ壮麗な氷の城という”芸術”に比べたら、本人にとってはチャチな手品みたいなもんじゃないですか。

「すんごい才能もってるのに、あなたこんなもんで満足できるの?」という疑問と、「どんな才能も世間に受け入れられねば宝の持ち腐れか‥‥」という納得が交錯した。


いや、「宝」というより、それはむしろ人々を傷つける恐ろしい力。解放された女の力は何をしでかすかわからんアナーキーな暴力となって荒れ狂うので、愛でなだめ社会的居場所を与え適切にコントロールしなければならない、というわけだ。リベラル層に受けそうなフェミ味の砂糖衣をまぶしつつも、肝心なところはきっちりと男(社会)目線からの「女」が描かれている。

これは別に批判ではない。こういう絶妙なバランスがヒットのポイントなんだなという感想。そもそも「女」はほとんど、男目線(それは男女共に持っている)の中でしか可視化されてこなかったのだし。

そう言えば、あの氷の柱が天に向かってガンガン屹立するところなんかは、男っぽいと言えば非常に男っぽい。しかし孤独な女が、自分だけの世界を守るために武装していく場面として、鳥肌が立つほど素敵だったのは事実(エルサの「個性」としての雪と氷が、本当に美しく描かれている)。あの感動と生理的な快感が高度に一致した近年まれに見るシーンを味わうだけでも、もう一回は劇場で観る価値のある作品だったことを付け加えたい。*2



●追記

ついに悪女をヒロインにした7月に公開予定のディズニー実写映画『マレフィセント』(『眠りの森の美女』の魔女)が楽しみでならないのだが、これまでの流れから勝手に想像すると、悪女と聖女に女を振り分けるシステムへの怨嗟と糾弾の中で、「女の自分語り」がますます加速するものと思われる。

*1:エルサとアナのテーマを一緒にやっているのが、有名な『ローマの休日』だ。自分を解放する「自由」の素晴らしさと「愛」に生きる喜びを知った上で、アン王女は最終的に元の社会的な役割の中に戻っていく。「自分のために」から「人のために」と生き方を選び直している点で『アナと雪の女王』に似ている。

*2:快感と言えば、同時上映された短編『ミッキーのミニー救出大作戦』が素晴らしかった。ただひたすらプリミティブな運動と、ひたすらナンセンスな笑い。実写かと思うような手の込んだCGやさまざまな”現代的”テーマを盛り込んだ作品を見慣れた目には、とても新鮮。以来、ディズニーの初期短編アニメをYOUTUBEで見直している。

micmic 2014/04/15 08:53 大野さんにここまでお勧めされると、最近のディズニー映画など見たことのない私も、ちょっと行ってみようかな、と思います。
注2で触れている昔のディズニー映画は、私も凄く好き。下手なテーマなどない、動きの面白さを徹底的に追及してるところに釘付けになりますよね。

ohnosakikoohnosakiko 2014/04/15 14:39 個人的には最近のディズニーアニメの「顔」は好みではないのですが、それは措いておいてよく出来た作品だと思います。技術的な完成度は素晴らしいし、美しい絵がたくさんあって音楽も楽しめるし。私は長女なのでエルサに感情移入して見ました。
前の『塔の上のラプンツェル』も結構良かったですよ。↓こちらにレビューを書いています。http://d.hatena.ne.jp/ohnosakiko/20110325/1301048059

>下手なテーマなどない、動きの面白さを徹底的に追及してるところに釘付けに

そうですよね!

micmic 2014/05/06 22:48 観てきました!楽しかったです。とにかく絵が綺麗。色合いが良くて、雪景色も美しくて、歌も楽しいし。
昔ながらのディズニー的動きはオラフがもっぱら請け負っていて、気持ちよく笑ったし。
王子様なんかいらないストーリー。ディズニーも世の中に合わせて、ここまで来たのかと、ちょっと感慨深かったです。
「ありのままの〜」の歌のシーンは、観客も一緒になって歌ってもいい上映会があるらしいですが、実際に映画を見たら、私は一緒に歌えないな、と思いました。エルザが自分を解放する気持ち良さの向こう側に、哀しいほどの絶対的孤独が見えて、画面に合わせて無邪気に歌うっていうのは、できないな、と。

ohnosakikoohnosakiko 2014/05/07 06:38 絵と動きと歌は文句なしに最高でしたね。オラフは「ピン芸人」になってほしいくらい、いいキャラでした。

