チャレンジクリテリウム・オープンチューブラー

インプレする機会を作ってみました。ここ最近、決戦用はコンチネンタルGP4000がほとんど、シュワルベアルトレモがちょっとと言う状況だし、ミシュランプロ3レースはまったく使ったことが無いのでアテになるかどうか。(と、言うかこの1年はチューブレスorチューブラーだった)
写真を撮るのを忘れているんだけど、オープンチューブラーとクリンチャーとメーカーによって呼び名が変わるけどリム形式は同じだからまぁタイヤの構造が同じかと言うとやっぱり違うみたい。
なにが違うかと言うと、オープンチューブラーは外した状態だと平たい板状になっちゃうんだよね。クリンチャーは中央部の径が大きめにとってあるから平たくならない。確かビットリアもそうなっていたような(しばらく確認してないけど。)
この違いが影響しているのかどうか、チャレンジクリテリウムはタイヤが丸く感じる。カーブ中に倒しこんでいっても、途中でグリップの変化や接地面の面積の変化(尖っているタイヤとかだとたまに変化を感じることがある、と言うかチューブラーなどに乗ってみるとその違いに気がつく)が感じられない。オープンチューブラーの名前どおり、チューブラーとの違和感が小さく感じるかも。
まだ、ラテックスチューブを入れていないけど衝撃吸収性のレベルはとても高くて、なおかつ走りも軽いしグリップも良いし、アメ色のサイドも昔っぽいイメージ(笑)で手組みしたホイールとかに合わせるにはバッチリだしかなり良いかもよ?

※あめ色なのは単に趣味の問題(笑)。普通に黒もあるし。

高草山・笛吹段経由高崎

鞍掛峠まで行こうと思っていたんだけど、朝起きれずにローラーも逃すし、用事を済ませる都合で1時間以内に設定したので高草山を走る。下りの体感ではもう少し速度が出ているように思うんだけどGPS速度の関係なのか低め。ひとつの要因として斜度のあるところを走っているから実距離と平面距離の違いが出てしまうんだろうか?と。まぁ同じコースを何度も走れば比較はできるから無問題なんだが。
それでも夏ごろに比べればだいぶ気持ちよく走れるようになってきた。今日は心拍<151制限で。僕の場合ランニングでは心拍維持しつつ走るのが難しい。効率よく走れるフォームもリズムもまだ作れていないことを実感。