イリスのアトリエ グランファンタズム出版社/メーカー: ガスト発売日: 2006/06/29メディア: Video Game購入: 1人 クリック: 11回この商品を含むブログ (33件) を見る

とりあえず、クリアー!
プレイ時間は40時間弱。
まあ調合要素ありのRPGと割りきれば楽しいゲームだったんじゃないかと。
なんかこのフレーズ毎回言ってる気がするし、アトリエとして捉えると色々と寂しくはあるのだけれど。
賢者の石作ってもイリスは無反応だしねぇとか。
というか全般的に今作はキャラ描写が薄い気が。
パメラやルフィーナに声がないのは悪い意味で期待を裏切られたかも。
オフィシャルとか一見するとどこのギャルゲーよと一般人に引かれかねない勢いなのに、いざやってみるとサブヒロイン勢の影の薄さと言うか存在感の希薄さと言うかそもそもエッジがもはや薄いんじゃないかとか。
というかイリス達ですら章始めと章終わりのイベントでしか喋らないのはちょっとどうかと思わないでもない。
フェニルとか初登場イベントには声が付いてなくて、しばらく経ってから初めて声が付いたので既に脳内で設定されていた声との違和感が発生するという切ない事態に。
歌はどれもいい感じで、その辺はさすがだと思うのです。
ガストショップ専売の限定版だったので合計で5曲分。
その筋にはたまらない面子でした。

なんのきなしに

BBS覗いたらイベントの宣伝が書きこまれていたので転載してみたり。

米澤穂信講演会
日時 :6月17日(土) 開場 13:00
場所 :同志社大学 新町キャンパス尋真館40教室(アクセスはサイト参照)
入場料 :無料
講師 :米澤穂信先生
サイン会:有。米澤先生の著作持参にて一人一冊。
URL :http://www.donet.gr.jp/~dms/
(講演会特設ページ:http://www.donet.gr.jp/~dms/event.html
(なお、質問公募のページへは特設ページよりお越し下さい)

関東圏だったら行ってたんだけどなー。
しかし古典部の2冊が新装版になったのは、それ自体は人の目に触れる機会が増えて喜ばしいことなのだろうけれど
旧版の高野音彦氏の表紙にひかれて出会った身としては少し寂しいかも。

サモンナイト クラフトソード物語 はじまりの石出版社/メーカー: バンプレスト発売日: 2005/12/08メディア: Video Game クリック: 16回この商品を含むブログ (23件) を見る

個人的には初めての携帯系サモナイ。
女主人公でパートナーはルフィールで夜会話はミューノ一択でエンディングへ。
全体で10時間強というボリュームはお手軽な感じでいいかも。
ラストの絵とかもいいよね。
武器はドリル、弓、剣あたりをメインに。
戦闘はまあ1人テイルズというか主武装がドリルだったこともあってちょっともっさり感があったかも。
ルフィールの最強魔法のカットインはちょっとムネがドキドキ。
噂のラスボスはなるほど確かにあれがあれであれな気がしたかも。
まあなにはともあれおもろかったのです。
ごちそーさまでした。

虎の門

カラテカが 椎名へきるの 前に散る。
歌○です。
椎名へきるという単語で1度噴いたから、そこでアーイエオーイエオレイレエーが間違えたことで2重に噴いた。
ところで虎の門はどんどん時間が短縮されていくのがちょっと心配というか、いつか10分番組とかになるんじゃないかと少し心配です。

ディセンション プレリリーストーナメント

に行ってきたのだけど。
てっきり9時受け付け開始だったから、まずはボックス争奪戦からエントリーするかと思って9時半ごろ会場に入ると
実際には先にカジュアルから受付してたというそんなオチ。
しかたなくボックス争奪戦にエントリー。
デッキチェックが終わって渡されたパックは、中身は結構良さげな感じだったのだけれどシートが果てしなくグダグダでぐんにょり。

  • ラブニカの混成カードが書かれていない
  • 各色の総枚数が書かれていない
  • 尊い祖霊≫と≪突撃の地鳴り≫が間違えて記入されてる

という3重苦。
よくもまあ1枚のシートに3つも不備を詰め込んだものだというか、なんでチェックした人のミスでうちが確認のためにデッキ構築時間を削られなあかんねん。
しかもただでさえ時間がないのに途中で放送で名前を呼ばれたので行ってみれば
「あなたじゃなくて、別の○○さんです。同性同名ですね」
とか言われるし。
それならちゃんと、カジュアルトーナメントCにエントリーされた○○××さんって言ってくださいよ! な感じ?
結局時間内にぎりぎりデッキはできたものの、マナコストの分布とかすらチェックはできず、スリーブ入れる時間さえなく。
でもシート提出する大会だから後でメインに手を加えることもできず、我ながら中途半端というか本来無条件で入れるだろってカードが抜けた状態で対戦してました。
しょぼーん。