>エルザが自分を解放する気持ち良さの向こう側に、哀しいほどの絶対的孤独が見えて、画面に合わせて無邪気に歌うっていうのは、できないな、と。

そこがまた大人の女性には訴えるところだなろうなと思いました。私も歌えませんが。

たなかたなか 2015/01/25 17:54 ジェンダー観を押し付けられているのは男性も同じです
男らしさの呪縛は未だに健在ですその束縛には女性も関わっています
兵役の義務の一方的な押しつけ、レディーファーストの強要、恋愛の積極性の一方的な負担など。
社会は男らしさに依存しています、男が性役割に呪縛されなければ文明の進歩は遅れ、少子化になります
しかしこれらは女性も少しは参加していかなければいけません、少しというのはジェンダーを考慮してです、しかしジェンダーをばっさり否定する人は筋を通す必要があります、男性への女性のジェンダー的期待や甘えも批判しなければいけません
私はダブルスタンダードのフェミニストには非常に懐疑的です
ジェンダーを考慮するにしてもレディーファーストや兵役の男性差別は批判されなければいけません
これら男性への人権侵害をどの様にお考えでしょうか?

ohnosakikoohnosakiko 2015/01/25 20:42 ジェンダー規範の強制は性別を問わず問題でしょうが、「ダブルスタンダード」とは? この記事のどこにそれを見出されたのかわかりませんでした。
レディファーストは元々、実質的なところで権力を握っている男性の余裕と免罪符的な面もあったでしょう。平等であったら生まれなかった習慣かと思います。兵役については、一般に男性の方が体格、筋力において女性を勝っており、生理や妊娠によるブランクもないという面が大きいでしょう。戦争では勝つための効率性が優先されるのは当然です。
別にフェミニズムは女性だけのものではないので、女性が女性固有の問題について問うてきたように、男性も男性固有の問題についてどんどん問うていけばいいのではないでしょうか。
ただ私はすべての人がジェンダーから解放されるべきであるとも、それが可能だとも思っていません。

男性の被るジェンダー抑圧についての私の意見は、以下の記事の中盤以降に書いています。
http://d.hatena.ne.jp/ohnosakiko/20100528/1275048778

たなかたなか 2015/01/26 22:41 >ダブルスタンダード」とは?

私はフェミニズムに強く懐疑的です
かれらは男性を嫌悪しています
女性に過度に贔屓で男性の人権を女性の利権を守るために侵害します
議論をしようにも「あなたとは話したくない」と言われたり議論の途中なのに投稿を削除されたりして私の意見は握りつぶされます
私は経験から「女性差別にうるさい人ほど男性に差別的」だと思うようになりました
あなたもそのタイプだと思っています、もし違うなら謝罪致します
しかし私は気づきましたフェミニストを敵視するのではなくかれらの中にある誤解や偏見を解いて正しい方向に導くことこそ必要なのだと
まだまだ私の中には幼い部分があり議論ではつい感情的になったりもしますが争うことにはもう疲れました
断言できるのは「嫌いの思想」では社会を良くできないということです、フェミニストは男性嫌悪なのでそこを反省できないと男性の協力を得ることはできません、男女が協力できないでどうやって男女平等が実現できるでしょうか?
フェミニズムの中でも反省の芽は芽生え始めています
https://www.youtube.com/watch?v=jQbpLVI6DwE
エマ・ワトソンはフェミニズムは男性を嫌悪していないといいますがそれを隠蔽とは捉えないでそういう方向に歩みだしたのだと評価したいです

本題に入りますがレディーファーストの強要は男性差別です、男性が任意で女性を喜ばせようとしてそれをやるのであれば問題ありません、私も大切に思える彼女ができて相手がそれを望むのであればすることもあるでしょう、しかし権力で強要して男性のセクシュアリティを束縛することは許されません
レディーファーストとは「男は強くあって女を守るべきだ」や「男よりも女の方が価値と尊厳がある」というメッセージが隠されています
勿論、闘争能力の低い女性は庇うべき存在ですがあまりに過保護に求めるのはいかがなものでしょうか、若くて健康的な女性に椅子を引いたりドアまで開けてあげたりそこまでする必要はありません、男性だって痩せ我慢で生きるのではなく労りを求めたかったりもするのです、そこまで極端に分けられてはやってられません
何より権力(社会)が強要する事への憤りがあります、男性の任意性に委ねるべきです


>兵役については、一般に男性の方が体格、筋力において女性を勝っており、生理や妊娠によるブランクもないという面が大きいでしょう。戦争では勝つための効率性が優先されるのは当然です。

流石に頭にきます、それでは「男が外で働き子を産む女は家庭に入った方(出産、子育てに専念)が効率的です」と言わずに女性差別の批判をするのはなぜでしょうか?その姿勢を持ってダブルスタンダードと申しております
効率ではなく公平性の問題です。例えば良心的兵役拒否制度のある国では女性も一緒に社会奉仕活動をすることに何の問題があるでしょうか?


