ブログトップ 記事一覧 ログイン 無料ブログ開設

中島健太 画家の晩ご飯

2017-02-24 出演情報

f:id:oilpainter:20170221131539j:image


http://primemarche.com/

2月25日土曜日15時〜

再放送3月4日土曜日16時〜

BSフジ プライムマルシェ

に出演させて頂きます。

普段日常では出会わない品を紹介することをコンセプトにしたこの番組、

一回目に特集されたのは日本画壇の大巨匠絹谷幸二先生

二回目、僕…

大丈夫か!?

僕の拙いバレエシーンも出ちゃうかも!?

皆様是非ご覧くださいませ^^

2017-02-08 メディア出演

f:id:oilpainter:20170208153700j:image

気が付けばもう2月。20代後半を過ぎるとほんとに毎年3月くらいまでは音速で過ぎていく感覚ですね。

さてさてそんな音速で過ぎた年の初めは、なかなか面白いスタートでした。

テレビと雑誌の取材がそれぞれ一つずつ。

美術業界を超えて少しずすでも一般の方々に認知していただきたいなと感じるようになり久しいですが、継続の中で段々とそういった機会も増えてきて、何故か雑誌の取材は美容師業界の専門誌、

発売されましたらまたご報告いたします。


アトリエ取材やインタビュー取材とかなり本格的にやっていただき、美とはなんぞやと生意気な事を語らせて頂きました(^_^;)

髪を切りに行ったついでに美容師の方に聞いてみたところ、美術業界でいうところの「美術の窓」的な存在らしく、業界を超えてそういった

専門職の方の目にとまるというのもなかなか面白いですね。


テレビ取材のほうもこれは取材を受けるたびに思うのですが、普段何気なく見ている番組って、それを作り上げるためにはこれは相当な仕事量が必要で

僕についての放送シーンはせいぜい10分程度だと思うのですが、収録自体は日をまたいで数日行われたりします。

以前お世話になったディレクターさんの言葉で印象的だったのが「今の時代10秒画面が切り替わらなかったら放送事故

というもので、数秒感覚でシーンを切り替えるためにはそれはもうとんでもない量の映像資料が必要で、その膨大な素材を見直しながら編集していくという

作業を考えると、われわれが普段見ているテレビ番組というのは、お酒で言えば大吟醸、お米のほんとに美味しい部分だけを

削りだして作られているのだなということが裏側を知ると初めて見えてきます。

そんなわけでそのわずか10分程度のために担当デレクターさんは数日にわたって僕に密着、結果、画家のトレーニングやら出来もしないバレエのシーン

まで撮らされる羽目になり、さぞ大変だったことと思います…w

筋トレで悶絶している僕に思わず「画家さんなのに、そこまでやる意味あるんですか?」と苦笑い混じりの本音の問には

僕自身も「確かに…意味あんのかな…」と思ったのはここだけの話ですw

番組の詳細が決まりましたらこちらもまたご報告させて頂きますね。


色々な出会いが不思議な縁を運んでくる、その縁に流される絵描きという生き方は、なかなかスリリングで面白いですね。

2017-01-13 AICJ訪問

f:id:oilpainter:20161221172824j:image



先日、縁あって広島にあるAICJ中学、高等学校を訪問させて頂きました。


AICJ中学、高等学校

AICJ中学・高等学校のウェブサイトへようこそ。

本校は、IB(国際バカロレア)ワールドスクールであり、

日本の大学はもちろん、世界の名門大学進学も目指すことができるグローバル社会のリーダーを育てる学校です。

AICJ Hpより転載


HP http://www.aicj.ed.jp/


とあるように西日本を中心に大変な進学校として知られていて、授業の大半を英語で行うという先進的(あるいは最早今の日本の教育が世界基準では遅れているのかもしれません)なスタイルを取り入れています。

