Hatena::ブログ(Diary)

おけパパ家族の活動日記

2018-05-12 春の瑞牆山登山

 春の瑞牆山登山

| 22:52

f:id:oketani0318:20180512141322j:image

今日は、甲斐の国と信濃の国の国境にある、

日本百名山のひとつ、瑞牆山(みずがきやま)

標高2230mに向かいました。

写真は花の中に浮かぶ瑞牆山です。

  

  

 

f:id:oketani0318:20180512083413j:image

午前8時28分にJR中央本線の韮崎駅

到着しました。

午前5時10分に東陽町発の東西線に乗り、

中野、八王子で電車を乗り継ぎ、すべて

各駅停車を使って3時間以上の道のりでした。

  

  

 

f:id:oketani0318:20180512102008j:image

さらに、韮崎駅前を8時50分に出発する

山岳バスに乗り、自宅出発から約5時間を

かけて、10時15分に瑞牆山荘前(標高

1550m)に到着です。

山岳バスはさすがに割高で、片道2060円

でした。

東陽町から韮崎までの電車賃に匹敵する価格

であります。

 

この瑞牆山荘前の登山ポストに登山届を出して

出発です。

出発時刻は10時25分です。

  

  

 

f:id:oketani0318:20180512204542j:image

今日のコースです。

瑞牆山荘から富士見平小屋を経て瑞牆山

頂上に立ったあと、不動滝、芝生公園を周り

再び瑞牆山荘に戻るコースです。

山地図でのコースタイムは、頂上までが

2時間50分、頂上から周遊して戻るのに

4時間10分の合計7時間00分です。

 

帰りの最終のバスが16時30分発です。

登山開始が10時25分であることから、

コースタイムどおりでは間に合いません。

速足での登山が必須となりますね。

  

 

 

 

f:id:oketani0318:20180512104459j:image

出発してすぐに、目指す瑞牆山が目前に

現れました。

しかし、登山コースは、東側にぐるりと

回り込み、一旦谷を降りて再び登り返す

のです。

  

そのときです。おけパパは、目まいのような

症状で少しフラフラとしてしまいました。

昨夜の酒がまだ抜けていない二日酔いかな、

と思っていたのですが、後で知ったところ、

信濃の国で震度5弱の地震があったとの

ことです。

ここ甲斐の国も震度2〜3だったそうですが、

落石がなくてなによりです。

 

 

f:id:oketani0318:20180512105406j:image

10時55分、出発から30分で富士見

小屋に到着です。

コースタイムは50分なので、かなりの

ハイペースでした。

 

この富士見平小屋は、昨年11月にゆうパパと

二人で金峰山(きんぶざん)に登った際、

下山時に立ち寄った場所です。

  

  

f:id:oketani0318:20180512111005j:image

桃太郎岩という名前がついた大岩です。

瑞牆山近辺は、大きな花崗岩の岩が多く、

ロッククライミングをする人も多いのです。

  

  

 

f:id:oketani0318:20180512113808j:image

今日、初の富士山です。

 

そういえば、昨日5月11日、この瑞牆山

すぐ北側にある小川山(標高2418m)に

おいて、5月9日から遭難して行方不明に

なっていた60歳代の男性が死体で発見された

とのことです。

小川山は一般登山コースではなく、熟練者向け

で、道迷いや滑落がよく起こる山です。

ご冥福をお祈りします。

  

 

 

 

f:id:oketani0318:20180512114015j:image

胎内くぐりと言われる岩です。

もちろんくぐってみました。

  

 

 

f:id:oketani0318:20180512114203j:image

後ろにそびえるのは、頂上手前の大やすり岩

というでっかい岩です。

瑞牆山の頂上は、鎧岩というでっかり岩の

上にあります。

中腹から瑞牆山を見ると、大やすり岩と

鎧岩が二つの兜のように見えるのが特徴です。

  

 

 

 

f:id:oketani0318:20180512120001j:image

ということで、鎧岩の上にある瑞牆山

頂上(2230m)に到着です。

  

 

