宝蔵院流槍術:奈良発祥の武道、けいこ始め40人が汗 /奈良

宝蔵院流槍術:奈良発祥の武道、けいこ始め40人が汗 /奈良

奈良発祥の武道「宝蔵院流槍術(そうじゅつ)」のけいこ始めが7日、奈良市の市中央武道場であった。外国人を含め約40人の伝習者がけいこ着に身を包み、大きなかけ声を上げながらやりを振り回した。
参加者は2人1組になって向かい合い「エイ」「ヤッ」とかけ声を上げながら突きなどの型をけいこし、汗を流した。09年に入門したスイス人のグラフィックデザイナー、レイモンド・シミョンさん(31)=京都市=は「やりは重たくて大変だけれど、新年を迎えてまた一から勉強する気持ちで取り組んだ」と話していた。
 興福寺奈良市)の子院である宝蔵院の僧、胤栄(いんえい)が約450年前に創始したとされる槍術で、穂先が十字になった鎌槍(かまやり)(長さ2・7メートル、重さ2キロ)と呼ばれる独特のやりが特徴。突く、巻き落とす、切り落とすなど多彩な攻防が可能で、35通りの型がある。

おー!「宝蔵院」といえば「バガボンド」でもおなじみの宮本武蔵に出てくるアレですね。「穂先が十字になった鎌槍」とか聞かされると中2心が刺激されるねー。そんな昔の武術が今でも続いてるって本当凄いっ!!うぉぉぉぉぉぉー。オレの自慢の槍がうずいてきたぜー!この黒光りする自慢の槍を沈めに、取りあえず、デリヘルでも呼んどくかー!?

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