学校側のご好意で授業風景を拝見させて頂きましたが、

僕のような学業の面では完全に暗黒の学生生活を過ごした身としては、ちょっとした目眩をおぼえつつも、

海外に行くたびに行われる「あぁあの頃もっと英語を勉強しておけば、、」という自分を呪う儀式もこんな環境で学ぶことが出来ていたら、少なくとも、今よりはましだったかもしれません。

環境のせいだけにすることはできませんが、どんな現場においても環境要因は無視できない要素なわけで、積極的にその環境を充実させようとしている学校の姿勢には「あぁ、僕もこんな学校で学びたかったなぁ、、」と素直に感じさせてくれるだけの十分な説得力がありました。



さて縁あってというは

拙作をコレクションしてくださっているお客様が、AICJに拙作を寄贈されたということで、それの視察という名目で

わざわざ学校にご招待頂いたわけです。

寄贈して頂いた作品は昨年の白日会出品作「匿名の地平線ーVer.Blueー」

という作品でなんとサイズは120号 長辺は2メーター近くある大作です。


そんな大作、学校のどこにかかるのかしら?

階段の踊り場とか、ひっそりした場所かな??

などと思っていたら、、


学園に到着してびっくり、エントランスホールの一番目に付く場所に飾っていただいているではないですか。

匿名の地平線シリーズは


僕の中では見る方の想像力を如何に引き出すことが出来るかをテーマにしているので、


圧倒的な頭の柔軟性をもった子供たちに毎日眺めてもらえるということは、この上ない喜びです。


応接室に通して頂き(学生時代に応接室に呼ばれる機会といえば、何かしら怒られることばかりだったので、正直今でも応接室は苦手、、w)

僕よりふた回り位は大人びて既にどこに出しても恥ずかしくない完成度の生徒会長に色々とインタビューしていただいたりして、、

環境要因は大事とか前述しましたが、やっぱり本人の資質もとっても大事ですね。17歳の頃の己の姿を思い出して、恥ずかしくなっちゃいました。。



無限の可能性を秘めた学生さんたちにこれから毎日拙作が眺めてもらえるのかと思うと、自然と背筋もピンと伸びますね。

いろんなご縁に、心より感謝です。


この絵の前で告白すると、恋が成就する、なんていう学校の伝説が出来ないかなぁとひそかに期待していたりします 笑

2017-01-04 明けましておめでとうございます

f:id:oilpainter:20161114130400j:image

旧年も皆様には大変お世話になりまして、誠に有難うございました。


心より御礼を申し上げます。


2016年もお陰さまで大変充実した一年にして頂きました。

個人的にも大きな節目の年になりましたし、32歳にもなり、なんというかまだまだ若輩だと自覚しつつも、時間の不可逆性に

若干の恐怖をおぼえるくらいの年齢にはなってきましたね。


やりたいことは沢山あるけど、振り返ればささやかながらも自分の歩んだ道があり、その道を歩むにあたり、これはもう本当に沢山の方々に手を貸して頂き、やっとのことで今があると思うと、新たな一歩を踏み出すにあたり、そういった手を貸してくださった方々の顔が浮かび「これはうっかりしたことは出来ないなぁ」とすこし足がすくんだりして。

しかし、だからこそ、大きなチャレンジをしていかなければいけないわけで、まだ詳細は書けないのですが、今年もより一層大きな発表の場が控えているので、震える足を奮い立たせ、一歩一歩さらに道なき道を進んでいけるよう己に厳しくしていく所存であります。

先日読んだ手塚治虫の自伝の中でも、20代はただがむしゃらに、30代がもっともプロ意識が高かったとの記述があり、人が感じる感覚は天才も凡人も変わらないのかなぁ、なんて思いました。

20代ですでに偉業を成し遂げて、それでもチャレンジをし続けて生き様、ただただ見習いたいものです。



ところで、自分にとっての昨年の一番大きな変化が何だったかと考えてみますと、



「朝食がスムージーになったこと」


ですかね



…。。


いや、これは僕にとっては結構な重大な事態でして、

20代は「朝こそガッツリ!朝からグリーンスムージーなんて気骨の無い飲み物だか食べ物だかよくわからんものを摂っているようなOLは

全員隕石でも当たってしまえ!」と思っていた僕からすると、これはもうコペルニクス的転回とも言える出来事なわけです。

(グリーンスムージーを飲んでいるOLさんに限らず全ての方に、心よりお詫び申し上げます 笑)


新年早々どうでもいいこと書きやがって!

