夢夢夢
この前の続きを書こうと思って読書メーターをみてみたら感想書いてない本7/10から溜まってて、なんか、月日が過ぎるの早すぎね?って思ったりするんだけど、月日が過ぎるのが早いんじゃなくてぼくのすべてが遅くなってるだけかもしれない。なんかさいきん怪我してもいつまでもぐずぐず化膿してあんまり治らないし、この説は正しいように思える。代謝の速度とか頭の回転とかぜんぶ遅くなってるんだよ。それって老化じゃん。なんだただの老化か〜。安心した。
この前の続きを書こうと思ったんだけど書きたくねえ。バードヘッドなので本読んで三日経てばおもしろかったかおもしろくなかったかくらいまで記憶の明度が落ちる。つーかもともと感情が未分化なので「快/不快」以上の感想を抱けないんだ……。かなしいね。でもそれって救いでもある。だって……って!そういうのじゃなくて!……まあいいや。
- 作者: 積木鏡介
- 出版社/メーカー: 講談社
- 発売日: 1998/02
- メディア: 新書
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新堂冬樹「血塗られた神話」よみました。
ぜんぜんおぼえてないけど中国人のホモが怖かったことだけは覚えてる。たぶんそんなにおもしろくなかったんだとおもう。
- 作者: 浅暮三文
- 出版社/メーカー: 講談社
- 発売日: 2003/10
- メディア: 文庫
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ファンタジーでした。男の人が変な街道で延々と迷ってる話。とても好き。とてもおもしろかった。ぼくも方向音痴なのでよく迷いますしね。いろんなおかしなものがしれっとさらっと現実に陥入してくる系のお話がぼくはとても好きなのでとてもよかったなあと思いました。
名探偵夢水清志郎の事件簿1 名探偵VS.怪人幻影師 (講談社青い鳥文庫)
- 作者: はやみねかおる,佐藤友生
- 出版社/メーカー: 講談社
- 発売日: 2011/02/10
- メディア: 文庫
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名探偵夢水清志郎の事件簿2 名探偵VS.学校の七不思議 (講談社青い鳥文庫)
- 作者: はやみねかおる,佐藤友生
- 出版社/メーカー: 講談社
- 発売日: 2012/08/10
- メディア: 文庫
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1巻からよかったですね。「猫をかぶる(物理)」のイメージがすごくはやみね的でよかったと思う。こどもを見守る大人の目線がやさしかったのでよかったとおもった。そんでロマンなんだよなあ。舞台もたのしかったのでよかったとおもった。真相もやさしかったのでよかったとおもった。よかったよ。よかったんですよ!!!!!
2巻はちょっぴしえぐい系だったのでよかったとおもった。こどもキャラが増えたのでよかったと思った。教授が教授だったのでよかったと思った。真相もほんわかした世界からえげつない過去って感じでよかったと思った。そんでやさしかったのでよかったとおもった。よかったよ。よかったんですよ!!!!!!!
いま実家帰省してるので夢水はよみかえしたいですね。京極百鬼夜行や森SMや学生アリスもよみかえそうよみかえそうと思ってよみかえさないのでどうなるかはわからないけど今、思い立ってるのでよみかえせるんじゃないかな。大切なのは衝動を保つことだ。移り気で興味のままあちらこちらにふらふらしながらぼくは大人になったよ。見知らぬバカの手のなるほうへ?行くに決まってんだろ!!!!!!!!!!10年後も100年後も万年経っても変わらない!?!?!?!?!?俺が知るかよ!!!!!!!!!