清宮散る

春のセンバツで最大の目玉であろう早実の清宮。


初戦はらしい打撃は影を潜めていたものの、本日の東海大福岡戦で桜満開といくかが見ものだったけど、期待されたホームランも出す、試合も8−11で敗戦す。


弱点とされていたインハイを攻めきった東海大福岡の投手安田の勇気は見事としか言い様がない。仮に走者がいればまた違った展開になったかもしれないけど、そうさせなかった相手が上手でした。


清宮の弱点が露わになったことから、どうやって対応していくのか。全国レベルの投手は間違いなくそこを攻めてくる。最後の甲子園まであと4ヶ月か。更なる成長を期待しましょう。あと、それにしても11点は取られすぎ。投手力を上げないと夏の甲子園はおろか、予選で敗退まであるぞ、早実