詰将棋の魅力その28 5手詰を毎日解こう! 


「塚田詰将棋代表作」より。
5手詰の問題。


初手は、角打ちか、飛車打ちか迷うところだが、正解は、香頭への飛車捨て。
同玉に、3四角と離し角の手筋で詰め上がり。


2手目、同香なら、2四角迄の早詰め。


平日はあまり時間がとれないけれど、寸暇を惜しんで5手詰と、復習の意味での3手詰を毎日少しずつでも解くようにしようね。
しつこいくらい繰り返すけど、継続は力なりだからね。