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ok-labの日記

2017-10-16

世界初!ミルキングで埋め込みする前立腺マイクロチップ解説13-自作のお勧め

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いまいまで長々とご説明してきましたが、どう見てもとても簡単な構造なので、ご自分で自作できそうだとお考えの方も多数居られるとおもいます。

こちらの写真は昨日私が突然おもいついて、熱可塑性エラストマーという樹脂を使って初めてつくってみた試作品です。

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原料樹脂はこのようなものです。100均で、おゆま〇というような名前でも売られています。

60度で溶けますので、お湯につけて溶かし、透明になれば自由に成形できます。冷えればすぐに固まります。思う形になってなければ再度お湯につけて修正もできます。

粘土細工ができる方ならどなたでも作れます。


〇難点は製品は60度で溶けますので、熱湯消毒はできません。体温は最高42度程度なので尿道内で溶ける心配はないとおもいます。エネ〇グ〇などもこの樹脂を使って自作されている方も居られるかもしれません。



〇もう一つの難点は、あまり滑りは良くないことです。挿入にはたっぷりのローションが必須です。

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〇もう一つの難点は、この樹脂は他の物質との接着が難しいので、糸の接続が難しいです。

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この写真のものは後ほど強く引っ張ると抜けてしまいました。



〇樹脂が固まる前に樹脂の中に糸を埋め込んでみましたが、これも冷えると抜けてしまいました。

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このように樹脂に穴をあけて、糸を結べばだいじょうぶだとおもいます。


もっと簡単には

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このように細くなっている部分に糸を結び付けても、よいかもしれません。





いずれにしても、糸の結び目が露出するのは、尿道粘膜にはよくないかもしれません。

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これは以前私がガラスのチップに輪を作って糸を結んだ試作品ですが、結び目が粘膜を刺激するのを防止するためシリコーンでコーティングしてみた初期の試作品です。



上記の難点を克服できれば、ご自分で、ご自分にピッタリのサイズのミルキングマイクロチップを制作し、お試しいただけます。




ただ、長期留置は難しいかとおもいます。挿入時に使ったローションは排尿でほとんど流されてしまいます。また、尿道は排尿直後は水分で潤っていますが、時間経過とともに乾燥してきます。

そのような状態で糸を用いて抜こうとすると結構の力が要ります。ということは結構な摩擦なので、尿道内壁にもいくらかの傷がつきます。自然に回復しますので、時々のご使用などでは問題ないとおもいます。


粘膜の傷は回復が早いです。口の中の傷の治りが早いということはみなさんご存知だとおもいますが、同じようなことだとおもいます。私は過酷なテストもしましたので、何度もケガをしていますが、普通は一日程度、長くても三日もあれば完治します。



〇出血の止め方

皆さんの普通の利用ではまずないとおもいますが、粘膜からの切り傷による出血があっても、出血箇所をペニスの外から強く握りしめておくと必ず止まります。場所がわからないときは全体をにぎりしめてください。


これはなぜかといいますと、私が何度も経験した血管カテーテル手術ですが、動脈血管に結構大きいチューブを突き刺すので、手術のあとそのままでは大出血になります。手術の後お医者さんはご自分の指で5分間ほど強く圧迫して止血してくれます。

どんなに大きい動脈の穴でもほぼ5分で止まります。たまに時間が短くて再度吹出しベッドが血だらけになったこともありましたが。

お医者さんは忙しいのにこの5分は無駄な時間ですね。といったら、何を言ってるんだね、これが最高の患者さんとのスキンシップであり、信頼関係の構築であり、対話の時間でもあり、もし手術が失敗していても訴えられないための秘訣だよ。

ちなみに前立腺摘除手術などでは輸血が必要なほど出血し、手術室は血の海だそうです。内視鏡によるロボット手術ではだいぶん改善されているとのことです。




私どもの理想は、お客様がおゆまるなどで試作して、最適のサイズをみつけられて、そのサイズでオーダーを頂き、摩擦の少ないガラスで制作して、長くお使い頂ける製品をお届けする。という靴職人みたいな仕事ができればと考えています。そのような職業は今の時代には無理でしょうけど。

でき得れば、本当に役に立ち喜んでいただける仕事がしたいとおもうのはどなたも同じ願いですよね。