世界初!ミルキングで埋め込みする前立腺マイクロチップ解説30-二連結タイプについて追加説明




本日よりプロステートチップの二連結タイプとロングタイプの発売を開始します。

商品名はイラストレーターさんにミルキングマイクロチップとプロステートマイクロチップの併記に変更してくださいとお願いしましたところ、マイクロの重複がおかしいと指摘されましたのでどちらかのマイクロを割愛することにしました。プロステートマイクロチップは留置する場所が前立腺と限定されるのだから、あえてマイクロと表現するまでもなく極小とわかるだろう、ということでプロステートチップのみにしました。


今日は二連タイプそれも、チップ間距離が0-2mmのタイプについての説明です。

こちらのタイプが一番扱いが容易であるので、最初に説明いたします。

プロステートチップの各種タイプの中で挿入の楽さでは一番だとおもいますが、二連結ゆえに長さが前立腺のサイズよりもはるかに長く、簡単に膀胱まで挿入されてしまうという点では、とても危険なので、尿道についての知識の少ない初心者様にはお勧めできません。

尿道解剖図を使ってご説明致します。


勿論尿道口からの挿入ですが、尿道口から2-3cmのところに最初の狭くなる箇所があるので、ショートチップでは外から押しても、少し進みにくいのですが、二連結では全長5cm以上になるので、外から押すことで第一難関を割と簡単に突破できます。



振子部尿道をミルキングして、全体が球部尿道に収まった状態です。球部尿道は広いので、二連チップともゆったりと居心地よく収まります。前端はまだ括約筋の直前の位置です。

私はこの状態が結構好きです。自転車が好きな人、バイクが好きな人、Tバックショーツが好きな人、競泳水着が好きな人、ハイレグショーツが好きな人、殆どが骨盤底付近の圧迫が好きな人です。もちろん間接的な前立腺圧迫も好きな人です。

このような方は、外からでなく、尿道内部から骨盤底刺激が発生しますので、かなり気持ちよいとおもいます。サドルやショーツからの圧迫にチップが反応します、椅子の形状、座る角度すべてのアクションにチップが反応します。用もないのにいろんな姿勢をしてみたくなったりもします。



少し勇気を出して、括約筋を少し突っついてみましょう。第一チップの先端部のみが前立腺に収まります。二連チップなので、方向を考えなくても第二チップを押し込めば勝手に方向を変えて前立腺に向かってくれます。プラレールなどで電車遊びをしているのと同じで、90度にカーブしたレールでも後ろの車両を押してやれば、前の車両は勝手に方向を変えてくれるのと同じです。

ショートチップて挿入に苦労された方、申し訳ございません。二連チップタイプではとても簡単に方向転換してくれます。前立腺の第一ステージをお楽しみください。初心者の方は、ここまでが安全地帯です。



もう少し進めると第一チップの全体が前立腺に収まります。前立腺充満状態なので、ドライなどの体験にはこの状態がお勧めです。ここで、チップ間距離が短いと少し括約筋が窮屈ですが、初心者は、距離が短いほうが扱いやすいので、ここは我慢しましよう。



もう少し進めると、第一チップは膀胱に突入します。膀胱との境界には内尿道括約筋があります。これは、自分で意識して開け閉めはできません。
尿意で勝手に開きますし、射精の時は精液の膀胱への流入を防ぐために閉まります。これがうまく閉まらない人は逆行性射精といって精液が膀胱に流入します。排尿で出ますので健康的には問題ないのですが、妊娠させることができません。


なぜこのようなことを書くかといいますと、このチップの挿入状態で射精した場合、内尿道括約筋が強制的に開かれているので、精液が膀胱に流れる可能性があるというご注意のためです。

〇ワンポイントアドバイス
尿道括約筋をチップが貫いたままで射精すると、精液が膀胱に逆行する可能性があります。



第一チップが完全に膀胱で泳いでいます。このような挿入はしないでください。