>別にフェミニズムは女性だけのものではないので、女性が女性固有の問題について問うてきたように、男性も男性固有の問題についてどんどん問うていけばいいのではないでしょうか。

ですから差別主義者には意識改革をしていただかなければ困るのでアプローチをしています



>ただ私はすべての人がジェンダーから解放されるべきであるとも、それが可能だとも思っていません

詳しく説明してください

ohnosakikoohnosakiko 2015/01/27 08:51 「男性を嫌悪し」「男性の人権を女性の利権を守るために侵害し」「男性に差別的」なフェミニストとは、誰ですか?
私は学会にも所属していない者なので、フェミニストとして活動している人とのおつきあいはほとんどありませんが、関連の書籍で重要なものにはなるべく目を通すようにしておりまして、今のところそこまでミサンドリーに凝り固まったフェミニストは、私の観測範囲内では思い当たりません。具体的に名前と書籍、あるいはネット上での発言のアドレスを挙げて頂けますか(twitterなどの細切れ発言ではなくまとまった論考など)。
また、私の記事、発言のどこから、私もそういう人の一人だと思ったのか、教えて下さい。

エマ・ワトソンの発言を要約すれば、
「フェミニストと名乗れば「男嫌い」「攻撃的」と言われるが、ジェンダー平等を達成している国はまだ一つもない。その実現のために男性も力を貸してほしい。それは男性の直面する問題を解決することでもあるのだから」
ということですね。
男性も性差の固定観念から自由になるべきということは、フェミニズムが30年前から言ってきたことです。彼女の発言はフェミニズムの非常に最大公約数的なところであって、別に「反省の芽」でも特に先進的なものでもありません。
著名な若い女優が国連の場で真摯に丁寧に語りかければ、それまでフェミニズムにアレルギーのあった人に対しても多少は説得力をもつというのはわかりますが。

>レディーファーストの強要は男性差別です

レディーファーストは所謂「紳士の嗜み」的な旧弊なマナーであって、「権力で強要」されるものだとは知りませんでした。wikiで見てみましたが今や欧米の一部に残っているだけで、全体的になくなりつつあるのでは? 
「お姫様」になりたい女性がそういうことを男性に強要しているのかもしれませんが、そんなものは「僕は王子様ではない」と無視すればいいのではないでしょうか。

>それでは「男が外で働き子を産む女は家庭に入った方(出産、子育てに専念)が効率的です」と言わずに女性差別の批判をするのはなぜでしょうか?その姿勢を持ってダブルスタンダードと申しております

現在、家の外で働く場合、戦争の場合のように体格・筋力が優秀な人の方が効率が良い仕事はむしろ少なく、男女関係なく行える作業あるいは頭脳労働が大半であり、そこで、教育を受けた女性が男性と同じように社会で能力を発揮したいとなった場合、その選択を尊重し権利を守ることになっているにも関わらず、現状はマミートラックや管理職の男女比の著しい差など問題が残っているからです。

>例えば良心的兵役拒否制度のある国では女性も一緒に社会奉仕活動をすることに何の問題があるでしょうか?

別にないんじゃないですか。

この消費社会はジェンダーを利用することで膨大な商品と利潤を生み出しており、異性間の性欲もジェンダー差違を大きな動力源としています。ジェンダーは社会構築的なものとされていますが、男女の感覚や考え方の相違は性の非対称性に基づいた非常に根の深いものだと、個人的にも感じています。従って、ジェンダーは男女平等の教育をしていくことによってそれがすっかりなくなるという考え方に、私は懐疑的です。
ではどう考えればいいかというと、「ジェンダーは何人にも規範として強制されるべきではない。またその現れには、男女ともに自覚的になった方が良い」というのが、新鮮味はありませんが現在の落としどころだと思っています。