 

f:id:oketani0318:20180512120019j:image

頂上への到着時刻は11時55分でした。

ここまでの標準コースタイム2時間50分の

ところ、1時間30分という結構いいペース

で来れました。

  

  

 

 

f:id:oketani0318:20180512120048j:image

富士山をバックに頂上で記念撮影です。

  

 

 

f:id:oketani0318:20180512120108j:image

頂上からは大展望です。

瑞牆山から真南に目をやると、

見事な富士山が拝めます。  

 

 

f:id:oketani0318:20180512120205j:image

頂上から北西に目をやると、眼下に清里高原

が広がり、その向こうに高くそびえるのは、

おけパパの大好きな八ヶ岳です。

雪を被った一番高い山が赤岳ですね。

  

 

 

f:id:oketani0318:20180512120211j:image

八ヶ岳を少しアップです。

左の一番高い山が赤岳、その右が横岳、

そして一番右端の緩やかなまるい頂上が

硫黄岳です。



 

f:id:oketani0318:20180512120338j:image

そして、頂上から南西に目をやると、

眼下には大やすり岩があり、遠くには

鳳凰三山南アルプスがそびえています。

  

 

 

 

f:id:oketani0318:20180512120655j:image

この絶景の中で、サッポロ黒ラベルでひとり

乾杯です。

富士山をバックに乾杯!

  

 

 

f:id:oketani0318:20180512120724j:image

八ヶ岳と、そしてその左の奥に小さく見える

雪を被った木曽御嶽山をバックに乾杯!

  

 

 

f:id:oketani0318:20180512121849j:image

富士山の左側手前の大きな山、頂上に岩が

突き出ているのが、昨年11月にゆうパパと

登った金峰山標高2599m)です。

この瑞牆山よりも300m高いためか、

仰ぐような位置にあります。

  

 

 

f:id:oketani0318:20180512120751j:image

ということで、頂上でゆっくりしていると、

あっとゆう間に30分近く経ってしまいました。

今日はバスに間に合わせるために、下山を

急ぎます。

 

八ヶ岳の大きな山塊を見ながら出発です。

時刻は12時25分です。

周遊しての下山コースタイムは4時間10分。

帰りの最終バスが16時30分なので、

コースタイム通りに下山すると間に合わない

計算です。

 

  

 

 

 

f:id:oketani0318:20180512122323j:image

頂上直下の鎧岩の下で、これまで登ってきた

南側の道とは反対の北側へと下りて行きます。

  

北側の富士見平小屋からの登山道は登山客が

登るポピュラーな道ですが、南側の不動滝を

周る登山道は、ほとんど登山客がいません。

頂上から不動滝までが山地図で「悪路」と

なっていること、この周遊路を行くと、

長時間の山行となってしまうためでしょうか。

そのため、この道では静かな山行が楽しめます。

  

 

 

 

f:id:oketani0318:20180512123505j:image

出た〜!

下山時のおけパパ得意のひとりカラオケです。

1曲目はサザンオールスターズの「やや、

あの時代を忘れない」でした。

♪胸に残る〜愛しい人よ〜♪

 

2曲目は同じく「いとしのエリー」。

3曲目はグレイの「Beloved」でした。

  

人に合わない登山道なので思う存分歌えます。

 

 

 

 

f:id:oketani0318:20180512130313j:image

夫婦岩という大きな岩がありました。

 

 

  

f:id:oketani0318:20180512130715j:image

この渓流の中を渡渋(としょう)するのが

登山コースとなっています。

このように、橋がないところで川を渡るのが

3回くらいありました。

川が増水していると、渡渉が厳しくなると

思われます。

この周遊路が悪路と言われる所以かもです。

  

 

 

 

f:id:oketani0318:20180512131712j:image

渡渋を繰り返し下山すること、45分で

不動滝に到着しました。

標準コースタイムが1時間なので、これまた

いいペースです。

滝壺の手前まで行けるので、マイナスイオン

を感じつつ、少し休憩しました。

  

 

 

 

f:id:oketani0318:20180512133108j:image

再び、山の中の渓流沿いを下ります。

 

この季節、このような渓流には必ず、あの

かわいい奴がいるはずです。

おけパパが、渓流の淀んだ浅瀬の石を動かし

て探すこと約3分。

 

いました〜!!!

