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okanagonの日記

2011-04-04

風が吹くとき

| 15:45

高校生の頃、友人と2人でこの映画を見に行ったのをふと思い出した。核の爆風からは幸いにも生き延びた田舎の夫婦が主人公。けれども放射能に汚染されたものを食べたりして過ごすうちに身体を蝕まれてゆく2人。見えざる敵に彼らは気づいていない。ごくありふれた中年夫婦のやりとりが描かれる中で、淡々とけれど確実にいきとしいけるものの死へ向かっていくおそろしさを観客としてかつて見た。このこわさに近いことが実際に今起きるとは思っていなかった。

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風が吹くとき

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