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ok-labの日記

2018-03-04

世界初!ミルキングで埋め込みする前立腺マイクロチップ解説39-抜けない時の対策と、糸引き込まれと、ハーフパイプ方式チップ

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解説38の糸を引いてもチップが抜けないという焦りは私自身としては初めてだったので、いくつかの対策を考えてみました。


〇ストローを使う方法

写真の一番上のストローです。直径5mmです。円筒形なので幅10mm近くの扁平チップの挿入になれていても、亀頭2cm位のところでひっかかってそのままでは挿入できません。ローションなど使えば簡単に入るとおもいますが、これは簡便法なので、ストローのみで脱出する方法に限定しました。

1cmでも2cm出も入るところ迄で結構です。指でストローを丸くつまんで尿道壁と密着させてください。首を曲げてストローを口に含み空気を送り込んでください。尿道が風船のように膨らみます。当然張り付きは剥がれます。この状態で糸を引けば楽勝です。

沢山の空気を送り込みすぎると膀胱迄空気が送られます。膀胱も膨らみます。もっと送ると膀胱が破裂するかもしれません。ご注意ください。膀胱に溜まった空気は排尿の時におならのような音を出しながら出て来ます。


前立腺にへばりついている場合は空気のみでは剥がれない可能性もあり、その場合は口に水かトロみの有る衛生的な食品(ねばっこくないゼリーなど)を含み同様に吹き込みましょう。液体の場合は最初は少量から初めてください。液体は、文字通りミルキングで奥へ進めることができるので、亀頭口から数センチのところ迄入れば、あとはしごいていけば奥まで進みます。チップの近く迄届けばチップと一緒に揉んでやれば引っ付きも剥がれます。

足りなければまたストローで追加して揉みながら奥にすすめていると、液体は膀胱迄逆流します。それは内尿道括約筋が刺激されますのでわかります。この時には前立腺部も液体が通過しているので、チップは間違いなく剥がれているとおもいます。抜けるはずです。


どうしてもだめな場合は、同じ手法で膀胱に200cc程度水を送り、満タンの膀胱から勢いよく排尿してみましょう。これでもダメなら衛生的なとろみのある液体を膀胱に送り、排尿しましょう。これでもダメなら泌尿器科に言って内視鏡でつまみだしてもらいましょう。



〇インジェクターを使う方法

接着剤などを規定量押し出すための注射器のようなものです。

写真の真ん中のもので、直径6mm、容量1ccです。ローションなどを送り込むとき便利です。

これも円筒形なので直径6mmでも私の亀頭には簡単には通過しませんでした。2cmほどのところで止まるので、そこで押し出して、あとはミルキングで奥へ進めます。ローションは伸びがよいので0.5cc程度で奥までローションが満たされました。これでほとんど解決します。もし抜けない場合はローションの量を多くすればよいとおもいます。

口から送るか、器具を使うかの違いだけで、ストローと同じです。インジェクターで空気を送ることも可能です。空気は1cc程度では役にたたないのでもっと大きいサイズのものが必要かもしれません。ストローは使い捨てが良いとおもいますが、こちらは再利用するのであれば、消毒には気を付けてください。



いずれも、このように空気や液体で救出に向かえるのは、糸を使った弊社プロステートチップのみの特性だとおもいます。カテーテルやブジーがぬけなくなっても、ストローなどを差し込む場所がないので、救出用ローションは簡単には奥へ進めそうもありません。



以上チップが抜けない場合の私の考えた対策です。他に良い方法などございましたらお教えください。


また、この記事には感染症対策などについては書いていませんので、各自対応をお願いします。

これは緊急レスキューなので、最悪膀胱炎になったとしても薬で治りますので、どうしても出ない場合、取り出しが優先という視点からの説明になります。





話題変わります。

解説37で海外の方から、糸が吸い込まれてしまったとのご報告を頂きそのまま転載させていただきましたが、本日別のユーザーさまからこのことについてのご見解をいただきしたので転載させていただきます。

ブログ内でのおたよりのナイロン糸引こ込まれですが、自分はもうこれが日常になりました。

 正確に留置できていて、日常を送っていると、今までやや直線的だったナイロン糸のラインが、次第にリラックスした体内の尿路にそって

 緩やかに曲がりはじめます。屈曲の余裕部分もそれまではショートカットしていたのが、カーブを精密にトレースするような曲がりになるので、

 簡単に数センチの差が出ます。そのまま引き込まれで見えなくなります。

 全く焦ることなく、普通に排尿を続けていたり、また精神的に緊張すると尿路が圧縮されて勝手に先端が見えたりしますので、全く問題ないです。


私自身はこれほどの急激な変化は体験していないので、ご利用者様のご意見として紹介させていただきます。







またまた、話題変わります。

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写真の一番下のチップが現在の最新のチップのデザインです。冬季オリンピックでよく耳にしたハーフパイプデザインにしました。本当にハーフパイプでは強度的に問題があるので、括約筋に挟まる窪みの部分のみフルパイプにしています。これにより括約筋などにも優しくなりました。今日現在ベストデザインではないかと考えています。未だテストなど行っていませんので、後日結果報告いたします。

前回まだテストしていなかった、

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写真下のものは、とても良い使用感でしたので、この先ハーフパイプのものとの比較なども行ってみます。





またまた、むつかしい話になりますので、以下は理屈っぽい方以外は読まないでください。

前回の解説38で、膀胱に空洞のあるチップが到達しても尿が出ないということに関して、泌尿器科の先生にアドバイスをいただきましたが、

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私の今の仮説は、何個穴をあけても尿は出ないのではないかと考えています。これは

現在製作中のハーフパイプチップで分かるとおもいます。おそらく陰圧による吸入圧がかからない限り、尿道内にあるチップに何個穴が開いていても膀胱の尿は自然には出てこないのではと考えています。


もうかなり古い話になりますが、宇宙ステーションのトイレが故障したというニュースが話題になったとき、私は偶然膀胱よりも高い位置で蓄尿できる受尿器の開発に成功していました。ふつうカテーテルなど刺している方は尿袋を足元に吊るしていますが、私の発明した受尿システムは膀胱よりも高位置にあるウエストポーチ式の尿袋に蓄尿できるものです。重力に逆らって蓄尿できるということは、無重力の場所でも蓄尿できます。jaxaに提案しましたが、取り上げてもらえませんでした。

この時に使った原理が、尿は陰圧で制御できるというものでした。

特開2010-022459

完全に忘れていましたが、今回の空洞ありチップを膀胱に突き刺しても尿が出ないことから思い出しました。