  

 

 

 

f:id:oketani0318:20180512133020j:image

山椒魚です。

これはハコネサンショウウオという種類です。

大きさは5cmくらいなので、まだ子供です。

3月に卵から孵化し、成長すると10cm以上

になります。

ハコネサンショウウオは、干物にして食べると

香ばしい山椒の味がして、とても美味しいの

です。

精力増強にもなります。

おけパパも年齢とともに精力も落ちてきている

ので、山椒魚を食べると良いかもです。

 

山梨県では、アカシサンショウウオが絶滅

危惧種に指定されていますが、ハコネは

イエローにもなっていないため、比較的

簡単に見つけられます。

 

 

 

 

f:id:oketani0318:20180512133402j:image

山椒魚は、食べずに、川に逃がしてやり

ました。

精力は別の食材で増強させることにしました。

  

 

 

f:id:oketani0318:20180512135413j:image

林道に出ました。

13時45分でした。

  

 

 

f:id:oketani0318:20180512140440j:image

再び林道から離れ、みずがき自然遊歩道を

歩いて行きます。

新緑がとてもきれいです。 

  

 

 

 

f:id:oketani0318:20180512140636j:image

こんなに美しい森の中ですが、登山客には

全く会いません。

  

 

 

 

f:id:oketani0318:20180512141322j:image

みずがき自然公園に出ました。

花の向こうに瑞牆山がそびえていました。

しかし、ここから見えているのは頂上ではなく、

頂上はさらに奥になるようです。

  

 

 

 

f:id:oketani0318:20180512144005j:image

瑞牆山荘まではもう少しです。

  

 

 

f:id:oketani0318:20180512145132j:image

瑞牆山荘に戻ってきました。

時刻は15時00分でした。

標準コースタイム7時間のところ、

約4時間30分で戻ってきたことになります。

  

 

 

 

f:id:oketani0318:20180512145517j:image

瑞牆山荘で買ったソフトクリームを食べ

ながら、バスを待ちます。

  

 

 

f:id:oketani0318:20180512145918j:image

最終バスの1本前の15時20分発に乗る

ことができました。

  

 

 

 

f:id:oketani0318:20180512150235j:image

韮崎駅まで1時間15分、運賃2060円の

バスの旅です。

このバスは、山梨県北杜市(ほくとし)を

走ります。

北杜市はとても美しいところで、おけパパは

長野県諏訪郡原村に次いで、別荘を持ちたい

場所です。

まあお金があればの話ですが。

  

 

 

 

f:id:oketani0318:20180512163808j:image

16時35分、時間どおりに韮崎駅に到着

しました。

 

 

 

 

f:id:oketani0318:20180512165248j:image

韮崎駅16時53分発の新宿行き、

特急「あずさ26号」に乗ります。

途中停車駅は、甲府八王子立川と少なく

快適なはずでした。

  

 

 

f:id:oketani0318:20180512165449j:image

韮崎駅を発車してすぐ、おけパパの隣にすでに

座っていたおっさんが、日本酒4合瓶3本を

持っていたので、お土産に買ったんだろうと

思って居ました。

すると、突然、純米吟醸日本酒4合瓶を

コップにも注がず、いきなりラッパ飲み

し始めたのです。

 

このおっさんは、途中、車内販売で小さな

チーズ鱈を買っていましたが、立川に着く

までの1時間強の間に、なんと3本の4合瓶

をいとも簡単に飲んだのでした。

3本目の日本酒は少し残っていましたが、

チーズ鱈1本で、日本酒1升を飲み干し、

平気な顔で立川で降りて行ったのです。

水でもこれだけの量を1時間で飲むことは

できません。

あっぱれ、酒豪です。

  

 

 

 

f:id:oketani0318:20180512201836j:image

ということで、19時に家に着いたおけパパは、

いつものように、一人で登頂祝いです。

前回、北海道の阿寒でアッカ〜んとなったので、

今日のお酒はとても美味しかったです。

  

 

酔いもまわり、10時には寝てしまいました。