夏の一日

okatake2010-08-17

そういえば、こないだの京都、魚雷くんの出版記念飲み会には、恵文社一乗寺店ガケ書房、メリーゴーランド、ちょうちょぼっこ、それに善行堂がいた。すごい「本」力だ。
今日は、上々堂へ精算と補充。前回、補充を怠ったので、売り上げは低迷。今回はちゃんと補充しました。帰り、妻の用事につきあって吉祥寺へ。車のなかでは中島みゆきアン・サリーを聴く。無印で水出しのアール・グレイを買い、「ブ」で涼んだだけなんだけど、ちょっとした移動の時間でクラクラくる。殺人的な暑さである。
「あった、あった。」は昭和十一年の婦人雑誌フロク「婦人編物大全集」。モデルが松竹の俳優で、原節子、それに笠智衆の若き日の姿が(写真)。
ここんところ、昼食後、風呂の残り湯に水を足して、そこにざんぶと入り、マンガ(おれは鉄兵)を読み、水風呂上がりに、ギャツビー・アイスタイプ・ボディペーパーで拭くと、さあああっと涼気が体を包む。これが生きがい。
つまらない生きがいだなあ。