おまえが隕石に当たれ!

とクレームの嵐がきそうですが、毎日絵を描くってこれは結構肉体的な問題なんですよ。

世間一般のイメージでは芸術家ってひ弱で虚弱体質なイメージかもしれませんが、僕で言えば大体一日12時間〜14時間くらいは最低でも制作しているので、その間一定の集中力を維持するとなるとこれは肉体的な安定は欠かせないわけなんです。



故に30代は肉体を外からは痛めつけ、中からはいたわるを基本コンセプトにより一層心身ともに充実した状態を目指します。



朝食スムージーいいんですよ、ほんと…w




本年も何卒宜しくお願い申し上げます。

2016-12-30 インターンを募集します(4年目)

f:id:oilpainter:20161217222755j:image

インターンを募集し始めてまる3年が経ちました。

石の上にも3年。

インターンも3年経つとかなり具体的な成果がそれぞれ出始めていて、

ささやかながらそれぞれのインターンの作家としての門出に寄り添えたことは、とてもとても嬉しいことです。

何より嬉しかったのは僕がインターンを募集する時最初に目標としていた、百貨店で個展を開催することの出来る作家を育てるという目標を多くのインターンが既にクリアしているからです。


なぜ百貨店での個展か


それは、例外はあれど、現在の美術界(美術界の定義はひとまず棚上げして)において、美術の指導職等につかずに継続的に絵を描くことを生業に生活しようとするならば、それが最も現実的な方法だと今現在の僕が考えているからです。

作家の生き方は千差万別なので、百貨店での発表の場など持たずとも、やっていける、そういった方もいるでしょうが、教育は、多くの人間がそれを習得出来て始めて教育といえると僕は思うので、そういったマイノリティーな作家としての生き方では無く努力次第では誰でもそこに到達することが可能であるということが重要ではないかと考えいます。

そのうえで、今年、僕の関わった作家が(本人の努力が最大要因なのは言うまでもなく)デビューが出来たあるいは継続的に個展が出来ているという事実は大きな自信になりましたし、僕自身の成長にもとても大きな影響があったようにも思います。



ですが、3年も経つと僕自身にも、それからインターンとしてくる側にもいくらかの油断が生じるところもあり、残念ながら今年募集したインターンは途中

リタイヤとなってしまいました。

その事に関しては少々理不尽な不運が重なったことはあるのですが、慣れからくる気の緩みが結果的にリタイヤという結果に繋がったように感じています。


作家を目指して僕のところに来てくれたにも関わらず、僕の力不足で時間を無駄にさせてしまったことは心より申し訳なく思いますし、その上で僕は今回のことを如何に糧にし結果を出すかということが真の意味での自身の反省に繋がると信じています。


プロの絵描きとして生きていきたい。でも、方法がわからない、近くに指導者がいないというかたは、ご連絡ください。

インターン募集の経緯↓

http://d.hatena.ne.jp/oilpainter/20140121


ご興味がある方はホームページからお問い合わせ下さい。

HP https://www.nakajimakenta.com/


追記

インターンに応募していただく方の条件です。(条件というと生意気ですが、以下の条件がそろっていないと応募していただく方にも恐らくあまりメリットが無いとおもうので)

・20代である

・絶対にプロになりたいと思っている

・月に2回拙宅アトリエに通える

・中島健太の作品が好きだとは言わないまでも嫌いではない

以上

ただし例外も応相談




4年目はより一層、僕も頑張りますよ。


今年の募集は1名とさせて頂きます。