フェミニズムやジェンダーについての私の考えは、このブログ内でしばしば書いておりますが、その中から以下の記事を挙げておきますので、よろしければお読み下さい。
http://d.hatena.ne.jp/ohnosakiko/20060521/1195642440
http://d.hatena.ne.jp/ohnosakiko/20060717/1195578717
http://d.hatena.ne.jp/ohnosakiko/20061231/1195512171
http://d.hatena.ne.jp/ohnosakiko/20080413/1208054577
http://d.hatena.ne.jp/ohnosakiko/20100117/1263733408
http://d.hatena.ne.jp/ohnosakiko/20100522/1274531264
http://d.hatena.ne.jp/ohnosakiko/20110109/1294582206
http://d.hatena.ne.jp/ohnosakiko/20110801/1312219628
http://d.hatena.ne.jp/ohnosakiko/20140306/p1
http://d.hatena.ne.jp/ohnosakiko/20140609/p1

たなかたなか 2015/01/27 12:31 取り急ぎ2点のみ。
少子化を効率的に解決したいなら女性の役割はまずは産むこととしたほ方が都合がいいですね?別に無理に社会進出してもらわなくても経済のキャパシティが拡大しない限り労働人口が増えれば雇用の奪い合いになります、何より人口が減少すれば経済は縮小しますから最優先は産んで子供を増やすことです、それが女性の使命であると教育することに「効率がいいなら」あなたは賛成なのですか?
男性差別に限り「効率」で正当化するのはどういう了見でしょうか?
あなたは男性には束縛的な価値観をもっているようですね、(男性ではなく)ジェンダー支配社会における女性の境遇に憤りを覚えながら男性にはジェンダー抑圧的にものを考えるのはダブルスタンダードです



>>例えば良心的兵役拒否制度のある国では女性も一緒に社会奉仕活動をすることに何の問題があるでしょうか?

>別にないんじゃないですか。

別にないではなくて当然の義務です、あなたはその程度の意識レベルで何を訴えようというのですか?つまり国連は男女平等を理解できていないということです、現状の人権運動はテンション芸に過ぎません、物事を多面的には見られずに人権について倫理や論理を尽くすこともなくあるイデオロギーにおける感覚優先で主張されます

これだけの人権侵害http://matome.naver.jp/odai/2141324869389865701が男だからといって問題視されないのは異常です
私は兵役自体が人権侵害なのでそれを女性にまで拡大しろと言っているのではありません、社会がそれが性差別であると認め廃止することを求めています
あなたはそれだけ知性的な文章を書く能力があるのに、それだけ社会を批判的に見られるのに倫理観ではなく好き嫌いで正義を語ります、私はあなたを打ち負かしたいのではなく反省して欲しいだけなのです
男性に蔓延する鬱積した閉鎖感の矛先は女性に向いてしまいます、女性でははなくて二重基準のフェミニズムが悪いのです、敵も見えずに感情を正当に表す術も知らない多くの男性は女性専用車両の批判などに走ってしまいます、かれらは自分たちがどのように差別され権利が侵害されているかを理解できていません、理解できないまま安易に盲目的にこの世の中は男VS女の利権争いなのだと思い込んでいます、あなたは女性を助けたいなら公平な価値観をもつ努力をするべきです


アナと雪の女王についてはこちらの方が偏らずに批評出来ていると思います
https://note.mu/fukusuke/n/n319bbd2aa9d2

ohnosakikoohnosakiko 2015/01/27 13:07 この社会は効率化優先で動きがちだと書いたことが、なぜ私自身がその考えを持っている、ということになるのか不明です。
働かねば食べていけない人が多い以上、少子化を食い止めるには、男女ともに、育児しながら働きやすい環境の整備が先決です。
兵役については日本にはありませんし、安全の保全には自衛隊で十分と思っていますので、そもそもこの議論にリアリティを見出せません。

また、紹介したエントリーをすべて読んだ上で、私を「男性に束縛的な価値観を持っている」と見なすなら、議論はできません。
老婆心ながら付け加えますが、頭ごなしに相手の位相を決めつけ、「反省」を求めるような人は、どんな人とも建設的なやりとりはできないでしょう。さようなら。

たなかたなか 2015/01/27 17:04 私のアプローチの仕方に非礼があったようですね、どうも失礼しました
男性差別への理解を持ってもらえるならそれで結構です
あなたの様な優秀な人が「嫌い」でものをいう時の大きな負の影響力を危惧しての干渉でしたが私の杞憂だったようです
フェミニストには実は男性も社会から支配されているという視点でも論じてほしいです、私の知る限りあまりというか全く見かけません、男女が敵対してしまうような書き方は非常に多いですが
お付き合いいただきありがとうございました

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